今日の出来事

毎日のことを少しづつ。

少し気分転換

2008年02月29日 | Weblog
ひさ~しぶりに床屋さんへ顔そり。

あまりにも気持ちよくてうとうと…
マッサージもしてもらえて低料金。

「顔色が明るくなったわよお~」と理容師さんにも言われました。
帰りは顔がとても軽くなった気分。

嬉しいなあ。

譲られる着物、謎の着物

2008年02月28日 | 着物のこと
最近、しかもなぜか木曜日に(ヨガの日)お義母さんが夕方時折やってきます。

今日も帰宅した直後「mayちゃん」と声をかけられて見るとお義母さん。
夕方のお散歩のついでかな~。

「あのね。あなたの車が帰って来るのが見えたから一度寄ったんだけど
戻ってきたの。着物をまた持ってきたの」

私が不在だったため前回同様スーパーの買い物袋に入った着物が
自転車の荷台においてありました。

お義母さんに家に上がっていただいて
ヨガにも行かなければ行けないので急いで袋から中身を出しました。

中から出てきたのは
渋~い黒に近い緑の雨コート、渋い臙脂のような道行きコート
臙脂と朱色を混ぜたような着物、ネルの半襟付きの肌じゅばん。

雨コートはお義母さんが年齢を重ねても着られるように地味な色にしたとか。
まだしつけも付いたままで一度も着ていないのよ、と。

先日のもこもこコートは裄が短かったけどかなり暖かくて
落語の日も、宝塚の日も大変活躍したことを伝えると
「もうね、春先になってきてああいう厚手でないものもいるでしょう」と
道行を持って来てくれました。

道行はもう持っているんですよ…でも沈黙してお礼を。

ネルの肌襦袢はピンク色でやや茶色く変色していました。
袖の半分先に薄手の生地が付いていて袖口にゴムが入っています。
「出してみたらゴムが伸びちゃっていたから入れなおしておいたの。
私の腕に合わせたからあんたにはもしかしたら緩いかもしれないんだけどね」

こういうものを袖をつけずに普段着の時は着ていたそうです。
なんだ、振りから袖が見えないのは…と言う人もいるけど
昔から半襦袢はあって着用されていたのね。

赤い着物はお召しだとか。
オットの中学高高校の入学式か卒業式に着たそうです。
見ると胴裏が紅絹!

「おかあさん、これ着る時は汗かかないようにしないといかんね~
色移りするのよね」
と言うと
「そんな色移りなんて滅多にしないし大丈夫よ。
大して汗なんてかかないでしょ?冬だし」

なにもそれ以上は言わなかったけど着ている人の話だとわりに移ると言うから
自分で気をつけます…

お召しは一度汚したか何かで仕立て直ししたそうで
裄はやはり短いし、身丈も短いけど身幅は実家の母のものに比べると
ちょっとゆったりめ(それでも細見)なので
何とか着られそう。

さて、着物の話になると必ず出る着物の話があります。
それはお義母さんの派手な付け下げ
の話です。

義母は美容師で着付けの仕事の時は必ず着物で行っていたそうです。
着物は仕事着でどろどろになるまで着ていたとか。

「ある時お店で綺麗な着物を見て買ったのだけど
その時はお店の蛍光灯に下で見たのがいけなかった。
出来上がってきた着物を見たらびっくりするほど派手で
もう着ることができなかったのよ。あんなに赤い着物はもう着られないわね~
あんたが着るならあげるんだけど…」

毎回この話を聞くのですが
「付け下げだとちょっと改まっちゃうからなかなか着ないと思うのよ。
ごめんね」
と伝えるのですが
この見たことのない派手な付け下げの話は何度も聞いているので
だんだん「一度どんなに派手だか見てみたい」と思うようになりました。

今日もこの話を聞きました。
でもやっぱり「う~~~ん付け下げは着ないわね~」と言ってしまった。

次にこの話を聞く機会があったら
「そうね、一度見せて欲しいわ」と言ってみます。

「派手ってこんな風に赤いの?」と今日もらったお召しを指したら

「ちがう。もっとオレンジ色みたいな赤

やっぱり一度見てみたいものです。



プリンター

2008年02月27日 | Weblog
やっとプリンターを買いました。

年賀状は印刷屋さんにお願いしているし
別にそれが不都合だと思ったことはなくてインク代やら考えたら
そんなに変わらないんではないかな~と
購入を考えていませんでした。

最近私が遠出するようになって
電車の時刻や終電に間に合う乗り方、行き先への方法を
ネットで調べるようになって
プリンターがないので、毎回手帳に調べたものを書き込んでいました…

一応見るだけ~と電気屋さんへ行きましたが
私は「まあ、そんなに毎度毎度プリントアウトする事もないし、買わなくていいや」
となんとなく買わなくてもいいやモードに。

しかしオットは「思い切って買おう!」という買う気満々モードになってしまいました。

常日頃買い物は私が仕切りますが私はめっぽう電気系は弱い。
尻込みして「まあ必要ないかも…」と決断できません。
自分の物のときとは別人(爆)

反対にオットは日頃は「まあ慌てなくてもいいや」「まだ買わなくていいや」と
なかなか自分の物も買わない人なのですが
こういう時の即決ダイブ力は大きいです。

今度の年賀状は一度自宅印刷できるかも。

でも誰がするのかな…



初 出待ち体験

2008年02月25日 | 着物でおでかけ
宝塚名古屋公演の千秋楽。
もちろんにっぽんちゃんのお誘いです。

昨年花組のトップの方のサヨナラ公演には行きましたが
今回は新トップのお披露目公演。
しかも千秋楽。もちろん有休はしっかり取りました。

会場前で待ち合わせして観劇です。
今回は5列目、センターよりやや上手よりですが
大劇場と違ってオーケストラボックスもなく銀橋もないので
舞台が近くて表情やしぐさ、細かい脇役のパフォーマンスもよく観えました。

舞台はとてもパワフルでにっぽんちゃんが「日々良くなって来ているよ」と言っていたとおり
お芝居はとても練られてきていて台詞のテンポもいいし、
役者の皆さんの気持ちもとても乗っている。
きっとアドリブなんかもぽんぽん出てきているのでは?と思うくらい。
観客の気持ちも乗っているのでさらに舞台全体がいい感じでした。

お芝居はロマンチックコメディ。
台詞の掛け合いややり取りが本当に面白くて大声で笑ってしまいました。
またこういう舞台だからこそ、ということがあって
大劇場では客席の通路に下りてくることはないのですが
銀橋がない分役者が客席まで降りてきて間近でお芝居を見ることが出来ました。

次のレビューはこれもサヨナラ公演の時と同じ曲や構成なのですが
微妙に歌詞が変わっていたとか。
この曲、とても覚えやすいのです。
前のときにちょっと覚えていたのですが、局と歌詞を知っていると
なんだか観ていても歌えちゃったりしそうで一緒に参加している気分でとても楽しい。

そしてお披露目公演でしかも楽日ということもあり、日頃の舞台ではない
組長さんの挨拶、新トップの挨拶もあり
さらに何度もカーテンコール。
通常の舞台ではカーテンコールはなく物足りないな~と思っていたのですが
今日は特別。
最後はスタンディングで一気に盛り上がりました。

さて、本日初めて「出待ち」を体験しました。
噂には聞いていましたが、軍隊並みの規律正しさです。
にっぽんちゃん曰く楽日が近づくにつれて出待ちの人数が多くなって来ている
今日はきっと最高の人数よ。

正面玄関はすでにすごい人数が整列していました。
玄関近くのほうが人が少ない(ように見えた)ので「あっちへ行かない?見易そうよ」と言うと
「絶対ダメ、ここでないと」

後でよく聞くときちんとそれぞれのファンの人の場所が決まっていて
にっぽんちゃんのファンの人の並び位置はここなのだとか。
エスカレーター前になってしまいこれ以上通路へはみ出さないようにと
生まれてはじめて警備員さんに押されてガードされましたよ。

これだけの団体を仕切る人ってどんな人なんだろうと
あちこちきょろきょろ。
あんまり私が落ち着きがないのでにっぽんちゃんにちょっといらいらされてしまいました。
ごめんね・・・

待てども待てども待ち人来たらず。
私のふたつ隣にいた人は「これ以上待っていると新幹線に間に合いませんので」と
お隣のファンの人に声をかけてダッシュして行かれました。
どこから来ていらしたんだろう?

やっとお見えになった方はにこやかにファンの中に入ってこられて
一人ひとりからお手紙やら受け取られていました。
舞台では男性なのにこうやって間近で拝見すると「綺麗なお姉さま」でした。

私たちは「ビジター」でファンクラブのメンバーではないので
近づくことは出来ません。
それだけ近づいてきてもファンクラブの人たちはキャ~とか
取り乱したり騒いだりしません。
お行儀はいいけどこれだけ統率されているとちょっとコワいかな~~。

お目当ての人が出てきた後は速攻でその場を立ち去り
一服しに三越でお茶。
その後ラシックでお食事して沢山話しをして帰ってきました。

いつものヅカ観劇とは違っていろいろ盛りだくさんで本当に面白かった~~
もちろん舞台も最高でした!

今日の着物はピンクのぼかし市松の紬にデイジー帯。
花組なので花の帯がいいかな~と。

私が出掛けていたので我が家のカメラマンが羽を伸ばしに出かけてしまいました・・・


停戦合意

2008年02月24日 | Weblog
翌日はどこかへ連れて行ってね。

と昨日言っていたのですが、朝から雪
でまた家でじっとしていることになりました。

また日がな一日ゲームの前でぼんやり座っている姿を見ていてまた喧嘩に。

「そんじゃあどうしたらいいんだよ!」と怒り出したオットに
べそをかきながら
「ご飯くらい作ってよ!」と言い返したら
「いいよ、それじゃあ作ってやるよ!」

「今日はれんこんハンバーグとキャベツのスープ煮ですよ」

・・・・・・・・・・・・・・・
(オットの沈黙)

「わかった」オットはおもむろに冷蔵庫へ行きごそごそしています。
「れんこんハンバーグはどこにあるの?」

ひき肉とみじん切りの玉ねぎとすったれんこんを混ぜて作るんだよ、と言うと
再び
・・・・・・・・・・・・・・・
(オットの沈黙)
「…出来ない…作り方書いてよ」

あんまり可哀想なので結局一緒に作ることになりました。
前にうまこさんのところで読んでから作ってみたくて
週末に作ろうと材料だけは買ってありました。
ちょっと自己流になってしまいましたけど…

玉ねぎのみじん切りの半分とれんこんをすること、つなぎの山芋をすること
ひき肉と混ぜて練って形を作ること、あんかけのだし汁の味見をすることはオットがしましたが
みじん切りの半分と野菜あんの野菜を切ること、キャベツのスープ煮、ハンバーグを焼くのと盛り付けは私。

結局オットがお手伝いで私がメインですることになりましたが
本人はご満悦でした。


こんな年もあるか

2008年02月23日 | Weblog
めでたく一つ歳を重ねることが出来ました。

朝から実家の母が恒例のお赤飯を届けてくれました。
今回のお赤飯はいつもは炊飯器で炊くのだけれど、本当のお赤飯のやり方でしたそうです。
蒸し器で蒸す方法。
毎年ありがとうございます。

お友達からもおめでとうとメールをいただいてとっても嬉しい。
しかし、一番肝心のオットが朝起きてこない。
私、今日は仕事です。

土曜日はオットは休みですが私は出勤があるので
「仕事へ行く人間をお見送りするのは礼儀だ!」とうるさく言っているのに
起きて来なかった…しかも誕生日なのに

仕事へ行くと必死でまとめた仕事を「もう一度ここの部分をやり直して」と言われました。
それは数字が違っているわけでも内容が違っているわけでもなく
ただ所長のご希望の順番が違うだけ。

所長は変なところがあって順番オトコと密かに呼んでいます。
最終的には処理が違っているわけでもなく、何か不都合があるわけでもないのに
自分の基準の並べ方でないと気に入らない。
たいしたことがあるわけでもないのにこういうところに
拘りがあるので仕事が遅れがちになったりするのでした。

必死で早めに纏めていてもこんな感じでダメだしされるので
結構がっくり。

帰宅してもオットはぼ~~~っとしていて一日ゲームしたり寝ていたりしたらしく
な~~~んにもしていない。
「朝お見送りできなくてごめんね」と言っていたけど
ぶんぶん怒っていっぱい意地悪を言ってしまった。

ツマの誕生日に一寸出かけてケーキを買って来てやろうとか
何かしてやろうという気はないのか!と腹が立ってしまった。
それでけんかになって結局夕飯は
ごはんと味噌汁(しかもインスタント)に漬物のみという
きわめてシンプルなバースデーディナーになり
しかもお互い喧嘩してムッとなっていたので無言…

外は大嵐のような突風と雪が吹雪いて来ていました。

良い一年になりますように

行ってよかった。

2008年02月21日 | カラダづくり
今週に入ってずっと体は思いしだるいし、おまけに眠い。
きちんと夜早めに寝ているので
眠いはずはないのだけど。

風邪でも引いたのかと思うくらいだるい。
でも食欲は落ちることはないし(笑)寒気もしない。

きっと時期的にちょっとへたれているんだな~
忙しいはずのこの時期、以前は忙しくて仕事が次から次へ来ていたのだけど
一昨年かその前からか
尼将軍様が自分の担当のお客様の分は全て作成するようになりました。

実は仕事は流れ作業でここまではどこのお客様の分も私がしてその次は尼将軍様が書いてくれる、と言う感じだったけど
尼将軍サマはその「ただ書くだけ」の仕事が以前からお気に召さなかったのでした。
自分はとってもお仕事ができる!と自負しているのに
一番大変な仕事を自分の顧客分も全て私がするのが気に入らなかったらしい。

所長もそれに気がついてやり始めた頃
「あの仕事は…mayさんがしとったんやけど、○○さんがするのかな?」と
こっそり私に聞いてきました。
「さあ~~~~~私はもうああなるとアンタッチャブルですから
と答えると所長も黙って納得。
また泣いてトイレに駆け込まれたりしては敵いません。

私は楽になるからありがたい・・・のですが。

ただ、その仕事を自分で(勝手に)するようになってからは
ますます「私って仕事できるのよねっ!」というオーラをバンバン出すので
そういうものを目の当たりにして受けるのに疲れてしまうところもあるのかも。

今日はヨガの日だったけど
「だるいから止めよかな~」とぐずぐずしていました。

でもやっぱりこういうときこそ体を動かさなければ。
しかも最近またむくむく、プクプクしてきたし(衣服のパツパツ具合でよく分かる)

ぐずぐずしていたので暖かくて歩いていくのにちょうど良かったのだけど
間に合わなくて車で。

行くといつもの半分くらいの人。
でもなんとな~く違う人たちとたわいもない話しをするのって
気持ちがとっても楽になりました。

体もほぐれるし、行ってよかったな~
帰宅すると群馬の従兄弟から荷物が届いていました。
箱一杯の野菜と前に話していた伸子針。

実は着物友達が伸子針が欲しくて探し回ってやっと見つけたという話をしたら
祖母の荷物の中から出てきたのでした。
私が見たときは祖母の荷物の大処分を母と叔母がしていたときで
もう捨てちゃったかと思っていたら
なんと小屋の中にとってあったからと送ってくれたのでした。

昔はこういうもので洗い張りしていたのね~
従兄弟もなんとなくおぼろげに亡くなった伯母が張っていたところを見たといっていました。

かなり古いし、もう使えないかも…

なんとなく気分がへたれてしまう時期なのだけど
少しのことでやや浮上することが出来たかな。

地元で落語

2008年02月16日 | 着物でおでかけ
着物で落語、でもあるし珍しく地元で落語、です。

今回は笑福亭仁智さんの会。
仕事が終わって着物に着替えて電車で。
近いっていいな~~~
電車に乗るのも5分ほど、歩いて3分で会場入り。

開演時間が19時とやや中途半端な時間で夕飯をどうしましょう?とオットと話していました。
最初は早めに行って近くで食べる、と言っていたのですが
バタバタして結局駅前のローソンでおにぎりを買って店内でいただきました。

学生の乗り降りが多い駅なのでお店の中でちゃんと食べられるスペースがあるんですね~
コンビニでもなんだか通路は広いしちょっといつものお店と違いました。
見ると野菜とかも扱っている。
やっぱり一人暮らしの学生が多いからかな?

行った会場はこちら
初めてでどんなかな~と思っていたら靴を脱いで上がって
客席は雛壇みたいになっていて腰掛けられるようになっていました。
私たちは早めに着いたので一番後ろの背もたれのある席へ。

最初は「こんな田舎で寄席なんて人が入っていないんじゃない?」
とかなり失礼なことを考えていたのですが
どんどんお客様がいらしてその度にスタッフの方がお座布団を出してきて
結局狭い会場に30人ほどのお客様が入りました。

まずは仁智さんのお弟子さんの智六さんから。
しかし、噺が始まりだしたときからどうもおかしい。
なんというか早く喋らなくちゃ、という気持ちの焦りと噺を忘れたらいけないという焦りが見えてしまって。
そうこうするうちに噛むは詰まるわでとうとう
「すいません、もいちど頭からやり直させてください」

それでも一生懸命噺はされますがどうも覚えているものを必死でされているようで…
もちろんその後も何度も噛むし、詰まるしで
聴いているこちらがハラハラ…

きっと緊張もされていたのか汗もびっしょりで懐から手ぬぐいを出そうとされるのですが
忘れてきたのか着付けをびっしりしすぎて懐に手が入れられないのか
何度も懐へ手を入れようとしますが…手ぬぐいは出せず。

その後仁智さんが出られたときに
「笑いは体にええと言いますが今の落語聴いて皆さん、ものすごうストレス感じたんと違いますか?」

聞くと昨秋入門したばかりで、今回でまだ8回目の高座だそうです。
しかも先ほどのネタはなんと前日練習したばかりで
仁智さんが「止めとけ」と止めるのも聞かずやってしまったそうで。

仁智さんの話は創作落語の「高校野球」の噺。
弱小チームの監督が地元商店街の人と掛け合い漫才のような会話をされます。

休憩(中入り)挟んで二席目。
次は智六さんは南京玉簾を披露してくれましたが・・・
これも・・・大失敗で悲惨なことに。

そしてそのフォローのお言葉を次に出てきた仁智さんがまたおっしゃる。
お気の毒に…
次は本当は古典落語をされるおつもりだったそうですが
パンフレットに主催者側が「創作落語の仁智」というような書き方をされたので
それでは新作落語を、と「ハードラック」という
大変ツキのない男性が自殺しようしようとしながらも
運良く助かってしまうというお話。
それがまた面白くて。

舞台が終わった後は駅の近くの居酒屋さんで食事。
やはり学生の多い町なので他のお客様は全てそんな感じの団体ばかり。
今どきの女子大生(そういう言い方しないかな)のお洒落を見つつ
若者系の食事をいただいて若者系のアルコールもいただいて帰宅。

今日の着物はバレンタインの後だったのでラブラブりーに、
ピンクの紬に赤い花の八寸帯。

帯揚げはberr工房さんの緑のレース前柄がど真ん中に来てしまった…
この日は寒くてコート着用です
実はこれは義母が先日「こんなのもあるのよ」と持って来てくれた物。
「私が着る時は返してね」という一言がありましたが(笑)
ちょいと裄が短いので袖が時々出てしまいますが
大変暖かくありがたかったです

何枚食べますか?

2008年02月15日 | Weblog
昨日のヨガで
miuさんが

「私は朝、パン食です」と言ったことから始まった会話。

パンは腹持ちが悪いから食べないとか
手軽でいいとかいろいろな意見が。

で、miuさん
「私は朝、6枚切りのパンを2枚食べます。1枚はチーズを乗せて、もう一枚は黒ゴマペーストで食べます」

え~~~6枚切りを2枚!!!
スマートで長年体型を維持しているmiuさんはさらに
「だって1枚では足りないし。それに私、毎日甘いものは欠かさないのよ。
食べないとお腹がすいて倒れそうになるもの」

6枚切りを2枚には皆もびっくり。

私も大抵お昼はトーストです。
私は5枚切りを一枚、その上にチーズを乗せて。時々はトマトを乗せてトーストします。
それとインスタントのカップスープ。

でもやっぱりすぐお腹がすいてしまいます。

5枚切りなら何枚食べる?と聞くと 1枚半というお答え。

私も今度から6枚切り2枚にしてみようかな~
それにスキムミルク入りのコーヒーを飲むとか。
鉄分とカルシウムが取れて黒ゴマのおかげで髪の毛が伸びるのが早い早いと言っていました。

私はコーヒーよりは最近紅茶なのでそれにスキムミルクのほうがいいな。

でも6枚切り2枚って3分の一を一度に食べることになるけど
私なら太ってしまいそうだ…