ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

飲みすぎた

2012-04-30 12:00:01 | 日常
ゴールデンウイークの始まりだ。良い天気も相まってどこもすごい人出である。
そんな中、私は普通に仕事へ。
やさぐれて仕事終わりにK嬢を呼び出し飲みに出かけた。
K嬢はいつも車なので飲めないのだが、本日は地元で歩いて帰れるスペイン居酒屋。
いやあ、飲みました~。
楽しいお酒だと酔っ払わない。だから酒量が上がってしまうのだ。
で帰って即寝た。
普通だとそのまま朝までグッスリパターンなのだが、今夜は様子が違う。
夜中に燃えるように暑くなり、身体からアルコールが噴出して来そうな感じがして何回も目を覚ました。
どんどん痛くなる頭。腫れてきた左歯茎。
どうやら今回の酔いは遅効性であるらしい。サングリアに入っていたスパイスのなせる業か?

濃い夢も何本か見た。
一つは「画鋲を食べる夢」。
グロいようで申し訳ないが、夢の中ではいたって普通の食べ物として食べているのだ。
時たま右の頬を突き破って出たりして「ああ、いかんいかん」とか思ってんの。
もう一つは明け方に見た「謎の電話の夢」。
幼女から消え入りそうな声で電話がかかってくるのである。
「ユリ…ひらたかおりです。お父さんかお母さんに代わって下さい」。
ワケがわからないのでそう言うといきなり電話は関西弁のオヤジに代わる。
「ワテは大阪の餃子製造業のS言いますけどォ」。
目が覚めてから「あれは誘拐の身代金要求の電話だったのかもしれない。
大阪06を付け忘れて東京で同じ番号の家にかかってきたのではないか?」などと勝手にドキドキしてしまった。

なんにしろ絶賛二日酔い中である。
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