憎し～

やっとお休み！
「バレエに行く前に大掃の片鱗くらいせねば」と意気込むが、
なぜそんな時間に「相棒」の再放送をやるのだ、テレ朝よ！
しかも特別長いヤツ。しかもしかもなんか賞を受賞した豪華なヤツ。
おかげでテレビの前から剥がれられなくなり、掃除は適当なことに…。
テレ朝憎し。「相棒」と「家政婦は見た」だけは動けなくなる確率が高いので
普段から目に入れないようにしているのにー。


年の瀬なので、今年読んだマンガの私のベスト3を。
1「デトロイト・メタル・シティ」
2「舞姫テレプシコーラ」
3「ONE PIECE」

「デトロイト～」はすごい。とにかく笑える。
新刊のヘルヴェダとの対番の下りはまさに神展開。笑ったー。ファンが偉過ぎる。
「舞姫～」はおもしろさ抜群だが、そこは山岸涼子先生作品ゆえ重い。
バレエの普通では考えられない現実の世界を正面から描ききっている。
何より「正統派のちゃんとした少女マンガを読んだー」という気がする。
最終巻は衝撃だった。
「ONE PIESE」はこれまた見事だったウォーターセブン編の次の冒険をどう展開するのかと
思ったら意表をついてきたという作家さんの無尽蔵な想像力に敬意を表して。

面白いもの、どんどんお知らせ下さい。
話題のものは結構読んでますけどね（笑）。