阪急百貨店の地下1階・食品売り場外側に接するエスカレーターが何台もある広い通路をあがって1階に出ると、高い天井のあるゆったりした広場に出る。いかにもターミナルらしく、人々の往来が激しい。阪急電車・梅田駅の方へ向って左側に百貨店の大きなショーウィンドー(通称コンコースウィンドー)が人目を引いている。
いつもは目の端にショーウィンドーのディスプレイを捉えながら足早に通り過ぎるのだが、多数の蝶の形らしき装飾に僕の眼は瞬時に反応した。足を止め近づいた。「やっぱり蝶だ!」無数の蝶が舞っている。
すべて涼しげな白い蝶・蝶・蝶だ。解説によると「無数の蝶によるインスタレーション作品・・ラビリンス・・シリーズ」とのこと。ラビリンスとは迷路を意味している。百貨店向けにだろうか・・・蝶の素材はレシート! 総数3万5千匹! 初夏に向かう爽やかな風を表現しているという。蝶マニアにとっては何ともうれしい。風と一体となって舞い上がる蝶の世界にどっぷりとつかったひとときであった。☆感謝☆
いつもは目の端にショーウィンドーのディスプレイを捉えながら足早に通り過ぎるのだが、多数の蝶の形らしき装飾に僕の眼は瞬時に反応した。足を止め近づいた。「やっぱり蝶だ!」無数の蝶が舞っている。
すべて涼しげな白い蝶・蝶・蝶だ。解説によると「無数の蝶によるインスタレーション作品・・ラビリンス・・シリーズ」とのこと。ラビリンスとは迷路を意味している。百貨店向けにだろうか・・・蝶の素材はレシート! 総数3万5千匹! 初夏に向かう爽やかな風を表現しているという。蝶マニアにとっては何ともうれしい。風と一体となって舞い上がる蝶の世界にどっぷりとつかったひとときであった。☆感謝☆