またもやぎりぎりの綱渡りのような
半日仕事を終え、オットと待ち合わせて地元物産祭りへ繰り出しました。
祭りにいく前に2人で気になっていた「ネパール料理」店でお昼。
表から見るといつも「アヤシイ…入ったら最後とんでもない値段を吹っかけられるのでは?」
と思うような感じ。
入ってみるとスタッフは全てネパール(かインド)の人たちばかり。
一人はほぼ完全に日本語を話せるようですが
他の人はどうも片言のよう。
ランチメニューがあってナンのセットを頼みました。
辛さは調節してもらえてオットは「辛い」で私は「やや辛い」
カレーを食べ始めるとスタッフがすぐにやってきて
「カラサハ ダイジョブデスカ?」と聞いてくれました。
私はもう少し辛くても大丈夫だったかも。
それでも食べていると鼻から額にうっすら汗がにじんできました。
ナンはとっても大きくて食べきれず、オットに食べてもらいました。
サービスでチャイも最後に出してもらって満足満足。
店内にはインドだかネパールの音楽がかかり、ちょっと薄暗い店内で
食べるカレーはなかなかよろしゅうございました。
食事を終えてテクテク歩いて市内中心部の物産会場まで。
あまりにぎわっていないのかな~と思いつつ行ってみたものの
人を掻き分けないと歩けないほどの人出です。
いつもは閑散として「これが市内中心部?」なのに…
中に伊勢木綿の臼井織布さんもありました。
いつもはおばあさん一人なのですが
今日は社長さんも出ていらっしゃいました。
私の着ている伊勢木綿の反物もありそのほかに何反か出ていました。
ちょうど七緒でブレイクした反物も。
「こちらの本に載ったものです」と言われたので
「大分問い合わせが殺到して増産されたようなので
そんなあちこちで他の人が着ている反物は欲しくありません」
すると社長さんは「私も本に載った商品はすべての人が見ているので
売れると思いませんでしたので本当に意外でした」
最近は綿麻が出たと聞いたのでそれについて質問すると
その反物もありました。
個性的な格子柄で良さそうなもの。
麻が20%入っていて試験したところ仕立ててから水を通して洗ったところ
最初に4パーセントほど縮んだ後は縮むことはないそうです。
最後に「ぜひ工場まで見にいらしてください」と名刺もいただきました。
噂によると工場はお店ではないので、大量の反物がゴロゴロとあり
選びたい放題だそうです…
あ~~~行きたい!車で20分の所なのに~~~
近々電話して連絡して行ってこよう!
それから商店街の中をぶらぶら。
お味噌やおしょうゆ、こんにゃくやハム、
屋台には五平餅やフランクフルトもあり賑やかです。
地元には酒蔵もあってそこも出店していました。
オットは試飲、私は酒粕で作ったアイスを。
お昼をたらふく食べたばかりなのにオットはフランクフルトやら
魚の串焼きやら食べていました…
私より食べているのに太らないのか不思議だ。
商店街の中のステージでは、とあるブログで「シュールな踊り」と評されていた
こんな踊りも。
確かにシュール…
ほかにもいろいろな物が出ていたようですが
午後から出かけていったので売り切れていたお店も。
寂れていく町ですが時にはこうやって一瞬でも活気付いてくれると嬉しいものです。
半日仕事を終え、オットと待ち合わせて地元物産祭りへ繰り出しました。
祭りにいく前に2人で気になっていた「ネパール料理」店でお昼。
表から見るといつも「アヤシイ…入ったら最後とんでもない値段を吹っかけられるのでは?」
と思うような感じ。
入ってみるとスタッフは全てネパール(かインド)の人たちばかり。
一人はほぼ完全に日本語を話せるようですが
他の人はどうも片言のよう。
ランチメニューがあってナンのセットを頼みました。
辛さは調節してもらえてオットは「辛い」で私は「やや辛い」
カレーを食べ始めるとスタッフがすぐにやってきて
「カラサハ ダイジョブデスカ?」と聞いてくれました。
私はもう少し辛くても大丈夫だったかも。
それでも食べていると鼻から額にうっすら汗がにじんできました。
ナンはとっても大きくて食べきれず、オットに食べてもらいました。
サービスでチャイも最後に出してもらって満足満足。
店内にはインドだかネパールの音楽がかかり、ちょっと薄暗い店内で
食べるカレーはなかなかよろしゅうございました。
食事を終えてテクテク歩いて市内中心部の物産会場まで。
あまりにぎわっていないのかな~と思いつつ行ってみたものの
人を掻き分けないと歩けないほどの人出です。
いつもは閑散として「これが市内中心部?」なのに…
中に伊勢木綿の臼井織布さんもありました。
いつもはおばあさん一人なのですが
今日は社長さんも出ていらっしゃいました。
私の着ている伊勢木綿の反物もありそのほかに何反か出ていました。
ちょうど七緒でブレイクした反物も。
「こちらの本に載ったものです」と言われたので
「大分問い合わせが殺到して増産されたようなので
そんなあちこちで他の人が着ている反物は欲しくありません」
すると社長さんは「私も本に載った商品はすべての人が見ているので
売れると思いませんでしたので本当に意外でした」
最近は綿麻が出たと聞いたのでそれについて質問すると
その反物もありました。
個性的な格子柄で良さそうなもの。
麻が20%入っていて試験したところ仕立ててから水を通して洗ったところ
最初に4パーセントほど縮んだ後は縮むことはないそうです。
最後に「ぜひ工場まで見にいらしてください」と名刺もいただきました。
噂によると工場はお店ではないので、大量の反物がゴロゴロとあり
選びたい放題だそうです…
あ~~~行きたい!車で20分の所なのに~~~
近々電話して連絡して行ってこよう!
それから商店街の中をぶらぶら。
お味噌やおしょうゆ、こんにゃくやハム、
屋台には五平餅やフランクフルトもあり賑やかです。
地元には酒蔵もあってそこも出店していました。
オットは試飲、私は酒粕で作ったアイスを。
お昼をたらふく食べたばかりなのにオットはフランクフルトやら
魚の串焼きやら食べていました…
私より食べているのに太らないのか不思議だ。
商店街の中のステージでは、とあるブログで「シュールな踊り」と評されていた
こんな踊りも。
確かにシュール…
ほかにもいろいろな物が出ていたようですが
午後から出かけていったので売り切れていたお店も。
寂れていく町ですが時にはこうやって一瞬でも活気付いてくれると嬉しいものです。