今日の出来事

毎日のことを少しづつ。

ありがと~

2007年01月30日 | Weblog
ママさん、葉さん、すうざんさん、ぶるちゃん

励ましの言葉をありがとう!

ちょっとまたバタバタしていますが
浮上してきています。

あかん・・・とおかんに

間違うべからずは今年は「覚えておくこと」と書いておきました。

鼻水は出ないようにがんばっています



不調は続くよ、どこまでも

2007年01月27日 | Weblog
今日は土曜日なのに残業、通称ムダ残。
なぜムダなのかというと時間。

職場は所長の起床時間によって残業が決まります。
昨日から一応言われていたけど
早く来てくれて指示してくれたらもっと効率よく終わるんではないでしょうか

しかも今日も大ミス連発。
昨年絶対間違えないように間違うべからずと書いてあった
(しかもこのように赤ペンで)のに見事に全部間違えて入れていたり。

うっかりひとつ計算に入れるのを間違えてとんでもない金額になっていたのに
気づかず書いていたり。

あかん・・・

鼻水

2007年01月26日 | Weblog
いつものように仕事していたらなんと先日期限が来て
提出したものに計上漏れがあったことが発覚!

再計算して支払い漏れの分を納付してもらうことになってしまいました。

あ~~~~

さて、私は愚痴、または悪口で鼻水が出ることがわかりました。

一昨年くらいから口に出さなくてたま~に腹が立つときに
ココロの中でとんでもなく毒を吐きまくるときがあります。

するとどうでしょう。
うそのように突然鼻水がだらだらと流れてくるのです。

初めは気づかなかったのですが
去年くらいから「あれ?」と思うようになりました。

昨日もなんとなくいらいらしてココロで毒づいていたら
花粉症の人のように鼻水が出てきて止まらなくなり
ティッシュで鼻をかみ続けることになりました
やっぱりこんなことを考えたり思ったりしてはいかんと
誰かが教えてくれているのかもと思うのですが…

それでも時々人を妬んだり、羨んだり「ふんだ、なんだよ」と
傲慢なことを考えたりします。

ひねて曲がったところがある自分がイヤになることもしばしば

でも不思議なことに尼将軍のことを毒づいても(もちろんココロの中で)
鼻水は出ないのですよね~~~

これはいいんだろうか(爆)




ざわわ~

2007年01月25日 | Weblog
そろそろ職場の机の上も散らかり始めてきました。

そしてなんだか気ぜわしくなりつつありますが
だんだん心もカサカサ、ガサガサしてきてうまく自分で調整できません。

尼将軍にもイライラするし、所長にもイライラ。

こうなってくると自分がしたいことも分からないし、
どうしたらうまく動けるかも解らない。

何にもないのにべそべそ泣けてきたり。

これが更年期っていうものだったりするのかも。


本増殖中

2007年01月25日 | Weblog
初めてアマゾンで本を買って見ました。

地元の本屋だと新刊でもなかなか手に入らない。
イヤになって注文してしまいました。
届くのも早くて嬉しい!

まずは

安心の着物あわせ

なかなかいいけどなぜか地味~~~なモノが多いです。
Nの大旦那曰く「東(ひがし)好みが増えてきた」かな?
流行の「モリタアケミ」好みのようです。
でもモリタさんをある雑誌で見かけたら明るいグレーの着物に
白っぽい帯で背景が白くてなんだか「化け物」若しくは「妖怪」に見えたのは私だけ?

名和好子のきもの遊び

これは噂に聞いていたけどなかなか面白いです。
私は針を持ちませんが着物の裁ち方や縫い方も載っていました。
キルティングのコートやうそつき襦袢の作り方も。
一度絶版になったそうですがなんでもぜひ復刻をという声で
再販されたものだと聞きました。

アマゾンとは別に届いたのは定期購読しているアレコレ。

もう購読やめたいです
創刊から購読していますが読むところはいまさんのエッセイだけ。
ほかは熟読するところがない全くない!
これならもう少しお金出してsakuraのほうが読み応えあります。

今話題になっている「着物女のソコヂカラ」はアマゾンの書評(酷評)
ある方のブログを読んでパス。
キワモノ系で読み物としては面白いようですが
普段着物の手本にはならないそうで。


おしゃれの本

2007年01月23日 | Weblog
仕事帰りになんとなく本屋さんへ行って見ました。

すると久しぶりに光野桃さんの新刊が出ていました。

「買っても買っても着る服が見つからない」
と言うフレーズに引かれて光野さんの本を買ったのは
洋服に悩んでいた頃です。

ある日「違う」とそれまで着ていた服が着られなくなって
友達についてイッセイを着たこともあったし、
地元のインポート系セレクトショップでモード系を買ったり。

でもどれもハジメは楽しいけどなんだか自分らしくなくて
すぐイヤになってしまいました。

やっとたどり着いたのはKEITA それからお友達から聞いたmina
しばらく「ダサ可愛い」ような洋服を着ていましたが
やはり年齢とともにまた「違う」という波が。

最近はまたコンサバティブなモノが着たくなってきました。
でも着物に傾倒しているのでまだ我慢かな。

最後の
「自分らしいって事が大事なの」という言葉に自分らしいって私はなんだろうと考えてしまいました。

くじら

2007年01月23日 | 着物でおでかけ
日曜日に以前行った加寿也さんで「鯨」をいただく会に参加してきました。

くじら…
むか~し給食で出たモノ。硬い。

いただいたら不思議な味でした。
肉のようで魚のようで。くじらベーコンは「着色料が入っています」というような
鮮やかな色…もちろん自然な色ですがあまりにキレ~なピンクでびっくり。

くじらカツも美味しかったです。
くじらをこんなに沢山色々な部分を色々な調理方法でいただけるなんて(感涙)

最後のお鍋まで美味しくいただきました。

お酒も沢山出品されていました。
うちは「こんな日本酒に詳しい人たちに持っていく酒がわからない」
と板さんにお任せしました。
よかったです…

着物友達の葉さんも一緒で心強い。
他の人みたいにもっと日本酒の事も語れたらいいんだけど
ごめんね~~~
でも、私が送った着物を着てきてくれたのでとっても嬉しかったです。
自分ではうまく着こなせなくてどうしようと思っていたものを
「なるほど」とアンティークの帯と上手に合わせて着ていただいていました。

名古屋へ着いたときにちょこっと三越に寄りました。
ちょうど京都展をしていたので前から気になっていた「RAAK」
帯揚げにも使えると聞いた手ぬぐいマフラーをお買い上げ。

えり正さんでは半襟にため息をつきながら「携帯染み抜き」なるものを思わず。

財布を買うつもりで間違えて地下まで降りてしまって
うっかり着物用に長手袋@シビラも。目当ての財布は買えずじまい。

1階では西陣織の体験をしていて指導していたお姉さんの着物姿をまじまじ眺めてしまいました。
花織のような着物と素敵な帯。履物は伊と忠さんみたいでした。
着物雑誌に出てきそうなきっちりした着付けなのに
足袋がかわいい柄足袋でそれがなんとなく嬉しかったです。




着物で大寒を過ごす?

2007年01月20日 | 着物でおでかけ
昨日からNで新春の展示会が始まりました。
きっちりAKさんから電話が入り
「見に来てくださいねっ!」と言われました…

まあ着物も着たかったし、半日で仕事が終わるので帰宅してお昼を食べて
着物を着て出かけていきました。

今回は小物を充実させました!と言っていましたが
確かに充実していてみんなとてもいいお品ばかり。
そして値段が信じられないくらい高い!
半襟に私は4万も出せまへんで~

その他問屋さんに紬のお品を見せていただいたり、説明受けたり。
ここの展示会に行くのが好きなのは
必ずきちんと丁寧に(笑)この反物のどこが良い所か、若しくは帯のこういう所が凝った物であると説明してくれること。

素人目の私には「どうしてこんなものがこの値段?」と思うのに
縦糸と横糸のこと、織り方、染め具合や染め方など。
それら全てを毎度頭に入れて保存することは不可能なので
ほんと、私には猫に小判

今回も本当に目の保養をさせていただきました。
自宅展示会となると大抵大旦那もAKさんも着物です。


大旦那と。

AKさんと。AKさんの帯は先日見せてもらった裂き織のもの。とってもいい帯です。

どっちのお尻のほうが大きいんやろな~と女将ちゃんに言われて爆笑

今日は上っ張り着用で接客していました。
この上着、木綿ですが反物で12,3万したものをお客様と半分こして作ったそうです。私が上着が欲しいなあと言ったら
「これで私と半分こして作りましょうよ~」
と出してきたのは紬の反物。そんで高い…
「無理やっちゅうのに!」
なぜか漫才コンビのような私たちでありました。

たまにある不思議(?)なこと

2007年01月19日 | Weblog
昨日、顧客さんのところへ出張していました。

その時月曜日期限の書類を持っていっていました。
納付書の担当は所長と尼将軍さまなので
私は全く中身のことはタッチしていません。

もちろん所長の最終チェック済みのものですから
何にも考えずにそれを目の前に黙々といつものように
顧客先で仕事をしていました。

で、何でかわからないのですがなんとなく、本当になんとなくその納付書を
見ていました。

それでなんとなく中の計算なんかしてみました。
間違っているはずないと思っていたその金額の合計がなんと
違っている!

いや、それともこれは年度末なので特別なのかも?
でもどう考えても違う…

それで職場へ電話して下書き原稿を確認してもらいました。
すると尼将軍が「これ間違っています!」

遠方なのですぐに書き直したものを持ってくることは出来ません。
顧客さんには「今確認したら間違っていましたので戻って新しく書き直したものをすぐに送付させていただきます」
と断りを入れて帰社しました。

昨日は所長が出張中で再確認してもらうことが出来なかったのですが
今日見てもらったらやはり違っていて自分でも「何でこんな凡ミスを…」
とがっくりしていました。

それにしても何であの時検算してみる気になったのか?
いつもなら気にも留めない書類が気になってしげしげ眺めてしまったのか?

誰かが「間違っているよ」と教えてくれたとしか思えないです。

新春の着物展と紅型帯

2007年01月14日 | 着物でおでかけ
以前シルクタフタの帯を買った月日荘さんから今年も「着物展」の
お知らせが届きました。

直後ぶるちゃんから「きむらでおばちゃんにお願いしていた紅型が入りました、こんなのです」
と写真つきメールが届きました。

我が家の画面では確実な色が判らないので見に行く事にしました。
ついでに
「月日荘で日曜日だけパンとスープのセットが出るけど一緒にどうですか?」
とお誘いしました。

「何着るの~?」と聞かれたけどう~~~んせっかくきむらへ行くなら
きむらで買ったものをと考えて昨年買った辻が花の帯を締めて行く事にしました。
着物は大阪で購入したチェリーピンクの十日町。


駅で待ち合わせしてまずは月日荘へ。

11時からだからそれくらいに入りましょうと11時少し回ったくらいに入りましたが
見る見るうちに満席状態。
お店の人もてんやわんやです。

パンとスープが来る間にぶるちゃんとちょこっと見学。
葉書にあった半幅帯が見たかったのですがそれは見当たらなくて
紅型風の半幅帯が沢山。
自分の中で型絵と紅型が欲しいものになっているので
目がハートになりました。

解いて洗い張りした着物もありました。
一枚は絵羽仕立てになっていて袖口が違う生地になって面白い。

引き出しを開けて手ぬぐいを見たり
(前回も引き出しが締まらなくて往生しましたが今回も締まらなくて2人で四苦八苦)

そのうちパンが運ばれてきました。
お皿いっぱいにパンが乗っていて2人でびっくり。
運んでいただいたのがかみやベーカリーの人なのか
一つ一つ丁寧に説明していただきました。

胡桃やレーズンの入ったパンは大好きなので嬉しくて嬉しくて。
入っているピクルスも美味しかったし、たまねぎ入りも美味しかった。
こしょうがピリリときいているパンも。

スープは私は野菜のコンソメ、ぶるちゃんは蕪のポタージュを。

最後はお正月のお菓子で中に味噌漬けのごぼうの入っているもの。
そういえばあんこ入りのお餅のお雑煮の話しをしていたけど
これが美味しいんだからそりゃ合うよね~

お抹茶をいただきながら
「茶道ではなぜお菓子を食べながらお茶を飲んではいけないんだろうか?」
そしてやはり
「やっぱりもう一杯お茶が飲みたいよね、お替りしたいよね。お菓子ももう1つ…」

おなか一杯パンを食べてもお菓子は?

それにしても一度買っただけなのに毎回スタッフの方は良く覚えていらして
(それでもその後まだ2回目なんだけど)
「あの帯いかがですか?もう締められましたか?」と聞いてくださいます。
実はまだ締めていません。
買ったのは4月でしたがその後すぐ夏になり白地なので春先までお休み中です。
今度3月か4月に一度実際着けたところを見ていただきましょう。

玄関で。自分の家の前で撮ったような写真です(笑)

次はきむらへ。
おばちゃんが取っといてくれた紅型を見るとやはり色が少しくすんだ感じ。
でもいい感じの青い色。

う~~~ん。値段は予算をかな~~~り上回ります。

でも紅型か型絵の帯を見つけてきてください、とお願いして予算を言ったら
「その値段では本物は無理や。でも本当にエエもんで買うた方がエエと思たら
そう言うたるからね」
と言われていたのでおばちゃんは「これはエエよ」と言い、年末に紅型の特集を見たぶるちゃんにも「これはいい」と言われ
自分でも実物を見て「良い」と購入することにしました。

そして「これ見たときにあんたを思い出した」と言われた結城紬も見せていただきました。
確かにとっても好み。そしてその紅型帯にもぴったり。
でもな~~~~
うんうんうなってしまいました。

そこへいつもの常連さん、イイダさんとオオイワさんのコンビがやってきました。
私が行くと最近必ずお会いします。
ご縁があるんでしょうか(笑)

着物や帯をやはり沢山出していっぱいお話して楽しかったです。

一息つくのに近くの一輪へ。

ここも満席で少し待ちましたが今回は洋間へ通されました。
そこに「美しい着物」に出てくるようなグループさんが。
ぶるちゃんと
「私たち長く着物を着ていますっていう感じで着慣れているね~」

紅茶を飲みながら春のお芝居の話など。

いつも、車で連れて行ってくれてありがとう。