昨年は3日間平日で断念したイメルダツアー。
今年は最終日が休日。
「残り福をかっさらおう」と集合しました。
琴さん、エイコさん、名古屋からはOさんとはじめましてのNさん(Oさんのお友達)
初参戦は
ちえさん。
待ち合わせしてまずはやっぱりあそこよね!とない藤さんへ。
ワゴンを端から端まで眺め回し
唸っていたところ先陣を切ったのはちえさん。
でもまだ先は長い。
とりあえず考えます、とお店を後にして
着物初心者というOさんのためにあちこち小物屋さんを見回りに出かけます。
しかし歩いている間にもちえさんの気持ちは固まり
「やっぱり買いに行くわ」と戻ることに。
私が一緒について行ってほかの4人はゆっくり見て回ってもらうことに。
そして戻ってお買い上げ。その時に「こんなんどうです?」となぜか下の箱から
違うものが出てきました。
お値段がかなりお得!「こんなん出てくるんや!」と二人で驚きながらも
「この情報をほかの人にも言わねばならない」と
「また来ます~」とここはひとまず退場。
合流すると分かれている間になぜか紙袋を下げている人もいたりして…
一度頭を冷やすためにお昼ごはん。いつものキエフで。
新年&飲める人がいるのでランチワインをいただきました。
今日はロシアのハンバーグ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e2/16d9c4a539dd3aac0c125ab06dac9149.jpg)
食事しながら「そういえば、お値ごろ草履が出てきたよ」と話すとOさんが「見たい!」と。
そして再び戻ることに(笑)
再度「戻ってまいりました」とお店に行くと件のお草履がない!
もう売れたのかしら?一度訊いてみましょうと、
さっき見せていただいたこんな色でこんなのでと説明すると
やはり下の箱からまた出てきました(笑)
とにかく足を入れて見てみないと!とOさんチャレンジ。
その間私も「あれ?これ良さ気じゃない?」というものを見つけてしまいました。
もはやこうなると背中丼の勢いも半端ない。
それぞれ満足したところで「ついでに(神様ごめんなさい)戎神社にお参りしましょう」と
人ごみをかき分けてお参りに。
私の地元も両親が関東出身なこともあり十日戎のお祭りはなじみがありません。
「えびすさんって関西は盛んよね」というと
「えびすさん」じゃなくて「えべっさん」と訂正が入りました(笑)
親しみを込めてそう呼ぶそうです。
笹の枝にいっぱいお飾りがついているのが楽しそうで「あれ欲しい」というと
神社によって違うそうですがあのお飾りは買って笹の葉につけていくものだとか。
(笹にあらかじめいくつか付けて売っている所もあり、それに足して買う場合と
笹は無料でお飾り全てを買ってつけていくところもある)
その時の懐具合によって「今年は宝船と打ち出の小槌を付けようか」とか「今年はあれはやめとこ」ということもあるそうで。
いくつかお飾りを買うと結構いいお値段になるし、
なんといってもあの大きな笹を持って帰るのも…と諦めました。
さすが京都、笹を売っているのは舞妓さん。
お参りを終えて向かうは伊と忠さん。
ここでもあ~でもない、こ~でもないと足を入れたりして購入者続出(笑)
満足なイメルダたち(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a5/c74bdf3f9b2c63be7a3f0a07b3b0f2c9.jpg)
高揚気分を落ち着かせるためお茶しに行きましょう。
美しい和菓子に歓声が沸きます。
私はスポンジの下に金柑の甘露煮とおぜんざいの入ったこちらをセレクト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9b/d8b476b59470688d41262acc205aa3a8.jpg)
とてもゆっくりできるお店で戦利品を開けてにんまり~
「満足!」で解散…のはずが
名古屋チームが新幹線の時間までまだかなり時間が余るというので
四条まで出てきねやさん、えり正さんとうろうろ。
そこでまた数名、手提げ袋が増えていたのは言うまでもありません…
「また来年!」と挨拶して解散です(笑)
(その前にそれぞれ会うことはあるのだけど)
今日の着物は十字絣に染め帯。
皆様、お疲れ様でした(笑)それぞれお披露目楽しみにしています~