私の大好き

原村大好き!その記録です。
仕事はきついけど、大好きでいたい!

雫の競演

2011年06月26日 06時44分23秒 | 原村の記録
19日の日曜日は、雨も上がり曇り空。

16日から始まった蓼科バラクライングリッシュガーデンの「バラクラフラワーショー」へ出かけました。
オープニングを目指して9時の数分前に着きましたが、すでに駐車場も残り少なく、メインの駐車場には入れませんでした。
駐車場に並ぶ車のプレートを見ると、かなり遠くから人が集まってきていることにびっくりです。


入場料2400円也。結構お高いね。
でも、季節ものだから仕方ないかな。


オープニングセレモニーをやっていました。

バグパイプの演奏 


最初のうちはお庭やお花の写真を撮っていたのですが…


 





いつの間にか、花や葉につく雫に目を奪われ…
そこからなんだかとても楽しくなり、テンションあがりました。




カルミアのつぼみにチョコンと乗った雫 

見ているときは、あまりに鮮やかな色のでこれが花だと思ってた。調べてみるとこれが開くんだ

     

     

     

     

     

     

このつぼみも… 

寄ってみると、こんな感じ。

 宝石のように

きらきら輝いていて 


バラはほとんど咲いていませんでした。今年は、幾分遅いのかもしれません。
でも…

王冠のような形のつぼみの上に飾られた雫の宝石 


 ちょっぴり色づいたバラ





バラのソフトクリームも食べました。


ドライブしていると やまぼうしの白い花がきれいでした。 







こびとさんの活躍

2011年06月25日 09時16分36秒 | 原村の記録
一緒に組んでいる同僚は、いつも夜遅くまでお仕事をしています。

時に眠気と戦いながらやっているようで、その仕事を「やった」のか「やらなかったか」
わからなくなるみたい。
でも、大抵の場合やっていることが多く、そういう仕事を「こびとさんがやったくれた」と表現しています

一時期、「こびとさんのお仕事」が増えてきたのでちょっと心配になり、
「こびとさんが過労死しちゃうかもしれないよ。」と言ったことがあります。

そしたら「大丈夫。こびとさんは精霊だから不死身なんです。こびとさんは無尽蔵です。
過労死なんてしません。」とのことでした。

それを聞いて「なぁーんだ。そうなのか。だとしたら、こびとさんにお仕事やってもらえば良いから、楽勝じゃん。」と、冗談をいうと…

「そんなに甘くはない。こびとさんは精霊だから、こちらの思うように出てきてくれる訳じゃない。人間の存在や夜の更け具合や、いろいろな条件があるからこびとさんに任せるわけにはいかない。」と。




ま、時にこんなくだらない話をして、忙しさを紛らわしているわけですが



以前、私がお仕事の間に夫の両親が我が家の鍋を磨いてくれたりすることがちょくちょくあり、
そういう時私は、夫の両親を「こびとさん」と呼んでいました
(夫の両親には内緒ね



「こびとさん」大好き



いたいた。原村にも「こびとさん」





なんか、納戸が整理されてた





草を刈らない庭造り

2011年06月25日 08時52分03秒 | 原村の記録
このタイトルに「何だって」と、衝撃を覚えている方がいるかもしれません。
(我が家の専属草刈職人は、間違いなく…)


以前から、「草刈り」することで草を育てているなぁと感じていました。
草を根っこから抜く「草取り」ではなく、草を生かす「草刈り」


10数年前ここに家を持った時は、敷地全面が熊笹に覆われておりました。
洗濯を干すために、「干すスペース」と「そこへたどりつく道」の草刈りをしていました。


地道に草刈り鎌を研ぎながら研ぎながら、熊笹と格闘していた時期もありました。
庭の中心部分は、掘り起こし掘り起こし、際限なく出てくる石(岩?)をどけて庭として体裁を整えていきました。


ある時から、専属草刈職人のN氏が年に数回ガソリンの草刈り機で見事に刈ってくれるようになり、
我が家の熊笹はほぼ駆逐されるに至ったのです。


そうなると、熊笹に覆われていたときとは違う可憐な花たちが咲き始めていることに気づいてはいました。
いつかは、それらの花々にしっかり注目したいという気持ちがありました。

たとえば、こういう花。

 


 




ただどうすればよいのか

とりあえず、草を刈るスペースと刈らないスペースを分けてみようかと思っています。

これからぐんぐん伸びていく草を相手にそんな悠長なこと言ってる場合じゃないかもしれない。
あっという間に音を上げてしまうかもしれません。


でも、思いついちゃったからやってみます。
1年で結果が出るものじゃないかも。


草を刈るスペースも結構あるので、これからも職人にはお世話になることと思います。
やってみたら「やっぱ無理ぃ~~~」てなことになるかも

とにかく思いついたら、我慢できない私

早く原村行って、どう分けていくかを考えたいのになぁ

梅雨空の原村へ

2011年06月19日 21時30分55秒 | 原村の記録
梅雨空覚悟で原村へ行きました。

8時に高尾で母と弟を拾いました。

PAで一休みです。
トイレから出ると…。


 なんて可愛いんでしょう。ツバメのヒナです。  

トイレの前に巣は二つ 

 八ヶ岳PAです。

小淵沢道の駅でお買い物をしました。

夜のおかずの材料です。たけのこ(はちく)、わらび、にんじんです。

梅三昧

2011年06月12日 10時54分47秒 | 日常…
恒例の梅干作りはまだ始まっていません。
今週届く南高梅を待っています。

今年は、いろんな形の梅に挑戦しました。

 この三つ。


娘が(特に長女)ドライブでこんなのをよく買います。



カリカリ梅って作れないかなぁ…と、ふと思ったんです。

まずは、カリカリ梅干 イメージはこれ  

崎陽軒のシウマイ弁当の上にあるやつ



生の梅を塩でもみこんで漬けます。卵の殻を一緒に入れます。
かなりイメージに近く出来上がりました。






次に、駄菓子屋で売ってるような甘酸っぱいカリカリ梅にも挑戦。
梅干同様、塩でもみこんでから塩出しして、砂糖と酢で漬けました。


梅の水分が出て、シワシワになっちゃったよ。 

イメージとは違うけど…

 その分シロップのようなものがたくさんできました。

 炭酸水で割って飲むと美味「梅サワードリンク」



あとは、梅酒です。
まだ飲めませんが、時間が美味しくしてくれることでしょう。
これも、娘たちのリクエストによるものです。

頑張れ!宇賀地!

2011年06月11日 13時50分05秒 | 箱根駅伝、陸上競技
10日から3日間、陸上の日本選手権が行われています。



会場は埼玉だし、宇賀地くんの応援に行こうかなと思いついたのですが、
調べてみるとお目当ての1万メートルは、金曜でした。
さすがにお仕事を休むわけにはいきません。



1万メートルで、最近いい記録も出していたし、「世界陸上の宇賀地くん」を見てみたい
…と、期待に胸を膨らませておりました。



結果は、3位。
1位は、佐藤悠基、2位は村澤明伸です。


あぁ、佐藤と村澤か…
佐藤も村澤もあふれんばかりの才能を見せつけてくれる選手です。
(生の走りも見たことあります。)
すごい走りをするんです。



Youtubeでレース観戦しましたが、もし応援に行ってたら壊れてたね、私。
残り2周まで宇賀地くんがトップ。
そして、お見事な佐藤悠基のスパート。

あぁお見事



でもねぇ、私は宇賀地くんの走りが好きなんだよ!
君を応援したいんだよ
頑張れ!宇賀地





ちぐはぐ

2011年06月11日 11時33分21秒 | お出かけ・お散歩
4日の土曜日はお仕事でした。自主的に…。

5日の日曜日は、どうしようかな?どっか行きたいな!どっか行かなきゃ!!という気持ちでした。



でも、まずやらなくてはならないのが、テニスの休会手続き。
お仕事が忙しくて、腰痛に悩まされ、お芝居も見に行ったし…テニスのお休みが続いていました。
振り替えばかりが溜まっていき、どうにもならないので6月は休会にしました。
休会中も振り替えレッスンを受けられるので、腰痛の具合をはかりながらレッスンを受けるつもりです。



それから、アウトレットに行きたくて、南大沢行きのバス停へ。
でも、バスが来るまで15分くらいあります。

電車やバスを待つのって嫌いです






15分が我慢できず、南大沢に向けて歩き始めました。

まずは、長沼公園を目指しました。

小道に入ると馬頭観世音の石碑、そして人参のお供え。
馬頭だからか?
初めて見た気がする…今後のチェックポイントだ。馬頭観音には人参を供えるか?
チェックしたくなるポイントが少し変なのは分かっています



 こんな道から長沼公園に入りました。西尾根への入り口です。


少し登ると素敵な尾根道 

でも、地図によると途中急峻な道になると書いてあります。
だぁ~れもいないこの道。途中腰でもグキっとしたらどうしようと不安になりました。
なので、少し下ってメインストリート「霧降の道」を歩くことにしました。


「霧降の道」 

 この道も人に出会わない

もうすぐ尾根に出ます。 

 目指す南大沢が見えます。

 反対側は八王子市街


丘を下るとのどかな里山 

 神社にはこの木が似合います。






1時間半のお散歩で南大沢に到着しました。
15分バスを待っても、30分バスに乗れば着くので、倍の時間をかけたことになります。

腰痛を気にしながら山道を歩いて…。

やってることが「ちぐはぐ」なんですよね。

理論的に行動できない。わかってます、はい





南大沢では、mont-bellで雨のときにかぶる帽子を買いました。
以前mont-bellでしっかりした雨用のジャケットを買ったのですが、どうにもフードをかぶるのが嫌で…。
雨具なのに、フードが嫌って…これもちぐはぐ





お芝居は楽しい…けど

2011年06月05日 09時50分26秒 | お出かけ・お散歩
3日金曜日にお芝居を見に行きました。


赤坂ACTシアター
三宅裕司生誕60周年記念 伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演
「こんにちは 赤ちゃん」


以前から気になっていたので、ネットで検索、購入を試みました。
誰かを誘うつもりで2枚買おうと思いましたが、「ご用意できません」とのこと。
では、「1枚」と入力してみるとゲットできました。


それでネット受付終了になったので、本当に最後の1枚だったようです。
きっと、1枚って売れにくいんですね。


自宅でチケットをプリントアウトすればいいので、楽チンでした。


真矢みきがゲストで、ショータイムも充実していました。
ダンサー従えて、かっこよく踊り、歌う…CMソングを。


単純な喜劇、特にメッセージ性もないけど、それがどうした、軽演劇だ!
面白くてなんぼです。
こういうのも好きです。
一人だったけど、遠慮なく笑わせてもらいました


チケット取ったのは、10日ほど前。
気負わず、またお芝居を見に行くことにしよっと








でもねぇ…

職場を出る直前に、近来まれに見る「不愉快なやり取り」をしてしまい、
そのせいでやりたかったお仕事もできず。
気分的には、髪の毛が総逆立っちゃってる状態


少し気分も落ち着き、赤坂見附のエスカレーターに乗っていると、
ギ~~~と変な音とともに、エスカレータが急にストップ
かなり焦りました
(でも、乗っていたたくさんの人はキャ~~でもなく、何事もなかったように歩いてあがっていくのです。なんか不気味でした。)
再び心が千々に乱れてしまいました。


それでも、劇場に着くとそれなりにテンションが上がり、何とかお芝居に気持ちが向けられそう。


開演の直前に、眼鏡が遠近両用で見にくいことに気づき、売店でオペラグラスを購入。
始まったので箱から出して見ようとすると、ポロってレンズが取れちゃったの
休憩時間に交換してもらいましたが、前半は使えなかったよ




お芝居は楽しい…けどねぇ