ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

toilet seat

2013-10-08 00:21:45 | 日常
尾籠な話で恐縮であるが~。
去年の夏くらいから二階のトイレの便器と洗浄便座(ウォシュレット)の間から
オレンジのねばねばベタベタした液体(と言うかゲル状のもの)が落ちてきて困っていたのである。
とにかく粘つき成分が強く、手などに付いたら取れない。
濡れた強い紙などでこそげ取ろうとするもどうしても筋目が残ってしまう。
原因はスプレー式のトイレ用洗剤ではないか?
あれが何年もの間に溜まってこんな状態になって、気温が高い時に滴ってくるのではないかーと。
便座を外そうにもベタベタ成分のおかげでへばりついていて外れなかったのだが、
昨日母が力任せにやったところ、ラッキーにも取れた。
で本日午前中はひたすら掃除。
掃除が終わった頃に私が「もしや同じような目にあった人がいるのではないか?」と気が付き
ネットで調べたら、いたーーーー!
その人たちはメーカーに電話して、点検係の人に来てもらって調べられていた。
その結果、原因は洗剤ではなく「基盤保護のための樹脂が溶けてしまったため」と判明した。
ごめん、トイレ用洗剤メーカーよ!二年もの間犯人と決め付けていたよ。
で、どうすればいいのかというと、部品を交換するか買い換えるかしかないそうだ。
もちろん15年くらい経っているもの、部品などないだろう。買い替えが妥当である。
消費税が上がる前に買うしかないだろうな。
そして取り付けるのは私…。たぶん私。きっと私。
こうやって何でも出来る女になったろーじゃないのー。