今日の出来事

毎日のことを少しづつ。

レモンです

2013年04月30日 | Weblog
近くのお安い八百屋さんに行きましたら
「国産 レモン」
と書かれたものが。

レモンなんてめったに使わないので買う事はありません。
どうしてそれに目が行ったかと言うと
「みかんやん!」と思うような色だったから!

ミカンじゃないの?レモンなの?間違えてるんじゃないの?
よ~~く見ると形はレモン。

思わずかごに入れてしまいました。
レジのお姉さんに
「あの~~これ本当にレモン?」
もう一度確認。

「これね~熊野産なんですよ~。普通のレモンに比べてイヤらしくない酸っぱさなの。
私はね、これを絞って出汁つゆを混ぜてドレッシングにしたよ!
なんというかレモン酢みたいな感じやったわ」

どんなんかな~うふふ。滅多に買わないもの買っちゃった(無駄にしないようにしよう)

都をどり

2013年04月29日 | 着物でお出かけ(観劇)
いつか絶対行ってみたいと思っていた都をどり。
ようやく念願がかないました!
琴さん!ありがとう!!!



入る前に舞妓ちゃん達によるお手前でお茶を一服…

かと思いきや着席した途端お饅頭が配られ、立てだしのお茶が配られ
「10分で次のお席になりま~す!」という声にバタバタとおまんじゅうを食べてお茶を飲むというありさま…

京都に小ぶりとはいえこんな風情のある立派な劇場があるとは思いませんでした。




劇場の感じは先日入った南座に似ていますね。
今日の席も花道真横!

開演した途端するする~と花道の幕も開いて青い着物の舞妓ちゃんたちの
打楽器演奏隊がずらり(笑)
早速「あの子可愛い」「あの人はちょっと年齢が…」と品評会(笑)

そして花道からずらずらと舞妓ちゃんたちが登場するとすぐそこで
踊りが始まりました。
一番端で私達に近い舞妓ちゃんの動きを見ていると揃えた手がわずかに震えています。
緊張してるのかな~頑張って!と声をかけたくなりました
(ヅカで初舞台生のロケットを見る気持ち?)

踊りは春夏秋冬の四季になぞらえて場面が変わります。
夏の場面でカニが動く演出が出た時は「これは笑うところなのか?」と。

ちょっと年齢の高そうな(苦笑)芸妓さんが出てくると
「この人は専科さん…」と変換される自分が怖いこの頃。

セリもあって(ゴゴゴ~~という音が自動で機械仕掛けというより手動感満載でしたが)
びっくりしたり、娘道成寺では鐘の中が紗幕で見えるようになっていたり
それこそ本当に江戸時代の芝居小屋に来た様な感覚でした。

最後は暗闇からパットライトがついて桜が満開の中出演者全員で総踊り。
ライトがついた瞬間、客席の「わあ!」とか「おお!」というどよめきが
すごかったです。美しい!!

舞台はすご~~くよかったのですが
今回後ろに小学生くらいの男の子と母親(とその友人)みたいな子供連れが座っていたのです。
その子供が上演中ずっと
「何時に終わるの?」「あれは何?」「雷が鳴って怖い」と延々としゃべり続ける。
普通なら母親がそれでも「静かに!」「あとでね」とたしなめると思うのですが
それを受けて「あと1時間くらいで終わるのよ」「これは鶴の恩返し。知ってるでしょう」
とずっとこれまたずっとしゃべってる。
一度振り返ってにらんでみたものの効果はなし。
とうとう「静かにしてください!」と言ったら「すみません」と謝っていたし
席を立ち去る時にもにらんだら頭を下げていたけど
普通観劇中にこんなに喋るってありえないと思うんですけど。
ぶんすかしていたらemyさんと琴さんに
「mayちゃん、言うなら終わり際じゃなくてもっと早めに」と突っ込まれて笑ってしまいました(笑)

お昼はロシア料理の「キエフ」へ。
今回もまた「踊りかなにかですか?」とウエイターさんに訊かれました。

前回はピロシキのコースでしたが今回はピラフ(?)のコースで。
けっこうスパイシーで辛い。ボリュームも満点。
「寒い地方だからスパイスで体温上げているんじゃない?」という推理で納得です
(あくまでも個人の考えです)

そこからWさんのお琴の発表会へ。

急いでるわりにはのんびり京都御所で写真を撮りながら歩いて会場に着いたら
Wさんがロビーにいました

Wさんのお友達のAさんとKさんといっしょにとらやでお茶。
今日はくずきり。

Wさんは「いかソーメンみたい」と言うておりました

会場で展示されているクリスチャン・ポラックコレクション「今昔写真」も鑑賞。
どう見ても「ヘンじゃないこの雰囲気」という写真が多く
それとも本当に幕末はこうだったのか?と話していたら会場のスタッフの方が
「この写真は外国の人が喜ぶようにほとんどがスタジオで撮られたものです。
着物の着方や背景が不自然でしょう?(バックに桜と菊となにか季節ごちゃ混ぜの花もあった)」
そういえば日常風景とタイトルは付いていてもまるでドラマのセットのように感じたのは
日常で使う箪笥や卓袱台が写真写りがいいように配置されていたからのよう。

せっかく(Wさんが着物を着ているので)記念写真ですよ~(貴重、貴重!)


舞妓さんの踊りは他にも「京おどり」などがあるそうです。
上七軒、宮川町と場所によって踊りも内容も違うそうでまたぜひ見てみたい!

今日はせっかくだからと久しぶりに小紋を着ました。帯は九寸ですが柔らかくて滑って
締めにくかった…



そろそろ真剣に着付けの勉強し直したいです…



今年の健康診断

2013年04月25日 | 健康
今年もやってきました。

毎年付加検診で乳がんと子宮がんの健診をつけるのですが
もしかしたら市からクーポン券が来るかもしれないと
今年は外してみました。

一般検診も私は「要経過観察」なので胃の検査はバリウムではなく胃カメラです。

健診センターに着くと一番乗り(笑)

採血、心電図とサクサク進みます。
体重は今年も右肩上がり

いつもはもっと時間がかかっていたのに今年は本当に次から次へと進んで
一時間も経たないうちに問診まで終えて胃カメラに進みました。

ところがここからが長い。

名前を呼ばれてからも何度も鼻から麻酔や薬を入れられて
前の人が終わるまでひたすら待つ。
ここで1時間近くかかってしまった。

やっと自分の番がやってきたのですが今年の私は困ったことに風邪が治りきっていません。
鼻水は出るし咳も出る。
鼻から胃カメラなので鼻水はいいとしても咳は…
案の定胃カメラが喉を通る時に刺激するのか咳が出そうになる。
咳をする時身体は緊張してしまうのですが、胃カメラを通す時は力を抜かないと
なかなか上手く通らないのです。
ドクターは上手に通そうとしてくれるのですが
上手く力が抜けない。咳が止まると抜けるのですが異物が入っていることで
すぐ咳き込みそうになるの繰り返し。
ようやく終わってよれよれでした・・・

3年連続「胃潰瘍の後がある」「十二指腸潰瘍の後がある」「胃がかなり荒れている」
と言われていたのに今年は少し赤味はあるものの
前のように荒れている事はないので大丈夫!と言われました。
特に胃にいい事をしているわけでもないのに何が良かったのかなあ。

それにしても体重増加を食い止めなければ…
と言いながら「朝ご飯、朝ご飯!」と沢山パンを買いこんで出勤したのでした…

歌舞伎鑑賞教室

2013年04月20日 | 着物でお出かけ(観劇)
京都の南座で毎年開催されている歌舞伎鑑賞教室。

歌舞伎は時々観るし、なんとな~くは分かるけど
教えてもらえるならぜひとも聞いてみたい!と申し込んでもらいました。

南座は外からは何度も見た事があります。
普通のホールのような気持ちで「ちょっと入ってみたい」と一度言った事があるのですが
入口の扉からすぐに客席の扉になっていて、それは無理よ、と言われたのでした。

エイコさんが先に並んでいてくれたので早めに入場できました。

初めての南座~~


席は自由席です。座った席は花道の真横!
学生さんの団体も何組かいるし、大盛況。

今回はこの歌舞伎鑑賞教室が始まって21年目ということで
開演前に表彰式がありました。
長く携わって楽しませてくれた上村吉弥さんと桂九雀さん。
これからもぜひぜひ長く続けていただきたいです。

歌舞伎のお芝居の一場面を交えながらの台詞の解説や舞台装置の解説。
楽しい!面白い!なんだか自分が歌舞伎の中にすっぽり入ったような感じです。

毎回客席から一人「ファッションショー」と称して衣装を着せてもらって舞台に上がる
というものがあるそうなのですが、今回は20回記念で5人の人が選ばれていました。
私も着たかった~~

吉弥さんのお弟子さんの中学生の吉太郎さんが共奴を踊ってくれたのですが
花道から走って来てちょうど七三と呼ばれるところで
長い事踊ってくれたのです。
真下から見るふんどし姿…学校はどうしてるのか?とかなぜか親目線で応援してしまいました。

吉弥さんは藤娘。だんだん衣裳を引きぬいて行くのですがちょっと引きぬくのに間があったかな…
でも後見の人がどちらの踊りの時も一生懸命手伝って舞台に向かう前にさささっと
衣裳を撫でて整える姿に感動しました。

本当に面白くて楽しかった!歌舞伎を見るのがまたこれから楽しくなりそう!

お昼は一度行ってみたかったレトロな喫茶店フランソア

中は大正か昭和初期の香りのする雰囲気。
ウエイトレスさんのグレーの制服が音楽学校の制服にそっくり(そういうところでヅカ変換してしまう)
最初は一人一つづつサンドイッチを注文したのですが
「あのぅ…量が多いと思いますけど大丈夫ですか?」と言われて
二種類を三人でシェアすることに。少なかったらまた頼めばいいようね、と話していたら



充分でございました…
なぜかハムサンドに心を奪われていた琴さん。(それだけ値段が少し高かった)
「きっと挟んであるハムがすごく分厚いとか美味しいに違いない!」
エイコさんはチーズトーストが気になる様子。
次回はハムサンドとチーズトーストを注文してみましょう!

その後はタカシマヤへ行ってまた「龍村」の展示会を。
大阪の時より展示品が多かった気が…ちょうど社長さんの説明会のようなものもあり
会場内はすごい人。
最後の方に「商品についてはお問い合わせください」と書かれて展示されていた
袋帯の値段をこっそり見て「はぁ~~…なるほどね」
買う人いるのかな~
出口のショップではお目当ての柄のネクタイかなにかが無いかと訊ねているお客様がいて
係の人が「下の呉服売り場にあると思います!」と走って取りに行っていました。
連携プレーね!

せっかくだから流しに行きましょうよ!と出たところで雨が降ってきました!
雨コートは持っていても傘は不携帯だった私(笑)
「これがいいんじゃない?」「これ可愛いよ」「軽い!」と
エイコさんと琴さんの意見を聞きながら
さんざん選んで傘を買いました~デパートで傘を買うなんて何年ぶり(爆)

てくてく歩いて今年最初の琥珀流し。


だいたい毎日愚痴愚痴こぼしているのですが、
出掛けにちょっと腹の立つ事があったのでついつい琴さんとエイコさんに思わず愚痴をこぼしてしまいました…

今日の着物は雨と聞いて洗いに出すつもりの士乎路紬と八寸帯で。

「いただきね!」になっていました…

続く時は続く

2013年04月19日 | Weblog
一昨日、お風呂に入ろうとしたらオットの伯父(義父の姉の配偶者)が亡くなったと連絡が来ました。

ところがここは子供がいない上に伯母が認知症が入って来ていて
葬儀や諸々の段取りをする人がいない。
そんなことから義兄とオットがなぜかそういう手配を引き受けることに…

虫の知らせで別の叔母がたまたま家に入ったところ
伯父の様子があまりにもおかしかったので伯母を説き伏せて救急車で病院に搬送してもらったとか。
病院到着後1時間ほどで亡くなったそうで、
「もしあの時私が行っていなかったら
お義姉さん、お義兄さんが亡くなったのわからずにずっと寝てると思ったんじゃないかしら?」
と話していました。それはとても怖い…

オットの従妹(先述の叔母の娘)も
「お母さんから電話をもらって伯母ちゃんの手伝いに行ったけど自分が着る服も選べないのよ…」

女3人でああでもないこうでもないと話していたら、叔母が
「今年は新年からお義兄さん(義父)のお葬式からご近所で何件か毎月お葬式あって
こないだやっと服を洗濯してしまったところなのよ」
と言うので、私もそういえばこの前四十九日の仕上げが済んで
ようやくオットの礼服と自分の礼服をクリーニングに出して帰って来たばかり。
(本当に洗いたてほやほや)
「もうこれで終わりよね…」とため息をついていたのでありました。

伯父の家は大変複雑な上。私達親族が聞いていた他の親戚との交流の話が
全く違う事も分かり全員が「え?」「え?」となる事ばかり。
事実は小説より奇なり、という言葉が頭に浮かぶような出来事でした。

それにしても三ヵ月後にまたここに来てあれこれ動くことになるとは…
もうこれで勘弁してください…

足つぼイベント再び

2013年04月16日 | お出かけ
レモンちゃんから
「お仕事もあると思いますが、キャンセルが出たのでもしよろしければいかがでしょうか?」
と連絡をもらって喜んで「行きま~す!」とお返事させていただきました。

お声をかけていただいたイベントとは「足つぼで元気になりましょう」というもの。

キャンセルは朝一番の予約だったので私が最初のお客さま(笑)
前回と違い一時間に二組づつというゆっくりしたペースのイベントです。

久しぶりにayaさんのトリートメントを受けることになりました。

膝から下で時間は40分。
最初にふくらはぎを触っていただいた時に「あ~懐かしい。手の感触」と言ってしまいました(笑)
ayaさんはayaさんで
「相変わらず冷たいです~冷えてます~」と。
短い時間でもしっかり施術してくださり痛いな~と思うところもしばしば。

最後の方でなんどもなんども押してくださるところがあり
次のお客様がやってくる直前まで
「気になる。ここがすごく気になります。引っかかります。取れない~~」
とゴリゴリしてくださる(笑)

「尿の排出はスムーズですか?ここ、腎臓から腸にかけてと甲状腺の場所なんです」
最初に触ってもらった時、朝にもかかわらず「浮腫んでいます」とも言われて
やはり腎臓の動きがあまり良くないのではというお見立て。
甲状腺もホルモンのバランスも関係してくるしそこから冷えが来ているのかもということでした。

そういえば以前ナツコさんにトリートメントをしていただいた時も
腎臓の動きが良くないようなので水分の取り過ぎには充分気をつけてくださいと
言われていたのでした。
水分を取っても大丈夫な人と取ってもうまく排出できない人がいて
私は後者のようだと。

しばらく気をつけていたのに最近また職場にいる時はけっこうお茶やお湯を飲んでいる…

一昨年から去年にかけてコンスタントにリフレクソロジーを受けていたのに
だいぶんご無沙汰していたので調子を崩したのかな。

リフレクソロジーが終わるとこんなものが待っていてくれました。


サンドイッチとロールケーキ&飲み物。
美味しく頂いてお腹も満たされ、足元も軽やかに出勤したのでした。

楽しいイベントに参加させていただいて本当にありがとう!

宙組 モンテクリスト拍

2013年04月14日 | キモヅカ

今年も花の道の満開の桜は見られなかったな~

今月の演目はこちら。


言わずと知れた岩窟王。
信じていた友人に裏切られ、貶められ14年間孤島の牢獄に閉じ込められたのち
脱出、財宝を手にかつての親友に復讐を果たすというお話。

原作は7巻もある超大作。
話を1時間30分にまとめるため前回同様ストーリーテラー役が登場していました。

人を許せるかどうかがテーマのお芝居。
復讐することが果たして本当に正義なのかで悩むエドモン・ダンテスの心の動きに
涙ぐむ人も多かったようです。
(もちろん私達は泣けなかったのですが…)

原作をきっちり読んだことはなくなんとなくニュアンスでしか
内容を知らなかったのですがお話もとてもよかったので
「面白かったよねー」と話していたら
この観劇前に原作を読破したT先生と娘さんは
「あまりにも違い過ぎて椅子から転げ落ちそうになった!全く別物!」
と驚いていました。

やっぱり「@TAKARAZUKA」?

ショーは往年の名場面を取り交ぜた作品だったようですが
私達初心者チームにはさっぱり…
ただ、情報でトップさんがレオタード姿で美しいおみ足を出すというのは知っていました。

本当に綺麗なプロポーションと足で思わず見とれてしまいました。
そうです。あんなにかっこいいけど女性だったと思いだした瞬間でした(笑)

本日のメンバー

(撮影Wさん(洋服))
いつもお洋服でいらっしゃるYさんが着物で参加してくださってみんなで大感激。
「もう二度とないからね」とおっしゃっていましたが…

遅いお昼は今日はパスタではなく温野菜たっぷりのファーマーズセットで。


今日の着物は水色の紬で。



色は派手だけど地味(笑)
ヘアセットはこの前講習してもらった琴さん巻きに挑戦。

(衣紋抜け過ぎですみません)
まだまだ要練習です。

ヘアスタイル講習会

2013年04月07日 | 着物でお出かけ(その他)
いつも素敵なまとめ髪をしてくる琴さん。
「どうやって纏めているの?」と訊くと
「土台を作ってその周りに巻き付けているだけよ」と答えてくれるのですが
教えてもらった通りやってみても
土台の作り方も巻き付け方も?????になります。

「それじゃあ一度実際にやってみましょう」ということになりました。

ちょうど着物さくさくのsumomoさんにお願いしたいものもあり
こけしさんもお願いする物があるからと
都合がうまくあって皆さんで講習会となりました。

お昼は予約していただいていたお店で。
ちょっと優雅なランチでおしゃべりしながらにはちょうどいいサーブでした。





いよいよ場所を移して講習会。
大阪駅には長距離バスなどで到着した人のための有料のパウダールームがあるんですね。
女性には嬉しい設備。
お化粧品も、ヘアーセットグッズも充実しています。フリードリンクも。

まずはお手本で琴さんが見せてくれます。
土台の作り方も髪のブロッキングのコツもなにより巻きつける時の
毛先の処理はどうしているのか不思議だった事が実際見て
「なるほど」とガッテンボタンを押したいくらい納得できました。

しかし納得できても腕が動かないのが不器用な人間の悲しさよ。
お隣のsumomoさんは2度目で綺麗に夜会巻きが出来ていたのに…
三つ編み貼り付けへあと三つ編み∞巻き付けヘアも見せてもらって
ピンの打ち方も分かりました。

こけしさんの定番「重力に逆らうヘアセット」も実際見せていただいて
これも毛先の処理がああなっていたとは!とみんなでやっぱり「ほぅ~~・・・」と
なってしまいました。

それぞれいつも使っているヘアクリームやピンを持ち寄って
「それはなに?」「これはがっつり留まって良いよ」そんなところも本当に面白かった。

用事のあるsumomoさんと別れて3人で高島屋で開催されている
「龍村平蔵 時を織る」へ。

見た事のある柄から不思議な立体感のあるものまで眼の保養をさせていただきました。


「手を上げるから洋服で」と言っていたのですが採寸していただくのに
着物を着ている姿を見た方がいいとおっしゃっていただいたので着物で。
ベージュの紬に八寸帯。


歪んでますな。
一人で着物はかわいそうだからとsumomoさんも着て来てくださって
嬉しかった!いろいろ相談にも乗ってくださってアドバイスもいただいて
じかに和裁士さんにお願いするってありがたいな~と思いました。
よろしくお願いいたします!

琴さん、教えてくれて本当にありがとう。頑張るわ
(ブログの更新も…