今日の出来事

毎日のことを少しづつ。

元気カラー

2011年11月30日 | Weblog
前日に「明日はピンクのタルトあります」とちび檸檬ちゃんのつぶやきを聞いた私。

行かねば

お昼休みにまたもやダッシュ!

甘いものだけでは午後からの仕事で戦えない!のでピザトーストも。



甘酸っぱい味と綺麗なピンクで午後もひと頑張りできましたよ

冬到来その3

2011年11月28日 | Weblog
少し前から

湯たんぽ

出動いたしました。

毎晩お湯を沸かして台所で入れていると
「そんなに寒いの?」とオットに訊かれます。

ぬくぬくを求めているの。と答えておきました。
そして「そんなセーターみたいな入れ物あったんだ(湯たんぽカバーです)」
「お友達が作ってくれた(去年から使ってるやん!)」

今年も幸せを感じながら眠りについてます。

ほっこりの場所

2011年11月27日 | お出かけ
休日出勤のオットを送り出し、ぼんやりしていたら
パソコンが突然不可思議な状態になったりしてわやわやしてしまいました。

気持ちを落ち着けるのにちび檸檬ちゃんに会いにお店まで。

「とんぼ玉っていいな」
というのでこんなのもあるよ、というのも見て欲しくて
私の持っているものを持参しました。

ちょうどお客様が途切れたところで店開き(笑)

彼女が見たのは「水中花」(だったよね、おーこさん)というクリアなとんぼ玉の中に
お花や果物のモチーフが入っているものらしい。

ふちこまさんやGUREさんの凝った技法のもの、川北さんの和菓子のようなものと
目を輝かせながら見てくれてなんだか私も嬉しい。

それにしてもお披露目したら結構を持っているんだと改めて実感。
買って忘れていたのもあった
たまにはこうやって取りだして愛でてあげないとね。
もう買わんでええんと違うか?

ブランチに今日はミックスサンドと伊勢紅茶。





そして二回目とオペラライブ

2011年11月26日 | キモヅカ
本日はバウホール2回目観劇。
今度の席は「舞台の位置と高さが一緒よ」と聞いて
前に漫画に出ていた
「暗い客席では白っぽい方が目立つ」
という法則を思い出し手持ちで白系の着物で。


帯留めは東風杏さんの蝶々。琴さんの簪。なんとかが反射しないかと(無理です

本日も完売御礼


を撮る私。

お芝居は前回観劇した時よりも脇役の人たちに目が行きました(爆)
名も無い端役にもかかわらずとってもキャラクターを作り込んでいて
しかもアドリブもポンポン。群を抜いていたのは
細かい仕草まで手を抜かないオネエキャラの人と
やたらバレエの「パ」を取り入れた登場や退場して
立っている姿も常にバレエのポーズの人。
肝心の主役さんは「台本通り」の優等生なお芝居。
もうちょっと派手に演技しても大丈夫なんでは?と
幕間に語り合う二人。

今日お付き合いいただいたのはWさん。

やっぱり一緒に観劇して感想を述べ合うお友達がいると楽しさは倍増です。

組織的な拍手と開演前にいきなりお揃いの小物を身につけ始めた団体に
ややビビりながらも最後まで楽しく観劇出来ました。
しかしながら正直に言えば、お芝居の年齢設定をあげて欲しいのと
(アラフォーの私にはちょっと…)
ぜひともフィナーレナンバーは付けていただきたかった
普通のミュージカルを観に来たのではなくて「宝塚」を観に来たのだから。
そしてカーテンコールの挨拶は前回よりさらに簡略化されていて
Wさんと二人で「えっ?これで終わり?」と唖然
ヤマムラさんはもっといろいろ喋っていたわよ
コストパフォーマンスは「定価通り」という意見でまとまりました。

終演後はもちろん二人でショップへGO!
「写真がない(新しいものが出ていない)」と
揃って嘆きながらも店内をぐるぐるして
「これ買いなよ」「これはどう?」と勧め合う私達。
「ま、来月新しいの(写真)が出てたら買おう」ということになったのに
なぜか紫色の袋を二人して手にしておりました…

駅に向かう途中で地元の即売市のようなものが開催されていてパンを購入。


遅いお昼はクリームパスタ。

いろんなことをおしゃべりして駅でお別れ。

私が次に向かったのはTHE 14th MOON
まこきちさんにこんなイベントにお誘いいただいたのです。

駅まで迎えに来てくださったまこきちさんから
「ちょうどベルさん達がいらしていてmayちゃんが来るからって行ったら待っててくれているのよ」
と聞いてびっくり。ひゃ~~~私待ち?(爆)有難いやら申し訳ないやら…

ベルさん、emyさんに「いつもえらいねえ」と頻繁すぎる遠征を褒められ(呆れられ?)ました
はじめましてのKellyさんとsumomoさんを紹介していただきました。
逢えて本当に嬉しかったです~~待っていてくださってありがとうございます

素敵なライブは増田いずみさんのポップオペラ。
増田さんの曲にちなんで出されたお菓子。

アベマリア
カルメン
ヒール マイ ハート
Going Home
レッド スワン

間近で聴く増田さんの歌う声はいろいろなこと思い出させてくれたり
情景が目の前に浮かぶようで、思わずぐっと来て危うく涙決壊寸前になりました。
それにしてもあの「白鳥の湖」に歌詞が付くとこんな感じになるんですね

そして曲のイメージで作られたというMOKO帯。

作品もいろいろ見せていただきましたが、なにしろすごい人
手組の帯締めも東風杏さんの帯留めも素敵過ぎて選びきれない!

会場では清菊さんにも再会して。

私がこの日に関西に来る事を覚えていてくださって声をかけていただいて
嬉しかったです。楽しいライブに招待してくださってありがとうございました

帰れなくなった家

2011年11月25日 | Weblog
「おばあちゃんの調子がよくないみたいだからちょっと行ってこようと思うのよ。
悪いんだけどいつものスーツケース貸してくれない?」

そう言って昨日の朝早く母がカバンを借りに来ました。
その前に実家に行った時に
「あんた、今月の月末仕事休めない?」と訊かれてもいました。
「ごめんね。仕事はもう有給取っちゃったし
その日はチケットを取っちゃって友達と出掛けるのよ」

もういつ急に何かあってもおかしくない年齢。
後悔しないように行ける時に行っておきたい、と母は出発したようです。
昔は父が片道7時間かけて車で帰省していましたが
さすがにもう75歳を超えたので「それは止めて」と私とオトウトでお願いしました。
なのでオトウトがいないときは母一人で新幹線での帰省です。
でも待てよ?もし私が休みを取れていたら
私に車を運転させるつもりだったのかな?

祖母と伯父(母にとっては義兄)はいても既に伯母(母の姉)は他界。
一家の主は従兄弟に変わり従兄弟のお嫁さんが采配を振る家になっています。
もし、伯母が生きていたらそこまで気遣いせずに
実家へ帰ることもできたのでしょうけど
最近は叔母(母の妹)の嫁ぎ先の家に泊まるか
「そろそろホテルか旅館を取ろうと思うの」
というまでに。

別に従兄弟のお嫁さんが意地悪というわけではありません。
でもやはり世代が変われば「お嫁さんが気を使うし悪いから」と
おいそれとは長期間宿泊はできない。

叔母の嫁ぎ先はまだ従兄弟が未婚のことと、嫁ぎ先のお姑さんが
昔から母のこともよく知っているので「ホテルを取らずに泊まりなさい」と
申し出てくれたそうで今回はそちらに宿泊することになったようです。
そこから実家に通い祖母と伯父の世話をするのです。

祖母は祖母で「年に3回はこっちへ帰って来い」と母に言うのだそうですが
そんなこともある上に交通費を考えるとこちらもそう簡単にはいかない。

「向こうにもう一軒おばあちゃんを泊めて世話する家でもあったらねえ。
せめて今私が住んでいる家がもっと近かったらねえ」

もう私やオトウトもいないし、昔ながらの農家の家で足の悪い祖母が住むよりも
こちらへ引き取ったらどうなの?
と勧めた事もあるのですがそれはそれで親類縁者のことなど色々あるようで。
確かに引き取っても70代の子供が90代の母の世話をする「老老介護」なってしまう。

母にとってもう生まれ育った故郷の家はたとえ実母がいても既に他人の家。

今、私は仕事の合間のお昼休みのような短い時間でもひょいと実家へ行く事ができる。
泊まろうと思えば「泊めて~~」と普通に泊まる事ができる。
こんな母の帰省騒動があるたびに
当たり前のようだけどありがたいことなのだ思うようになったのでした。

月組 わが愛は山の彼方に Dance Romanesque

2011年11月22日 | キモヅカ
私のご贔屓さんは別チームで出演しているためいないのですが
やはり近くに来たら参ります。

チケットは平日のお昼!お休みさせていただきました…(いいのか社会人!)

こちらのチームはにっぽんちゃんのご贔屓さんが出演しています。
仕事をぬけて待ち合わせしてお昼を食べながら
すでに大阪で一度観劇している彼女から予習がてら話を聞きます。


会場はこちら。


平日のお昼なので平均年齢がかなり高い客層
そしてお芝居中、後ろの席の大きな大きなオニイサマは鼾をかいて寝るし
(隣の奥さんがなぜ起こさないのか不思議)
前の席の大きなオネエサマは上演中
なぜか突然、携帯電話を開けて孫の写真をしばらく眺めているし
(上演中は客席が暗いので携帯電話の明かりがとても目立ちます)
当たり前のように携帯電話はあちこちで鳴るし
一度なんて鶏の鳴き声の着信音が鳴ってびっくり。

お芝居の方は
「本当はもっと複雑でもっといい話なのに複雑な部分を全部削って
意味がわからなくなっちゃったのよ」
と聞いていましたがやっぱり「え?なんでそうなる訳?」と訳が解らない展開のまま
終わってしまいました…
コヅカクンは和物メイクするとほっっっんとうに小塚君に似ていました。
客席降りもあって今回はちゃんとにっぽんちゃんのご贔屓が通ってくれる通路側。
ただ一番端ではなかったので残念でしたけど。

ショーはやっぱりこれはいい!

私の好きなジェンヌさんは出ていないけど全然問題なし(いいのか?)
そしてこちらもにっぽんちゃんご贔屓さんが走る抜ける通路。
ああ・・・あと二つ席が通路側だったらねえ。
でも結構奥まで行って走って舞台に戻るので大忙しのようでした。
人数は本公演の半分以下、セットも地方だから小規模になっているけど
曲もダンスも本当に大好きなショー。
にっぽんちゃんはこの後の夕方からの公演も観て帰るというので
(明日も昼公演を見るそうですけど…)
終演後はさようならです。
いいな~~~私も当日券を買ってもう一度あのショーを観たかった。
組長さん、カッコよかったわ
オペラグラス越しに目が合っていたし(気のせい)
今日は上田紬に八寸帯。


最近、背中の皺が右に寄るのは何故だろう…
羽織は着て行ったのですが
髪の毛が短い時はそんなに首筋を寒いと感じた事がなかったので
大丈夫だろうとストールもマフラーも持たずに出たら
寒い!本当に「なんで?」と思うほど寒い!
衿足が完全に出るのと少しでも髪の毛で覆われているのでは
こんなに体感温度が違うと思いませんでした。


冬到来

2011年11月21日 | Weblog
勤路にある川には夏はカメがずらっと甲羅干ししている姿を見ることができます。

最近寒くなったら今度はカモが帰ってまいりました。

携帯電話のカメラだとなかなかわかりにくいですが。
子鴨がひよひよ泳いでいるなあと見ていたら
いつに間にやらこんな大所帯で川べりを散歩していました。

仕事に行く道でも季節を感じます。

人のお宅なので写真は撮れませんでしたが
これは何の花だろうと毎日見ていたお花の名前がわかって嬉しい。
「皇帝ダリア」というそうです。
高貴なお名前だわ。

報告会

2011年11月20日 | 着物でお出かけ(その他)
一緒に行こうねっ!と話していた大阪ディープツアーに行けなかったサリィさん。

どんなだったかぜひ報告を…と思っていたところ
地元でランチでもいかがですか?と誘っていただき
報告会を兼ねてあとむちゃんも一緒に集合しました。

予約の手配をしてもらって行ったのは1010番地

数量限定のブランチセット。ワゴンの向こうに人が見えるので…
お約束~~~


デザートのケーキはメロンのタルト。
最近生のフルーツの美味しいケーキが沢山出て来て嬉しい。

ディープツアーの話もさることながら、前日お一人様デビューした話
年末のお楽しみの話、二人が見てきた平成中村座の話と
女子の話題はあちこち飛んでも必ず一つにまとまるのが面白いところ。
そういえば、宙組の今回のショーの男役フィナーレダンスで
「坂の上の雲」のエンディングが使われていた話をしなければと思っていたのに。

朝ドラのお話になれば、見ていない私もすぐに話を理解できるくらい
最初から最後まできっちりストーリー説明してくれました
これから人間イヤホンガイドのほかに人間テレビガイドと呼ぼう。
そういえばあとむちゃんも何か説明するときに端折ることなく
最初から最後まできっちり説明するからやっぱり似ているのね、従姉妹同士。
血は争そえないわ

地元で少しの時間にしては全員着物でした

着物は昨日のまま、帯は更紗風の模様。帯留めは東風杏さんのバックル型で。


強風で髪の毛が思いっきり飛んでます!
次の地元でランチ会はぜひレモンの木にしましょう!


とうとう

2011年11月19日 | キモヅカ
朝から雨降り
めげずに着物を着ました。



お昼を食べて。


本日来たのはこちら。


観たのはこれ。

今日も完売御礼。

一回だけでいいかな~~と思っていたけど突っ走っていくWさんの後姿を追いかけるべくチケットを取りました。

ええ、いよいよ琴さん、Wさんに続いて
おひとり様デビュー

作品にちなんでトランプ柄の帯(着物とは合っていませんが)
一人で心もとないので簪は琴さんのクローバー、帯留めはまこきちさんの物です。

客席は「あなたたちジャニーズファン?」と訊きたくなるような
ファッションの若女子、若いカップル、ヲタクのような一人で来ている男子
という不思議な客層。

前にバウホールの舞台を観た時
琴さんが観たという舞台の時も最後に男役さんのスーツでのダンスナンバーが
あったのに今回はなかった事がちょっと残念

舞台を観ながらクサイ気障な台詞に「ひゃ~~」となったり
台詞を噛んだ時はひやひやしたりものすごく疲れました…
一人ってパワーが要るのね…初見だったし。
ファンタジー満載で楽しい作品でした~~
(あんまり落ち着いて観られていないので感想はそれだけ)