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まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

孤独のグルメ体験

2015-01-24 16:47:20 | 食べ物
今、グルメ番組の一番手をひた走る「孤独のグルメ」。
ゴローの淡々とした食べっぷりが、かえって観るものの食欲を刺激するんだよね。

そんな孤独のグルメ飯の中からひとつ。
Season3 第10話「荒川区西尾久の炎の酒鍋と麦とろ飯」を体験。


東京に残る路面電車「都電荒川線」。遮蔽物がない吹き曝しの駅?停留所?
メチャクチャ寒い日だったので、電車が来るまできつかった。


「炎の酒鍋」の炎。予想よりもデカい炎。燃焼時間もけっこう長くて、3分ぐらい続いていた。
炎が収まったら豚しゃぶをやるんだけど、アルコールは完全に抜けていて、酒っぽさはまったくない。


豚しゃぶの後は残ったスープで寄せ鍋。
あっさりスープにオーソドックスな具材。奇をてらわないシンプルさが逆にうれしい。
あわせる柚子胡椒のピリッとしたアクセントが良い!

ここの本来のメインであるデミグラスソースがかかったトンカツも食ったんだけど、写真とるの忘れちゃった。
まるで角煮をトンカツにしたイメージで、肉が柔らかい。
これはこれで単騎で戦えるクオリティだった。

ちょっとめんどくさい場所にあるんだけど、また行っても良いと思える店だった。
さすが孤独のグルメは良いところつくね。