海外ミュージカルの新作です。
なんとなく毎月フランス革命の時代に来ているような…
今回は宮廷側(貴族)ではなく市井の人たちの側から見たフランス革命です。
ベルサイユのばらとは違いふんだんに舞台装置を使い
同じフランス革命時代とは思えません(失礼)
マリーアントワネットの人目を忍ぶにはあまりに豪華なコートに突っ込みたくなりましたが
今回の舞台で一番好きなキャラクターでした。
一番ベルサイユのばらの漫画に近いアントワネットだった気がする…
ポリニャック夫人役の娘役さんも好きなので
それもよかったなあ。
お決まりの階段撮影は3人(撮影Wさん)
毎度ランチ難民になるので
今回は某所にて遠征ファンの皆様が必ず訪れるというお店へ。
育ち盛りの運動部男子学生用なのか?と思うボリュームでした…
ちょっと早帰りだったので車窓はまだ明るい。
今日の着物は本町フリマの染の単衣。
さくさくさんは「生紬では?」と言ってくださったそうですが。
帯は月日荘展示会でお願いしたラオスの布で作った九寸帯。
無地なので久しぶりに帯留めを付けました。