あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

TGIFは俺にはない

2005-06-26 00:19:45 | Diary_7
現在、会社で執筆中。世間は普通に休みなのに、しかもこの時間だったら下手すると眠る時間なのに俺は会社にいる。まだ24時だけど、これからまだ2時まで会社に詰めていて、なおかつそのあと外回りに出なくてはならないから、帰社時刻は3時になりそう。家に着くころには下手すると新聞配達人がうろうろしているかも。最悪だ。

TGIFって金曜日の17時ごろに使う言葉だろ。なのに俺ときたら金曜日はおろか土曜日にさえ使えない悲しい現実がある。空しいよ。しかし俺の隣には2日前から家に帰ってなくて、なおかつ今日も帰宅できそうにない人がいるから悲観しきれないところがますます悲しい。

「この世界は腐っている」ならぬ「この業界は腐っている」。マジで…。イルパラさんに征服してほしいです。

さて、今日ようやく「ガラスの仮面」を全巻そろえることができた。俺がここまでハマったマンガは久しぶりだったので、「痛い出費」ってやつも苦にならなかった。ここで勘違いしないで貰いたい事がひとつ。いわゆる「カタギ」の職業についた連中と俺の貰っている給料には雲泥の差があるからな。俺の給料では大学時代よりさらに貧乏レベルの高い生活をしなくてはならないわけで、俺にとっての「出費」は少し意味合いが違うからね。ハァ…。

なんか先輩が内定を貰ったようだ。めでたいことです。しかし微妙に意にそぐわない様子。何をやりたいのかは俺には見当もつかないが、「良い道」であることを切に願うばかりです。また、後輩の中に「夢ロード」に片足をつっこみかけている人もいるようだけど、その人には「『夢』にも『現実』が待ち構えているよ」という言葉を送りたいです。でもまぁ長い人生一波乱ぐらいあっても面白いだろうけどね。終身雇用も崩壊しているわけだし…。

道を踏み外さないと見えてこない物もたしかにあるわけで…。そうだよな、「夢ロード爆進中のフェデラー嫌いでヒューイットが微妙な人」。「国立」なんかに行く人は(って俺もそうだけど)極めて当たり障りのない進路をとっている場合が多いわけだから、ちょっとスパイスがあった方が面白いんだと自分言い訳をしてみる。

最後に、サヴマトンカラーな編集長、生きている?忙しいんだろうなと予想しているけど、ちょっと心配してたりする。