ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

new place

2018-05-27 00:00:16 | 日常
仕事先でかなりの空き時間があったので、新しいマンガ喫茶に入ることにした。
その街はヲタク街。そんな駅前にあるマンキツ、さすがの最先端だった。
会員登録はスマホにて。スマホが無いというとタブレットを渡されサクサク登録。
本当にペーパーレス時代なのね。
受付のお姉さんたちもつたないながらも感じが良かったし、すべてにおいてきれい。
掃除が行き届いている。
清潔感があるドリンクバーにはソフトクリームもあったし、備品も揃っていた。
何よりブースとトイレや本棚などの導線が良い。
飲み終わった食器や読み終わった本も返却場所があり探さなくて良い。
行き慣れたマンキツはほぼ「自分でやって下さい」系なので、行き届き過ぎていて申し訳ない感じ。
入ったブースはマッサージチェアだったので、ちょっと腰など揉んでみたがその後やたらと調子が良い。
非常に満足して「これならば入会金を払っても全然いい!」と会計に行ったら、
50歳以上は入会金サービスということだった。
嬉しいような、「年寄りはこんなとこ来るもんじゃない」と言われているような、
なんとも微妙な気持ちになった。

読んだマンガは行きつけのところにはない「ダンス・ダンス・ダンスール」というバレエマンガ。
男の子が主人公で、どちらかというと「ボールルームへようこそ」とか「昴」とかっぽい。
9巻まであるところ、8巻まで読破。
また行かねば。
しかしマンキツを出た午後1時半には、すでに「満室」になっていた。さすがヲタクシティ。
縁があればまたね。