けいおん!の後枠として始まった「大正野球娘。」
まぁいわゆる萌えアニメなわけだが、タイトルから分かるように時代設定が大正。
俺って「サクラ大戦」の影響で、つい大正に反応してしまうんだよねぇ。
この作品は、キャラクターと美術のギャップが面白い。美術は大正時代なのにキャラクターはすごく現代的。
セーラー服が普及し始めたという時代背景に則して、セーラー服を着たキャラなんも出てくるわけだが、
スカートの丈から髪型、果ては考え方に至るまで、いわゆる現在の「萌えスタイル」まんま。
それが大正な背景と組み合わさることによって、なんともいえない味わいが出てくる。
しかし考えてみると萌え系ジャンルでは和テイストの作品って意外と少ないよな。
内容的には毎度おなじみの学園モノなんだろうけど、設定次第で新鮮味を出せるんだねぇ。
ところで今回の第一話を観た中で一番衝撃的だったのは、
冒頭で主人公の鈴川小梅こと伊藤かな恵が歌う「東京節」。超キャッチー。
やっぱ歌謡曲ってのは日本人の魂に響く何かがあるんだろうね。
これに限らずだけど、昔の曲を現代風にアレンジしてカバーすれば
まだまだ熱い作品が出来るんじゃないの?
「大正野球娘。」もけいおん!の時みたく、作中で何曲か挿入歌を出してくれるんだよね?
ちょっと期待しています。
原曲
原曲の原曲
まぁいわゆる萌えアニメなわけだが、タイトルから分かるように時代設定が大正。
俺って「サクラ大戦」の影響で、つい大正に反応してしまうんだよねぇ。
この作品は、キャラクターと美術のギャップが面白い。美術は大正時代なのにキャラクターはすごく現代的。
セーラー服が普及し始めたという時代背景に則して、セーラー服を着たキャラなんも出てくるわけだが、
スカートの丈から髪型、果ては考え方に至るまで、いわゆる現在の「萌えスタイル」まんま。
それが大正な背景と組み合わさることによって、なんともいえない味わいが出てくる。
しかし考えてみると萌え系ジャンルでは和テイストの作品って意外と少ないよな。
内容的には毎度おなじみの学園モノなんだろうけど、設定次第で新鮮味を出せるんだねぇ。
ところで今回の第一話を観た中で一番衝撃的だったのは、
冒頭で主人公の鈴川小梅こと伊藤かな恵が歌う「東京節」。超キャッチー。
やっぱ歌謡曲ってのは日本人の魂に響く何かがあるんだろうね。
これに限らずだけど、昔の曲を現代風にアレンジしてカバーすれば
まだまだ熱い作品が出来るんじゃないの?
「大正野球娘。」もけいおん!の時みたく、作中で何曲か挿入歌を出してくれるんだよね?
ちょっと期待しています。
原曲
原曲の原曲