ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

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2015-07-17 00:01:39 | プロレス
やはり先月と同じ。
不調三日目の朝は吐き気で始まった。
バナナ一本食べてバイトへ。
それでも先月よりは調子良く、昼には元気になった。
あー、毎月こんな感じなのかなあ。困ったなあ。
それでも発表会当日に当たらなかったのは何よりもの僥倖だ。
ダイエット効果もあったなら更に良しだ。

そんな中、快進撃中の新日本プロレスのG1の季節である。
最早私は関係ないけど、今朝の新聞(スポーツ)に、「あなたの推しメンレスラーを探せ!」という記事があって
「王子様系なら棚橋、飯伏。セレブ系ならオカダ」とかあって、なるほどふむふむと読んでいたのだが
「セクシー系なら中邑、歴女なら後藤」とあって大笑いしてしまった。
それはさすがに無理があるだろ。有り過ぎだろ。
さすがにプロレス女子で一山当てた団体だ。さらに女子人気を煽るおつもりか。
しかし振り返ってみると自分はそういう風にプロレス、ひいてはレスラーを見たことが無いのだ。
魅かれるのは「人間離れした大きさ」「人間離れした筋肉」「人間離れした軽業」「人間離れした力」、
ぶっちゃけて言っちゃ悪いが、異形を讃えるに近い。
大体プロレスラーごときのイケメンではイケメンとは言わないのだ。
お前はますだおかだの岡田さんこそがイケメンナンバーワンだと標榜しているくせにと言われたらアレだが。
デルリオ先生はイケメンだけど、正義になったら魅力なくなったし。
見方が特殊であることは否めない。
しかしなんであれ純粋に応援するレスラーがいるっていうのは楽しいと思うぞ。
「なんだよ今年のG1は外様なしかよ。攻めねーな」んかて言ってるよりかは、ね。