蛇満載

今回も読み飛ばし推奨日っス。

本日発売のTOKIOの新曲である。
先日のライブでいっぱいいっぱいで演奏していたリンゴさんのアレだ。
かなりのカッコ良さ。聞いているだけで身体が動く。
こんなにオシャレな曲が彼らに合っているか？と問われればそれは個人の趣味の問題だが
私としては最近の手拍子に摺りが入っちゃうようなナガブチ路線よりは断然良い。
さて今回からレコード会社が事務所関係会社に変わった。
どんなにあこぎな商法をされてしまうのかとビビっていたが、今までと同じように
初回限定版A（DVD付き）、初回限定版B（別のDVD付き）、初回限定版（カップリング曲多し）、
それと普通版といういつもと同じ布陣で一安心した。
だが販売イベントの申し込みハガキが封入されていなかったり、ハガキに感想欄がなかったりと
微妙にズサンな感じは否めないな。
自分はいつもはDVD付きを買っていたのだが、意外と見ないことに気が付き、また限定版に
多く付いているカップリング曲が意外に名曲だったりすることをライブで学んでしまったため
今回はDVD無しを買わせていただいた。
そしてやはりカップリング曲もかなりカッコよかったのでこの選択に満足しているぞ。
とにかくこのタイトル曲がかなり気に入ってしまったためカラオケで歌いたいので
K美ちゃん、よろしくな！

「月刊ミュージカル」という本屋を選ぶ冊子がある。
ここでニシキのオヤジが対談連載を持っているのだが今月のゲストはジャズダンス界の大御所の
名倉加代子先生であった。
びっくりしたことに名倉先生68歳だって！信じられぬ若さと美貌。さすがダンサー…。
その対談の中でオヤジが「足を高く上げたらどうやって下ろすかが楽しみ」とか
「振りを覚える時はカウントだが入ったら自分の中の音楽の合わすようにしている」とか言っていた。
そう！こういうことがずーっと聞きたかったんだよ！
自分はオヤジの振り付けの繋ぎとか音楽との異常なほどの一体感が彼のダンスの最大の魅力だと
思っているので、あちらの狙いを正しく汲み取っていたのだと知り嬉しかった。
名倉先生のご意見もすごく的を得ていて面白かったし。
FCの会報の役に立たなさから考えると超GJだ、月ミューよ！
でも立ち読みで済ませてしまってスマン。やっぱり買おうかなあ…。