今日の出来事

毎日のことを少しづつ。

はずれ

2007年10月31日 | Weblog
オットから帰宅が遅くなると連絡が。

昨日母が「明日はスパゲティをしようと思っているの」
と話していたので実家へ。

でも今日は秋刀魚になったと聞いてがっかり…
母のミートソースはおいしいので楽しみにしていたのだけど…

沢山酢橘をいただいたので秋刀魚になったとか。

ということで酢橘がざぶざぶかかった秋刀魚をいただきました。

だから普通だって

2007年10月30日 | Weblog
オットが出張でいないので
やっぱり久々に実家へ顔出し。

仕事帰りに寄ったので最近着ている仕事服。

母が一言

「あら~~珍しい。久しぶりじゃない?そんな地味な格好」

母にまで言われてしまいました。

「まあ、それが普通の格好なんだけどね」と一言付き。

さすがに毎度あのような「派手な柄物」だった娘が紺と白と茶色だものね。

そして最後のとどめは
「スカートだと判らなかったけど、あんたお腹がでてきたのね~太ったみたいよ」

身内は容赦がない…

骨董市 ミュージカルショウ

2007年10月28日 | 着物でおでかけ
本日の待ち合わせはやや遅めの16時前。

しかしもしかして、骨董市に行かれるのかな~とすうざんさんに連絡したところ
日曜日だけど出られるから行くと。

待ち合わせまでご一緒していただくことになりました。

大須観音様の前で待ち合わせ。すでに二つの袋が。

まずは観音様にお参りして
ぢょゆうさんの後をついていろいろな「おにいさん」や「おねえさん」のお店でご挨拶。
本日は給料前につき見るだけですが
はぎれのお店で「いいな~」と思ったものもありました。
でも値段はやはり状態がいいので高い…

すうざんさんは私が以前依頼していた「母の着物の下に着る単衣の長襦袢」を一生懸命探してくださいましたが
値段が折り合わなかったり、私のイメージが違ったり。

我が儘な私の好みで翻弄させてしまいました。

お昼は念願だった「ぶりこ」でランチ。
ちょうど席が空いていて入ることが出来ました。

今回も「昼ドラのようなどろどろ恋愛」の話だの女性ならではの
お腹の調子の話だとかかなりまじめな話とか。
盛りだくさんの会話で実に楽しいランチ。

もちろん「グレープフルーツジュース」は飲みました

お昼を終えて先日行ったビンテージのお店「tao」へ。
すうざんさんはひとりで今日来た場合でも
私の気に入っていたバッグがあれば買って帰ろうと考えてくれていたそうです。

うかがうと残念ながら先日のバッグは売れてしまったので
がっかりしたのですが、同じテイストのゴブランバッグがありますよ~と
店長さんが進めてくださいました。

ビンテージのゴブランバッグは四角い形が多いのですが
これはがま口のラウンド型。
「白地でコンディションがここまでよくてしかもラウンド方は滅多に出ないんです」

持ってみるとなかなかよい感じ。
店長さんも「お着物に合うバッグということで写真撮らせていただいていいですか?」

でこんな感じで。

買い物も済ませて待ち合わせ時間までちょっとあったので
駅のホームですうざんさんに時間までお付き合いしていただきました。
ほんとうにありがとう!
ぢょゆうさんにお見送りまでしていただきました・・・

次はぶるちゃん、にっぽんちゃん、むーみんちゃんとジャズ・ミュージカル。

地元の役者さんやダンサー、バンドで作ったカンパニーの旗揚げ公演だそうです。
ミュージカルというよりショウのような感じ。
ロビーにバレエ教室からの花束があったので
きっとそういうところでレッスンされているんでしょうね。

席は招待席で前のほうだったのでよく見えました。
衣装を次から次へ着替えて展開が速いし、歌がとっても素敵。
ダンスも面白かったです。
タップがかっこいい!

バレエの要素がふんだんに取り入れられていたけど
時々「ここにそのリフトは合わないのでは…」と思うところも。
モダンというかジャズダンスに近い振り付けの中に
思いっきり古典のパが入るとなんとなく違和感が…

にっぽんちゃんはさすが「宝塚&観劇の女王」
歌われた曲のほとんどを知っていて中の一曲はお気に入りだそうで
かなりノリノリでした。
ぶるちゃん、誘ってくれてありがとうね!

ぶるちゃんと私以外の二人は花の独身なのでコイバナなんかもあるみたい。
それはそれで大変なんだけどもう固まった身分なので
そういうドキドキするようなことを聞くのもこちらがハラハラ、ドキドキ、ヒヤヒヤしたりして。

帰りににっぽんちゃんとぶるちゃんに、
あまりにも出歩く私をずいぶん、ずいぶん心配して
「もし誘っても無理だったら断ってくれたらいいんだからね。全部受けなくてもいいんだよ」

うん。行けないときは無理だって言うからこれからも忘れずに誘ってね(笑)
オットにも心配されたと言ったら
「俺は全然構わないんだけどなあ。心配してもらってかえって申しわけないね」

今日の着物はジャズ・ミュージカルということでポップな感じにしたいと
チェリーピンクの紬にトランプ帯
ピンクと黒がテーマかな?半襟は黒ではなくて紺に桜柄
帯揚げは私が振袖を着ていたときに使っていた絞りのもの。
この前発掘したので使ってみました。
なぜか今日は骨董市でも大須のお店でもビンテージのお店でも
帯を珍しがられてしまいました。
トランプ柄って結構出回っていると思っていたのに。

足元はこんな感じ
そして本日のポイントは足袋の裏でした。

ハロウィン

2007年10月27日 | Weblog
オットの誕生日に行ったお店で

「ハロウィン特別メニュー限定10食限り」

があると知って予約していってきました。

かぼちゃづくしです。
かぼちゃとズッキーニのマリネ

オットは我慢していたようなので「何か飲めば」と言うと嬉しそうにビールを注文。
私はライス。赤米
メインはかぼちゃの中に小エビときのこのグラタンが詰められているもの。
「器も食べられますので残るのは蓋の部分くらいだと思います」

と言われたものの蓋の部分もちゃんと柔らかくなっていていただけました。
二人揃ってへた以外全て食べ尽くしたのを見て

「綺麗に食べていただけたんですね~~~」

きっとこのメニューでここまで食べた人はいなかったのでは…
ちょっと恥ずかしかったけど。

デザートはかぼちゃのキャラメルプリン。にいたか(?)という種類の梨。柿、キウイと
ラズベリーのアイスクリーム。今回もソースにお花の絵。
さすがに月に3回も伺うとなんとなく覚えていただけたようでした。
最後にシェフのお見送りも。

2人で
「きっと蓋まで食べたからだよ・・・珍しいお客だったんだね。」


こんなん出ましたけど~

2007年10月27日 | Weblog
どんな柄なのかな~という声にお答えして写真を撮ってみました。
 
ローズゴブランのスカート

鳥の羽の刺繍のスカート

蝋燭(マッチという説もありましたが)のスカートパッチワークでなくアップリケでした!失礼!

葉っぱの刺繍のスカート
素材は化繊ですが地紋にもちゃんと葉っぱがあってなかなか面白かったもの。

minaのflying birdというテキスタイル顔料プリント。

minaのringoというテキスタイル。刺繍です。これは織って撮ってしまったので
映っていませんがどれかのりんごの木からは飛び立とうとする鳥がいます。

mina以外はお願いしたお店ではノーブランド扱いになるようで
査定してもらえないようなのです。
ということでこの子達は地元のリサイクルショップ行きかな…

縁というもの

2007年10月26日 | Weblog
Nの展示会(赤札市)でありますが最近M川母が退職したらしく毎日やって来ているらしい。

顔を合わせたくないな~と思いつつAKさんが「来てくださいねっ!」と念押しの
電話をかけてきたので仕事帰りによりました。

まあ、買うものもないけど在庫を見せてもらうのも面白い。
前から良いな~と思っているものがなくなっていると
誰が買ったのかな~と思ったり、まだこれ残っているんだなあと見ていたり。

話の拍子に最近洋服を片付けていて箱詰め作業し始めたと話したところ
AKさんも服の整理して処分していると。
かなり捨てましたよ~と言います。

本当にいろいろ整頓しているらしくちょっと何かあったのかな~と
「引越しでもするの?」と聞くとなんとなく嬉しそうに「そうなんです」

で、「ヨメ入りでも決まったのかな?」と半分冗談で聞くと
「はい」

え~~~~~~~

しょっちゅう会っていたのに何にも聞いてないけど。
実は昨年付き合っている人は諸事情で紹介されていました。
その時「この人とは止めた方がいいのに…」と思っていましたが
AKさんだって大人だし黙っていました。

まさかあの人で!聞くとなんと前のご主人と復縁したといいます。

離婚の理由もなんとなく聞いていたけどそれがまたなんで?
離婚した後も時々ご飯を食べたり会ったり友達付合いのような関係だったそうです。
まあ、嫌いで別れたわけではなかったしね・・・

縁があったんやわ。AKさんは言いました。

もう一緒に暮らしているそうですが一人暮らしのときにずっと持っていた洋服やら
全部処分したそうです。
ご主人のものも別れたときのままほったらかしだったそうで
色が変わったり、悪くなっていたものがあったりして
そういうものも処分していて「毎日ゴミ収集場に通っているみたい」と笑っていました。

でもよかった、よかった。とっても嬉しい。
ちなみに前の彼氏とは私の紹介してもらってすぐになぜか
別れてしまっていたそうです。

縁は異なものおつなもの。
全ての人がうまくいくわけではないけれどやっぱりこういう話を聞くととっても嬉しい。

いやなオンナの思い出。

2007年10月25日 | Weblog
箱がなかなか見つからずやっと今日購入。

早いこと詰めて送らないとずるずると箪笥に戻りそうな感じ。

今日ヨガでmiuさんに洋服を処分しようと思っているということと
昔ひたすら予約して人より先にそれを買うことに優越感を感じていたと
話したら
miuさんもそういうときがあったと。

コレクションをWOWOWでチェックして地元のショップで問い合わせて
なければ名古屋大阪京都と近隣ショップへ出向き
それでもなければ本店から電話して捜してもらったことがあったとか。
一度北海道から取り寄せたことがあったそうな。

私は東北からはあったなあ…

バレエをしている時は更衣室で皆で着替えていたから
ファンデーション(下着)にも気をつけていました。

初めの頃はダイエット教室仕様(笑)のものを着用していましたが
恥ずかしいし、オバサンちっくなのでだんだんハデになっていきました。

「わ~凝ってるね~」とか「見たことないものね~」とか言われるとそれだけで
天狗やピノキオをはるかに凌ぐ鼻の長さ

今考えるともう「ぎゃ~~~!!」と言いたくなるような思い出。

miuさんは「私もそういうときがあったからよく分かるよ。きっとmayちゃん
変わってきているのね」

当時のmiuさんはいつもイッセイの衣装を身につけてそれが見事に全身黒。
本当にこの辺りでは見かけないような東京の青山辺りを歩いているような
かっこよさでした。

今も相変わらずかっこいいけどもっとカジュアルで
色も沢山入っていて時々明るい黄色やピンクのカットソーも着ています。

私も変わっているのかなあ。
いい方向へ変わっていると良いなあ。



さよなら虚栄心

2007年10月23日 | Weblog
この前からやっぱり衣類を何とかせねば~とかなり悩んでいました。

地元のリサイクルショップに持って行こうかな~

でも私の服、結構変わっていてそれこそ「どこか歩いていたら一発でわかる服」
なので
もしもそういうところへ持っていって、誰かが買ってくれたらすぐに
「私の服だっ!」と判ってしまう…

実は以前一度そういうことがあってなんとなく寂しいような気がしたので
遠くのリサイクルショップをネットで探してみました。

着物でもなんでもそうだけど購入した価格から考えたら
びっくりするような低い金額になるんだろうな~と覚悟はしています。

ちょうど私の出したいデザイナーの服を取り扱っているところを見つけたので
思い切って出してしまおうと決めました。

梱包用の箱が無いのでとりあえずやる気のあるうちに出す服を
目につくところに出さなくては…

スカートが春夏物で8枚、秋冬物で8枚ワンピースが春夏物で4枚、秋冬で4枚。
コート1枚、ニット2枚、違うデザイナーのスカートが5枚。

出していると止めようかな~と思う気持ちもふつふつ。

蝋燭のパッチワークの付いたスカートや黒地にピンクのバラのゴブラン織りのスカート、鳥の羽の刺繍が裾にふんだんに施されているスカート。
顔料プリントで森の木から飛び立つ鳥が描かれているもの。

毎回ショップの予約会に行って買っていました。
地元では扱っていないものを買うほど得意満面。

もう本当にいや~なオンナだったころのもの。

可愛い服は大好きだし、今でも着ていたいと思いますが…
何度も手放そうと思ったけどやっぱり出来なくて
クローゼットに戻してきたけど
そろそろ賞味期限も切れてきたし↓でおーこさんが書いてくれた
ゾンビの服も手放さないと。

明日にでも箱を買ってきて早々に送ってしまいましょう。

買取できない場合は返送してくれるようですが
出来たらみんな値段が安くても良いので戻って来ません様に

戻ってきたらまた「ゾンビ」になってしまうから



たまにはシュフ

2007年10月21日 | Weblog
今日も朝から天気がよいので
結局出かけずに洗濯機を何度も回し、オットも一緒に衣替え。

オットは自分で片付けるので私かオットの何が足りなくて
何を買ったらいいのか判りません。
今回片付けたところ「長袖のワイシャツが少なくなった」そうで
あと下着もストックがなくなってきたそうです。

こういう話をすると大抵「え~~~!」と驚かれるのですが
実家の父も自分の衣類の管理をしていたので
私にはまったく普通のことだと思っていました。

でも一般的に奥さんが旦那さんの衣類管理も全てして衣替えもする方が多いんですね~

管理はするけど「そ、それを着ていくの?」と思うことは多々あって
そういう時は「それは止めたほうがいいと思う」とコメントは出します。

天気がよくていろいろできて嬉しい。




なんて可哀想なん!

2007年10月20日 | 着物のこと
せっかく休みになったので高島屋の京都展と大須のお祭りでも見に行こうかな~と
朝から用意をしていました。

朝ご飯を食べて顔を洗ってコンタクトを入れてお化粧して。

着物を着ようか~とごそごそしだしてブルーに。

え~と、今日はこれにこれを合わせるから…あれはどこ行ったかな?

帯揚げの入っている引き出しは見事にくしゃくしゃで
帯締めもあちこちの引き出しへ。

遊びに行っている場合ではないかも…

以前小物の合わせ方を見てもらおうとAKさんに帯締め、帯揚げを持っていたところ
それを見て女将ちゃんと2人で
「なんて可哀想になっとるのっ!何でこんなふうに入れとるの~」
とえらく怒られるやら呆れられるやら。

帯締めの房はひどくばらばらになっていて
帯揚げはくしゃくしゃ。しかもまだ使っていないものはビニールに入ったまま
それもくしゃくしゃ…

その時「帯揚げをここに入れなさい」と帯の入っていた箱をいただいたのですが
増え続ける帯揚げはそこからはみ出し
くしゃくしゃへ逆戻り。

可哀想な新しい帯揚げを仕舞うため引き出しを片付けだしたら
出るわ出るわ・・・
着物を着る時にと纏めておいたハンカチやら帯揚げに使えるかもと入れておいた
スカーフ、これは一体なんだろうと思うものも。

は~~~~~

そしてあちこちから手ぬぐいやら半襟がごそごそと出てきました。

買うのは良いが、片付けと収納を勉強しろよ>自分
ちょうどいいので本格的に衣替えも。

不要衣類の処分に頭が痛い…