ラ・ラ・ランド 2017年04月08日 | 映画 最近混雑のお店ですが フラリと寄ったら運良くちょうど お客様の途切れた時のようで 念願の白いイチゴのプリンアラモード。 いつものミックスサンドも 夜は評判の映画を。 うーむ…私にはそれほどでも…
ローグワン 2017年01月03日 | 映画 たまには出かけようか?と 映画を見ることに。 ちょうどいい時間に上映していたのがこの作品。 チケットを買う時に どちらか50歳を超えると 割引になるとわかって 「そんない割引の年齢なんやなぁ」と苦笑い。 いつも映画館で買うポップコーンも 1番小さい(筈)のSサイズを頼んだら いつの間にかこんな大きなサイズになっていて またびっくり エピソード4に繋がる話。 先日亡くなったキャリー フィッシャーの レイア姫が最後に出て来て 寂しくなりました。 映画を見た後はオットの行きつけの インドカレー屋さんで スープカレー。 おせちもいいけどカレーもね というコマーシャルはもう通じないかな(笑)
ちいさいおうち 2014年03月08日 | 映画 前売りチケットを買ってもらっていて行こう行こうと思いながら 地元の映画館では週末ですら上映2回という過酷な条件。 やっと観に行くことができました。 感想は昔の日活のロマンほにゃららの文芸版? 昼下がりのよろめき夫人と家政婦は見た!を足したような・・・ 着物や戦前の生活風景はなるほど評判通りだし、 でも帯締めを口でくわえて帯を締めるのはどうなんでしょう? う~~ん…名作映画? Wikipediaで調べたら映画と違う説明が。 これは原作を読んでみたい!と思いました。 米倉斉加年さん、お年を召しましたわね…
シネマ歌舞伎 野田版 研ぎ辰の討たれ 2013年09月20日 | 映画 毎月名古屋で観ていたシネマ歌舞伎。 先月は都合がつかずに観そびれてしまいました。 野田秀樹が脚本、演出の面白そうな作品だったのに。 がっかりしていたらなんと地元のシネマイベントのオープニング作品で上映されることに! 大喜びでチケットを取りました。 会場は映画用ではないので音響が今ひとつ。 台詞はかなり聴き取り辛かった。 演出や言い回し、音楽はまさに野田作品! 歌舞伎のようで歌舞伎ではないもの。 野次馬の飛ばすヤジや行動が人間の本性を表しているようで 観ていて不快な気持ちになりました。 でも勘三郎さんのこの台詞には泣けました。 「死にたくない。生きたい」 絞り出すようなこのセリフ。 この時はまだ病気ではなかったのでしょうか。 ほとばしる汗、唾を飛ばしながらのセリフ。 力いっぱい舞台でお芝居する姿を本当に観られないんだなあと 映像を見るたびに残念に思うのでありました。