fitting room

自分のピアノレッスン後、ジーンズを買いに出かけた。
ブカブカのをずっと履いていて、さすがに母から「おかしいよ」と言われてしまったので早く買いたかったのだ。
目当てのお店に行ったらジーンズだけセールになっていて千円引き。やった、ラッキー！
しかしなぜ店に行くと悩むのだろう。
欲しかった色と違うものを欲しくなってしまう現場マジック！
しかしそれも買ってしまうと都合三本になってしまう。セールだからとはいえ、そんなにジーンズばかりいるか？
しかもハイライズじゃないのってどうだろう？お尻出ちゃったらいやだよなーなどと考えて、
結局泣く泣くハイライズ一本、ローライズ一本の二本に絞って買って帰って来た。
売り場が相当暗かったので、外に出て初めて分かる正しい色。でも成功。
そして試着が面倒だったので家で初めて履いてみたら、あらあらローライズいけるじゃない。
しかも丈が短めなのでお直し要らず。こんなことならローライズ二本にしておけばよかった。
ああ、面倒でも試着すれば良かったーと後の祭り。
いつものことです。

しかしこの店、今までムキムキ男の上半身裸の写真の紙袋だったのが、茶色い再生紙みたいなのに変わっていた。
コスト削減なのだろうか？
それとも「こんなの持ち歩けない」という苦情が山ほど来たのだろうか？