今日の出来事

毎日のことを少しづつ。

ジュエリーリフォーム

2006年07月28日 | Weblog
月のお客様が近づくと物を処分したくなります。

今月はジュエリー系に目が行きました。
昔の鍍金のチープなものはすでに処分していましたが
まだ未練たらしく持っていた一応
18金のもの。

宝石商のFさんに相談するとそういうものを下取りにして
違うものを作ることができるといわれました。

オットが結婚前に贈ってくれたピアスと結婚1年目に少ないお小遣いの中から買ってくれた指輪、どちらもアメジストがついています。
ひとつのピアスにしてもらうようにお願いしました。

それと入籍の日にオットが贈ってくれたダイヤの指輪。
これはあまりいい石ではないようですがこれと群馬の従兄弟が就職した年に
遊びに行ったときに買ってくれたアメジストのネックレスの石を
合わせてひとつの指輪にしてもらうことに。

その他母が買ってくれた指輪とか、自分で買った安いピアスも全部出しました。
今、金の価格が上がっているのでこの日の価格で換算すると思っていた以上の値段になりました。

沢山あっても気に入ったものしかつけないし、年齢的に少し良い物を身につけたい。

色々な石は有効に利用できるものは利用していただき、使えない物は石だけ返却してもらいます。

石を見ながらFさん(社長さん)は早速私に合うデザインを考え始めてくれました。
デザイン画が出来たらまた見せてもらい、それでよければ加工に出していただきます。

どんなデザインになるのかな。とても楽しみです。

よく考えるとオットは色々贈り物をしてくれたときがあったんですね。
今はぜんぜん。

まっ、いいか。
今は勝手に自分で買っているんで

セール

2006年07月28日 | Weblog
2年ぶりくらいにブティックのセールに行きました。
地元でもなかなかよい品揃えのお店ですが
やはりかなりいいお値段のお店。

NのAKさんもお得意様だそうでいつもそこの洋服を着ています。
呉服屋さんなんだから着物着たらいいのに、と言うと
「従業員はお手入れは自腹やから」

あはははは・・・

洋装のお買い物は本当に久しぶり。
以前は月に10冊に近いファッション雑誌を買い巻末のショップリストをチェックし、掲載商品で気に入ったら通販で取り寄せていたほどでした。

着物好きになってからは流れの速い流行を追い続けることにも疲れたので
何年も前に買った服を着ています。

たぶんかなり野暮ったいスタイルになっています。

久々のブティックはもう夏物セールも終盤で奥には早くも秋物が並んでいました。
昔は決まったブランドがあったので一枚一枚丁寧に見ることはなかったのですが
ハンガー一つ一つを見て行きました。

その中で気に入ったのはグレーに紫のステッチの入ったブラウスと
綿ローンで裾のレースが透けて見えるベージュのギャザースカート。

持っている同じブランドのブラウスとも合うスカートだし
ブラウスも感じがよい。
試着するとややスカートが大きいのでウエスト部分をお直ししていただくことにしました。

半額になっているとはいえ結構なお値段でしたが
なかなか楽しかったです。

AKさんの知り合いと言うと
「いつもお話していらっしゃってこれ好きそう、とか似合いそうって自分の物よりお客様の洋服を勝手に選んでいらっしゃいます(笑)」

「AKさ~ん、買っちゃったよぉ、セールで」
と出来上がってきたら着て見せに行かないといけません(笑)

昇段試験その後

2006年07月28日 | カラダづくり
昨日のクラスのとき、先生に

「mayさん、昇段試験合格したよ」
と言われました。

大丈夫だろうと言われていたけど、やはり段が上なので細かいところまで言われたら危ういかなと心配していました。

「んで、どうする?申請する?」

申請?

「別に申請せんでもええんやに。1級は高くなるからなあ」

そうです、やはり許状申請しないときちんと「1級所持」にはならないんです。
いくらですか?と聞くと。
20,000円と言われました。

高い…先生も無理には薦めないようだし止めようかとも思いましたが
あんなにほぼ毎日逆立ちの練習してきたのにこれは自分のご褒美になると申請することにしました。

それにしても習い事のお免状ってやっぱり高い。

保険に入れない?

2006年07月25日 | Weblog
先日の検診以来医療保険にものすごく関心が出てきました。

時々やってくるM保険のセールスレディがタイミング良くやってきましたので
お願いしてみました。

しかしながら先日の検診結果のことを告知したところ
保険に付加されていたいろいろな条件が付加されず
しかも女性疾病は入った後5年は割引でしか保険が下りないとの事。

乳腺症とはそんなにリスクの高い病気だったのかと
改めて落ち込んでしまいました。

おのぼりさんになりました 築地~上野~浅草

2006年07月24日 | 着物でおでかけ
東京駅からひとつ行った所にオットが取ってくれたホテルがあります。
メールがあってオットが駅まで迎えに出てくれました。

ちなみにオットも酒臭い人でした。
さては羽を伸ばしていたな

駅から本当にすぐの所にホテルはあり、しかも部屋には3畳の畳の間があり
その前にはまるで
「着物を着てください」
と言わんばかりにきちんと姿見まで付いていました。
壁にはきちんとハンガーが掛けるところもあり着物で行っても何にも困るものはありません。
しかも温泉つき。

オットの旅行計画によると到着後は築地の中央市場へ行って朝食だそうで。
市場は早いので着替える前に早速電車に乗って

電車の中にはなにやら昔の「お買い物籠」を持った長靴のオジサンが何人か乗っていました。
きっと買出しなのね~

中央市場は魚介類ばかりだと思っていました。
でも魚介類よりは生鮮品やほかにも沢山の乾物、道具類、和装コモノまで
ありました。

場内は観光用と本当に業者だけが入るところがあるようで
とりあえず場外市場をぐるぐる回りました。
至る所に「丼」とか「寿司」の文字。

どこそこテレビに出たとかいうお店もありました。
テリー伊藤の実家の卵焼き屋さんもありましたよ。美味しそうな卵焼きが陳列してありました。

朝ごはんに食べた三色丼と蜆のお味噌汁。

お腹も満足してまた電車でホテルに戻ります。
オットはホテルの温泉へ。女性は脱衣所に入るのはセキュリティの関係で暗証番号がいるそうで私はまだこの日はチェックインしていないので
部屋についているシャワーでさっぱり。

その後やっと着物に着替えました。

まず上野のアメ横に行きたいというので。この頃には日差しが強くなってきました。まだやっと10時くらいだったのでお店も開店したばかり。
お客さんもまばらでした。

その中で傘屋さんを発見したので思わず日傘を購入。

上野公園の不忍池では蓮の花が咲いていました。
生の蓮の花を見るのは初めて。周りにはアマチュアカメラマンたちと画家さんたちが沢山いました。

蓮の葉に囲まれる私
先日の麻の着物とネットショップで購入した麻の帯。

暑さでへとへとになりながら次は浅草。
浅草では仲見世通りの外国人さん向けの土産物和装コモノを冷やかしたり。

でも、やはり雑誌で見ているお店は押さえています。
ぶらぶらしていると
足袋で有名な「向島めうがや」さん発見。
柄足袋3足購入。もっと欲しかったけど(箱の中全部欲しいくらい)我慢。

そこで浅草でお昼をいただきたいのですがどこかお勧めはありますか?と聞いたところ寡黙なご主人がお勧めの釜飯やさんを教えてくれました。

もう一度浅草寺まで戻ってそのお勧めのお店でいただいた釜飯。
女将さんは紺地の着物に白い名古屋帯、粋でいなせな感じでまさに「江戸の女将さん」。
釜飯は30分ほど時間がかかりましたがとても美味しくでお茶碗3杯分くらいあったのに見事完食。

次は履き物で有名な「辻屋本店」
ここで夏の草履を購入。パナマか麻の台で選んでいただいた鼻緒はいかにも
「江戸好み」前つぼは赤で(色移りすると言われましたが)白地に黒で麻の葉模様。
シンプルな草履。

さてここで「有名な豆かんを食べに行きたい!」と
梅むらというお店を探すことにしました。
探している途中で「合同履物」という看板発見。確かここも履物問屋さんで有名だったはず。
豆かんを食べたら連れて行ってもらうことにして先に汗ダクダクになりながら到着。
店の前でふた組ほど並んで待っていましたがそれほど時間をかけずに
入っていただくことが出来ました。

合同履物はたぶん平野さんのエッセイで「喧嘩しているような話し声の聞こえるお店」と言われていたところだと思います。

入ってびっくり!
膨大な量の下駄や草履の台とこれまた膨大な量の鼻緒が。
お店の主人が「何かお探しで?」と声をかけてくれましたが
なにが欲しいのかこの中にいるとわからなくなりました。
まず下駄の台を選んでから、その上の鼻緒はヒントを出していただいて選びました。台が濃いから薄い色がいいよと当ててくれた鼻緒はやはりどれも「江戸好みだねえ」と言いたくなるようなものでした。

オットは鼻緒をすげてもらっている間近くの履物屋さんで1,000円のスニーカーを買っていました。

そこから水上バスに乗って日の出桟橋。
当初のオットの計画では水上バスでお台場まで行くつもりだったようですが
さすがに暑さと睡眠不足でばててきてしまったので
「一度ホテルに帰りたい」と泣き言が出てしまいました。

じゃあ、六本木ヒルズにでも行く?といわれたけど
できたらもう歩きたくないくらい疲れてしまった。

日の出桟橋からゆりかもめに乗っていたらなにやら人だかりが見えました。
どうやら日テレのようです。
とりあえず面白そうなので降りることにしました。

何かの番組の公開放送をしていたようですが
全く見たことないのでそれはパス。
ただ壁面に巨大な絵がかけられていました。

岡本太郎の「明日の神話」

説明書きがしてありましたがへろへろなので見ることもなく…

へろへろになりながらホテルへ戻りました。
やっと着物を脱いで温泉に入って一休み。
するとオットは
「夕飯は月島へもんじゃを食べに行きたい」
と言い出しました。

「疲れたからもう近くで何か買って食べようよ」というと
「そんなら一人で行ってくる」
と言い出す

もう着物を着る元気もないので着てきた洋服を着て月島まで。

・・・続く

おのぼりさんになりました。(夜行バス)21日夜

2006年07月24日 | Weblog
この日は昼間の仕事中からなんとなくそわそわ。
色々考えて足りないものがないかなあと思い出していたら
着物着るならステテコがいる!ことに気付きました。

今までは連日で着ることがなかったので一枚のステテコで間に合っていたのですが
さて、洗濯できるかどうかもわからないし、現地調達では高いと困る。

仕事の帰り道に安売り衣料店によって行きました。
ここは探しても婦人用のクレープ素材のステテコが見つからず
もう他所へ寄る時間もないし仕方ないので
紳士用に手を出してしまいました。
もちろん紳士用ですから女性用と前方部分が違います。

とうとう…

帰宅してから荷物を詰めなおし、ご飯を食べてシャワーして洗濯して
なんとなく気ぜわしい時間がバタバタと過ぎていきます。

名駅10時40分集合なので夜9時の電車で行きました。
こんな時間の電車は一人で滅多に乗りません。
名古屋へ行くときも大抵朝だし。

夜の電車は一言
酒臭い!


まあ、金曜日の夜、仕方ないのですが駅の構内から酒臭い。
こちらはこれから夜行バスに乗るのでほぼスッピン、眼鏡。
下を向いて1時間電車に揺られました。

到着したのは10時過ぎ。
こんな夜に都会の真ん中にいたことがないのでやや怖い感じでした。
酔っ払いのよく分からんおじさんやらガイジンサンたち。

集合場所は沢山のバスツアーの集合場所でもあるらしく
どこが私のツアーか?
しかも雨が降り出してきて庇の所へ逃げ込んでしまいました。

その時近くからなにやら怒鳴るオジサンの声、そしてわらわらとやってくる人と警官。
よく見ると若い女性が一人酔って倒れてしまったらしい。

ひや~!みっともない!倒れるなら家にしてよ!
しかもその女性なかなか起きない。
こんな風景、地元では見られません。

飲みすぎは注意しましょう。

さて、いよいよツアーの係がやってきて手続きをしてバスに乗り込むと
私の隣はリクルートスーツを着た女性。
夜行にスーツ姿とは・・・
金曜日の夜のせいかバスは満席。通路を挟んだ隣の2席は手続きのときからべたべたしていた「バカップル」

隣が知らない人だと気を遣って動けないし、大変でした。

バスはまず東名に入って初めの休憩は牧の原SA。
その時は1時30分くらい。

次にうとうとした時に後ろから
「あれ?高速降りてる」と言う声でなんとなく目が覚めてしまう。
前方をなんとなく見てみるとトロトロ運転で一般道のような感じでした。

なんとなくまたうとうとして次の休憩は中央道の八王子のPA。
この時朝4時半。

この時隣の就職活動さんは爆睡していました。
しかも一瞬寝言なのか鼾なのか奇声を発して周りにじろじろ見られてしまいました。

私じゃありません!

しばらくしてまず新宿駅着。
若いお嬢さんが沢山降りました。
ここで降りるとどこかの休憩所で着替えたりできる所が付いているそうです。

東京駅には5時半着。
電車に乗るために切符売り場を探してトランクガラガラ引きながら構内を歩きましたが都会の人は朝が早いのか!

地元じゃこの時間犬の散歩の人くらいしか見ないと思うんですけど。

沢山の人が(旅行者とは思えない普通の出勤のような服の人)普通に歩いていました。




心地よさ

2006年07月20日 | カラダづくり
ヨガをしていると先生から

全部できやんでもええやんか。
完璧に出来ても面白ないやん

という言葉をよく聞きます。

ヨガ教室の中で、私は復帰組なのですが先生に言わせると
「ソツなくなんでも出来るほう」の部類生徒だそうです。

若い人は初心者が多く、長年の年配の人は難しいポーズはあまりしないし
先生も無理しない。

長年、バレエ教室で「回れない、出来ない、綺麗に踊れない、上達しない」
という悩みを抱えてきた私にとっては
「出来ているやん」と言われるだけで
夢のような心地
にさせられる場所です

しかしやはり苦手科目はあるわけでそういうものを初心者の若いお嬢さんが出来て
先生に「綺麗に出来てるやん」とか言われていると

やっぱりあかんやん、わたしって
とすぐへこたれます。

そういうときに先生がかけて下さる言葉が先のもの。

先日借りた初心者向けの教本にも
「昔の自分や人と比べないで今の自分のカラダと心に聞きましょう」
と書いてありました。

踊っているときもたとえ出来なくても楽しかったし
舞台も色々あったけどそれに向かって作り上げていく段階を見ているのも楽しかったし大好き。

でも出来ない自分とその為に人を羨んだり妬んだりしてしまう情けない自分と
闘っていくのはとってもとっても辛かった。

今は休戦中なのでそれがなくて幸せ。
人を羨望の眼差しで見る事もないし、人に良く思われよう、出来るように思われようと気張らなくてもいい。

いつか何に対してもそういう大らかな気持ちを持てる自分になれたらいいなあ。





なにもそこまで?

2006年07月20日 | 着物でおでかけ
週末にオットの出張に便乗して東京へ行くことになりました。

名古屋からの夜行バスで行きます。
オットは昨日の夜乗っていきました。

名古屋からの夜行バスかあ。。。

もう20年近く前に友達とディズニーランドへ行ったときに
乗ったなあ。
あれも夏でバスのエアコンが寒くて友達は持っていた雨合羽を着て寝ていた…

東京にいくと決めたときにオットがいの一番に言った台詞は
「東京で着物着たいんやろ?一人やったらカプセルかサウナに泊まるけど
朝早く着いて着物が着られるようにホテル取ったから」

私が「せっかく行くなら着物着ようかな」と言う前でした。

えらいぞ!オット女房の性格をよくご存知で

しかし荷物を考えるとちょっとユウウツ。というかこんな事していないでもう詰めないといけないのですが。

この天候。
雨なら着物で東京の街をうろうろするのはいくら木綿といえどもきつい。
しかし、もし何とか曇りなら?
その時「ああ、やっぱり着物持ってきたらよかったなあ」と落ち込むことは明白です。
いっそ夜行バスから着物で…とも考えましたが
夜中に近い時間に着物着てバスターミナルで立っているのもなあ。
それに寝られるのか?

雨天用の万が一の洋装と着物と着付け道具一式をたった1泊のために
キャスター付のトランクに詰める羽目になります。
そうそう、洋装なら靴だから和装の履物も入れないと
すごい荷物…

あ~どうしようかなあ

誘惑される時代

2006年07月16日 | 着物でおでかけ
名古屋ボストン美術館で「江戸の誘惑」という展示が今開催されています。

実のところ浮世絵というとどうも「妖しい春画に近いもの」というイメージがあり
観に行った人から「よかったよぉ」と聞いてもという感じ。

ただいま時代劇チャンネルで昔の大河ドラマ「吉宗」を見ていることもあり
江戸中期も興味が湧いてきたのでお友達といってきました。

いつものお着物友達ともう一人彼女のお友達と一緒に。
初めて会うYさんはそのまま美人画に出てきそうな別嬪さんでした。
江戸の誘惑を見るより彼女の着物姿にかなりうっとり

浮世絵はどれを見ても同じなのかと思いきや
それぞれ作家によって顔が違うものなんですね。
着物は「こんなにグズグズには着ていないだろう、いくらなんでも」と思う描き方でしたが。
おかしな構図のものもありました。
着物もやはり何枚も重ねて着ていたんですね。
裾から幾重にも襦袢やら重ね着した色が見えていました。
やはり花街の女性が多く描かれていていましたが
私としてはお武家の女性を見てみたかったです。こういう浮世絵には描かれないのでしょうね。

この日は5月に覚王山のお店で買った薄緑の麻の着物に後からお友達が見つけてくれた麻のバッタ帯。

実はこの帯がかなり短いと判ったのは巻きだしてから
しかしどうしてもそのお友達に会うのでなにがなんでもこのコーディネイトで!
と格闘した帯結びに。
きっと二度と出来ません

江戸の誘惑でオトナの(色気のある)女性女性を堪能した後は
近くの骨董街でお昼。

それから藤か丘のアンティーク着物ショップへ。
ここも初めてでしたが着物好きには有名なお店です。
若い着物好きのお嬢さんが好みそうな品揃えでした。

ここでバッタ帯の発掘者のお友達と合流。
お友達に車を出してもらって古布と着物のある喫茶店(?)
ここでも皆さんいろいろなものをひっくり返していました。

その後は覚王山のお店へ。
店長さんにも着姿を見ていただいて幸せ。
しかもその場にいらした「着付けの先生」に勝手結び状態だった帯を直していただきました。
短かったら手先を端まで出さなくていいわよぉと手先は中半分弱で止った状態。
垂れが落ちてきませんか?と聞くと
帯締めで締めるのでそんなに落ちないとの事でした。

Yさんも「角出し」のレクチャーを受けていましたが
帯の前に着物の着付け方がちょっとということで長襦袢姿にまでなって
お直し&レクチャーをしていただいていました。

着物の下って謎なんですが皆さん色々な道具を使っているんですね。
彼女は半分づつ留めるような(?)コーリンベルトや
鹿の皮の滑り止め付のゴムベルト。
かなり使ってみたいお道具です

いっぱい話をしてとっても楽しい一日でした。
着物はやはりかなり暑かったのですが(雨も降ったし
着ていってよかった。

新しいお友達も出来たし、不思議な着物マジックのようです。

またまたこんな占いで

2006年07月13日 | Weblog
女子は占い好きです。

こんな占い見つけました。ネットって色々な占いがありますね。
しかし当たるか当たらぬかは???

○年 ○月 ○日生まれのあなた

今年の誕生日は来ましたね、それから140日目です
生まれてこのかた14385日目です
今日は 嫌な事があるかも。まぁ気にしないで。

年齢○歳は 最も力のある時期です。多くの人が協力してくれます、願望を実現するチャンスです。今年の成果は来期の運気に影響しますので、ぜひ成功を掴んで下さい。
・基本性格
好きな事しかしない、純粋な人。
興味のある事、好きな事意外は非常にストレスを感じます。好きな事を仕事にするか、。好きな趣味を持って下さい。
集中と怠惰の差が激しく、集中したときのタイミングの良さは神懸かりですが、モチベーションの低いときは時間を無駄にしがちです。

・人間関係
人間関係は飾り気を嫌い、素朴で素直な関係を求めます。一見クールな部分はありますが、これと思えば面倒見はいい方です。
性格的に利己的な部分もありますが、基本的にまず自分ありきな性格なので自分を否定する人に対しては非情な部分があります
恋愛は純粋な部分と秘めた衝動。基本的には純真なので大人のドロドロした恋愛は無理ですね。意外と恋愛が苦手な人も多いです。衝動を抑え込みすぎると無感情になる場合があります、感情の解放も大切です。

・生活
仕事はわずらわしい人間関係が絡むと効率が著しく低下します。あとは好きな仕事か否かが問題です。

・金運
趣味には消えていきます。先にも出てましたが仕事に自分の能力が生かされてるかが大切です。


当たっているところもあります。

金運は間違いなく当たっている!趣味がなければさぞや貯蓄が…と思うときが多々ありますから。
人間関係も当たっているかな?
良くも悪くも自分を全部出してしまうので人もそうだと思ってしまいます。
でも世の中のオトナな人はきちんと悪しき感情は隠すなりするもんですよね。
それが出来ない。