ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

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2015-11-17 00:07:08 | 日常
今週末、習いに行っているバレエ教室の発表会がある。
私は出演しないがお手伝いに行くのだ。
このお手伝いが性に合っていてとても楽しい。
そのため前回終了後、「次回のためにスーツを買おう、良いスーツを!」と決めていた。
ブライダル仕事もスーツが制服になったのを良い機会とこの秋一着買ったのだ。
「とうとうこれを着る機会がやって来たぞ!」と喜んでいたら、
「今年はTシャツを作ったのでぜひこれを着て受付をして下さいね」と先生からTシャツをいただいてしまった!
これが可愛いの。
今年の演目が「くるみ割り人形」なので、クララが寝ている表。裏には槍を持った子ネズミが三匹。
無理やりスーツの中に着ようではないか。
問題は、だ。
先生を筆頭にバレエ仲間はみんなTシャツの首の部分をハサミで切って広げて着ている。
鎖骨を見せるためらしい。
だけど私、古い人間なので新品のお洋服にハサミを入れるなんて出来ないわー。
一人だけ「真面目ちゃん」みたいに普通の襟首で着こなすか…。