今日の出来事

毎日のことを少しづつ。

寒くなりました。

2005年10月31日 | お茶
今日は五行棚

いよいよ風炉も最後の日です。

来月からは炉になります。
濃茶手前もするらしい。

しふくの扱いがまだうろ覚えなのですが。

最近先生から「袱紗捌き」の細かいチェックが入るようになりました。
一番苦手なのですが
これが綺麗に出来るか出来ないかで出来る人かどうかわかるそうです。

別に…いいんだけど

なんだかIさんやOさんが半分辞めた様な状態になって
先生も私とIBさんを伸ばそうと頑張っているみたいなのですが。

この意欲がバレエのM先生にあったなら…とひそかに思ってしまうのでした。

今日は祖母の着物を着ていきましたが
身丈が短くて大変でした。

博多の半幅帯もなんだかうまく締められずにずるずる…

反則でタビックスを履いていってしまいました。

これからタビックスにしよう、楽だもん。

ヒヤヒヤ冷や汗

2005年10月25日 | バレエ
稽古場に着くと娘のA先生だけでした。

「今日はM先生が出張なので私がさせていただきます」



一昨年に一度だけA先生のレッスンを受けたことがあります。
その時はまだGONちゃんもいたので二人で

「今日は緊張したよねえ」

と話していました。
別に怖いとかそういうことではないです。
A先生はまだ若くて現役バリバリなので使う筋肉やイメージの説明もとてもわかりやすい。

でもいつもの先生と違うということで見る部分が違うという緊張感と
先生から出る「威圧感」みたいなものが…

M先生も威厳があって決してかる口を言えない雰囲気なのですが
A先生はまた違う威厳が若いのにあります。

今日はポアントを入れているいつもの袋を綺麗にして
小さめの袋に入れ替えたところ
前に使っていたトウパットが出てきたので久しぶりにそれを使ってみたら

イタイ

前はこれ以上ないくらいいいトウパットだったのに
皮がむけました・・・

せっかくのA先生のレッスンなのにまともに立てなくて悔しかったです。

今日の注意

腕はできるだけ長く伸ばすこと。

エシャッペの足は肩幅より広く開く、そして5番に戻す。
足を使ってそういう動きを覚えること。

プリエ→ルルベのプリエを深く曲げて強く床を押してルルベへ持っていくこと

腕をアン・オーの上げてポーズのとき自信なさそうに下を見ないこと。
首だけぶら下がって見える。

パッセ・ルルベ→足を後ろに下ろす×5回のとき
初めは膝が横を向いているけど5番に下ろす足がだんだん縦になるので膝が前を向いてくる。
必ず5番、足はアンディ・オールに下ろす。


へんなの?

2005年10月24日 | Weblog
今日は用事があって電車で一駅先の駅前まで。

まず駅前にある手芸やさんで可愛いプリントの生地を買う。

半襟にするつもりで

ポアントのリボンも500円でつけてくれるというならお願いしたい
そういう私が手芸やさんで生地を買い、それを半襟につけるまでになりました

この前美容衿三本に同じようにつけていたら
アイロンかけたりしながらだったので
3時間もかかりました。

さて、用事も済み帰りの電車に乗ろうとホームで待ってると
後ろのゴミ箱をあさるサラリーマンが…

よく見ると分別は「雑誌、新聞」のゴミ箱で
手を突っ込んでは新聞を取り出し(ゴミ箱の中から)そこで広げて読み、
またそれをゴミ箱に入れると(捨てると)違う新聞を出してきて
広げて読んでいました。

真面目そうなメガネをかけたサラリーマン(おじさん)でしたが、
電車が来るとはこの中から二つほど新聞をまた掘り出して
それを持って乗り込みました。

ちょうど私の前だったので見ていましたが
やはり広げて読んでしました。

久しぶりに帰宅時間の電車に乗り、面白い光景を見ることができましたが
よほどたくさんの新聞を読むのが好きな人なのか
新聞代が惜しいケチな人なのか、気になります

県民文化祭

2005年10月24日 | バレエ
本当は観に行きたくなかったものです。

でも一応M教室も出るし観ておいたほうがいいかと思いました。

K教室の皆が出たときに不覚にも涙が出てきてしまいました。

悔しい。

その一言です。

すごく嫌な感情だけど
「誰のおかげでこんな大きな舞台に出られるの?」って。

仕方ないんだけど、思っても仕方ないんだけど
そういう運命だからしょうがないんだけど
自分の選択が間違っていたわけではないと思うのだけど

悔しい。

悔しくて妬ましくて涙が出てしまってどうしようもなかった。

なにかあるのかな?

2005年10月22日 | Weblog
オットが朝から車の修理を出しに行って来ました。

私は仕事だったので途中でメール連絡が入りました。

「修理代は見積もりで270,000円です。全額保険がおります。
買い換えるなら下取りは20万円です。」

修理270,000円!?

帰宅して聞いてみると
角をぶつけたので押し出されてドアもゆがんでしまったとのこと。
なのでバンパー、ドア、全部交換になるそうで…

まあ、30万円近くの修理代になると皆さん買い替えを考えるそうで
今なら走行キロ数も少ないし、車検も済んだばかりなので
下取り価格が高いそうです。

今同じ型の車にすると100万円強らしい。
追い金して買い換えても通常よりは安いのだそうで。
だけど、追い金って幾らになるの?

保険で全額カバー出来るならいいんじゃないかなあと思うのだけど

実はこの車、やってきて早々に私も電柱でこすったことがあります。
左下部分を少し凹ましました。
その時は板金で直しました。

その後今度は運転中にクモが出てきてあわてて
ハンドルを切りそこない左に寄りすぎて左前輪を側溝に落とし
塀で左ドアミラーをガリガリ…
ドアミラーを交換し、タイヤがパンクしたのでこれも交換。
しかし、もしもその時誰か歩いていたり、自転車などがいたら…
そう考えるとほんとうにぞっとしました。

昨年の冬はバレエの帰宅中突然ものすごい音がして
なんだろう自分の車かなあと偶然近くにあったガソリンスタンドへ入って
停まった途端なにやら変な感じが。

窓をおろして覗き込むと右前輪がパンクしていました。
国道をこの時間(夜9時近く)走行するときはかなりのスピードが出ています。
たまたま周囲に走行車両がいなかったことと
ほんとうに運よくスタンドがあり、入れたことで
何事もなくそこでスペアタイヤに交換してもらい帰宅することができましたが。

万が一高速走行していて急なパンクでハンドルが取られ、そこに後続車両や
隣の車線にも走行車両がいたら、大事故になっていたかもしれません。

今オットは厄年の時期なのですが
そういうこともあるのか、それともこの車がどうも我が家と相性が悪いのか?
名前(バレリ)とつけて可愛がっているつもりなのですけど。

幸いどのケースの場合も自損、もしくは突発のアクシデント事故になり人様にご迷惑かけずに済んでいるのですが。
本来なら保険で修理して長く乗って乗りつぶそうとも考えます。

こういうことが多々あるので買い替えもやはり考えています。

久々のお茶とアクシデント

2005年10月21日 | お茶
今日はなんと2ヵ月半ぶりのお稽古。

着物を着るのもなんとなく億劫になってしまって

「洋服で行こうかなあ」

なんて気持ちはゆらゆらしましたが、お手前をする時に着物で行ったほうが都合がいいこともあって
頑張って着物を着ました。

先日の紫の木綿着物に半幅帯。

しかしこの半幅帯、非常に結びにくいんです。
柔らかすぎて。
しかも長い。
人気のネットショップで買ったのですが品物はあまり良くないのかも。

先生には久々のお稽古に顔を出したので大変喜んでいただけましたが
Iさんの話で「裏表が激しい」という言葉が頭に残って
「これも演技なのかも」
と疑心暗鬼の目で見てしまう自分が悲しいのですが

今日はお棚のない「中置」のお手前。
基本的なものは変わりませんが
まず水差しを持って入ること。
お棚がないので湯返しをしないこと。

やっぱり結構忘れていることもありましたし、
順番が大分覚えられたので
細かいことをまたもや厳しく指導されました。

なんとなくそういう事にも慣れてきたし、先生の心が実は違うかもという疑いの気持ちがテキトーとまではいかなくても
先生の言うことの3割信じて着いて行こうになってしまいました。

さて、無事にお稽古も終わりオットに迎えに来てもらったのですが
いつもは駐車場に入るのにバックで向きを変えようとして
一度前に出てからバックしたときに

バン!

「やった!」

思わず声を出してしまいました。
死角になっていたところにあった電信柱に見事に激突。
右側かどの上から下まで見事にへこんでしまい、ライトも壊れてしまいました。

オットは相当ショックだったようです。
何しろ彼は運転が上手でこれまで生きてきて一度も

ぶつけたことがない

という人でした。確かに掠ったとかはあったようですが
ここまで見事にぶつけてひどい凹みを作ったのは初めてらしく

「情けない・・・

帰宅しても自己嫌悪で黙ったままです。

「気にするなよぉ、私も買ってひと月でこの車ぶつけたし、ドアミラーも壊したし、ぶつかったのが人じゃなくて良かったじゃん」

「それにきっといろいろ注意しなさいって神様が教えてくれたんだよ」

といろいろ慰めてみましたが
ほんとうにショックだったようで元気がありません。

今年の自動車保険の更新時に車両保険を外すかどうか迷ったのですが
等級プロテクトもつけたまま更新したのが良かったです。
3年だからもういいだろうとオットに言われたし、ディーラーさんからも
車両の保障も落ちますからプロテクトをつけなくてもいいのでは?
と言われたのですがなんとなくつけとこうと思って
前年どおりの更新にしてしまったのです。

きっとこれもお知らせだったのかなあ?

そうそう、もう一つアクシデント。

母からの化繊の長襦袢のお尻のところが裂けました…
前に一度やってしまったのですが
今日のお稽古中さらに裂け目が広がりました。

母に直してもらうつもりなんですが、ショック

えらいぞ!?わたし

2005年10月20日 | Weblog
朝からとってもよいお天気でした。

オットが起きてからすぐにシーツと枕カバー、タオルケットを洗濯機へ。
布団をほしていよいよ羽毛布団と綿毛布の準備。

布団を干したら掃除機。窓の珊も雑巾で拭いて。

下の部屋も最近はなるべく(可能な限り)畳が見えるような状態にするため
とりあえず脱いだものをかごへ放り込んでここも掃除機。

急いで顔を洗って身支度して出勤。

お昼休みに戻ってきて布団を入れて乾いた夏物を押入れに押し込む

でも夕飯は出来合いでした…

どうしてこんなに頑張って掃除するかというと
週末に正絹の着物を着ようと思っているからです。
今から掃除しないと間に合わない!

でもこれで疲れて結局木綿か化繊に変更になる可能性も…

ため息と愚痴

2005年10月18日 | バレエ
更衣室で久しぶりにFKさんと一緒になりました。
しかも二人だけ。

いつもはクラスの人や私たちが苦手とするNさんが長々と居たりして
なかなかゆっくり話すことができませんでした。

FKさんが開口一番
「あのさ~最近入った人達って…なんか・・・私あかんのさぁ」


「ええ~っFKさんもですかぁ?私もですぅ」

思わず答えてしまいました。
二人の意見の一致したところは
「何故か会話が続かず、思いもかけない返答が帰ってくるので詰まってしまう」

「なんか、クラスの雰囲気も変わってしまって愉しくないわ」

長いこと、オープンクラスにシステムが変わり新人さんが次々と入会してから
ずっと思っていたそうです。

前にも書きましたがM先生は非常に厳しい方で髪の乱れは許せない!レオタードの上に何か着るのも子供前では止めて欲しい、という考えと方針を持っている方です。

しかしオープンクラスに変更し、多くの大人の生徒を受け入れるに当たり
そういう考えを押し付けては生徒がこないと思っているのか
髪がぐさぐさだろうが、何か着ていようが先生は何もおっしゃらなくなりました。

昔から居る私たちは「本当は教えてあげたほうがいいのだろうか?」と
思いつつ先生がおっしゃらないのに
「ここでは前髪はきちんと上げてお団子を作り、お団子ができない長さの場合はヘアネットとヘアバンドで髪が落ちてこないようにしないといけないんですよ」

「レオタードの上に何か着るのは厳禁です」

と言っていいものかどうか。

システム変更と同時に広く大人の生徒を受け入れるとなると
そういう厳しいことを言っていては生徒が来ないとのお考えなのか。

そういうジレンマや色々なことでFKさんも楽しくないと言っていました。

それにしても何が合わないのかなあ?新人さんたちと。

イメージが・・・

2005年10月17日 | Weblog
髪を切ってきました。

本当は奥菜恵みみたいなぱっつんショートボブにしたかったのですが
私の髪質では無理だということで
(顔も似合わないし
「それに近いものにして見ましょう」

と美容師さんがしてくれた髪型は
先日料理研究科から政界入りした某セレブマダムの髪型。

着物を着るのでもう少し短くしたかったのですが
これ以上切ると髪の量が多く浮いてしまうそうです。

バレエのために長いこと「お団子が何とかできる長さ」を心掛けてきたけど
なんだかそこまでしても何にもならないので
思いっきりショートにしたいこの頃です。