明治乳業争議団(blog)

働くルールの確立で人間性の回復を!

(株)明治の横暴極まりないイジメの実態が寄せられました。

2012年04月15日 13時47分32秒 | お知らせ
明治乳業争議団の皆様、日々のご活動、本当にご苦労様です。皆様の明治乳業の横暴、現社長浅野茂太郎の傲慢かつ不遜極まる対応にも決して屈することのない姿勢に心から敬意を抱き、ホームページを拝見させていただいております。

十何年働いてもわずか三桁の時給、一回のミスで人権蹂躙!

さて、私は(株)明治の一地方工場で臨時社員として   年働いている者ですが、少なくとも嘱託をめざして一生懸命働いてきましたが、一回のミスをしたことでいまだかなわぬままです。それ以来基幹社員や一部の上職者からは、もちろん口に出して言わないものの「この臨時が。馬鹿が。」との態度をほとんど毎日とられ続け、さらに   年いるにも関らず時給    円という低賃金、新しい仕事もさせてもらえない職場での立ち位置などなど、さまざまな差別に苦しめられ、今日に至っております。会社への反感は募る一方で、「こんな無茶苦茶な会社もないだろう。いつか見ておれ。」と屈辱に耐える日々を送る中、貴争議団のサイトに出会い明治乳業が昔から労働者を差別し、時には危険な作業で死に追いやり(もっともこれについて会社側は責任のほとんどが被災者にあるかのような物言いをしており、埼玉での痛ましい女性臨時社員の死亡事故での批判に狼狽したのか、浅野が守谷工場の一角に造らせた事故の歴史館なる部署の責任者が先日当工場で行った講話でも、この事故の責任が彼女にあるかのような言い方をしていました。)

気に入らない社員や臨時には低賃金や仕事をさせない人権侵害を平気で行っていたこと、そういった企業体質の形成に浅野茂太郎が少なからず関与していることを知り、酷い目にあっている人はたくさんいるのだということが分かり、それを改めさせるために皆様方が必死の活動をされておられる、少し元気をもらったような気になった次第です。

明治の歴史的伝統、意に沿わない労働者を選別・差別する職制機構の体質

工場ではほとんどの臨時社員が人間扱いされない有形無形の差別に苦しめられ、一方では気に入った臨時社員はスポーツ活動に熱心だとか、結婚するからといった他愛もない理由で簡単に社員や嘱託にしてしまうといった不公平な人事、気に入らない者はわずかな失敗も許さず、怒鳴りつけたり、暴力まで振るう(基幹社員ですが仕事できないといったことで主任にビンタをされた人もいます。他職場の主任ですが人の好き嫌いの激しい人物で私も怒鳴られたことがあります)利潤追求のために息つく暇も与えぬ過剰生産体制など、働くことが嫌になるもはやブラック企業の様相を呈していますが、また明日も行かねばならないかと思うと気が滅入ってきます。
こんな会社を経営して威張り散らし、自らは億単位の報酬を得ている浅野茂太郎、憎んでも憎んでも憎み切れません。本当に心底憎いです。

皆様の活動が一日も早く成就されることを心からお祈りいたしますとともに、明治が要求を聞き入れない場合は浅野や明治の悪行を広く世の中に知らしめ、彼らに打撃を与えてくださることを願ってやみません。 

※見出しは編集者、   部分は告発者の意向を取り入れました。
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