ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

vocabulary

2020-09-24 00:05:26 | 教室
とても賢い年長の男の子の生徒がいる。
今日のレッスンは時間が余ったので、リズム練習的な遊びをすることにして
「三文字の言葉」を考えてもらった。
「とけい」とか「もやし」とか、そういうの。
でも小さい子は語彙が少ないのでなかなか難しいものなのだ、これが。
でも彼は賢いので「ぴあの」とか「せんろ」とかどんどん考えていく。
そして「先生、`およめ'も良い?」。
んん?お嫁?
どこから持って来たんだか、そんな言葉。
なかなか幼児の頭の仕組みは謎なのであった。