私の大好き

原村大好き!その記録です。
仕事はきついけど、大好きでいたい!

うちだけ?

2013年01月20日 18時49分14秒 | 原村の記録
当たり前のようにやっていること、食べているもの…。
でも実は一般的ではないってことありますよね。


うちでは、食後にりんごを食べるとき、卓上用のまな板をテーブルに持ってきてそこで皮を剥き、
「はい」と手渡していました。しかも4分の1のサイズで…。
私だって、お客様には8分の1のサイズにして、お皿に並べて出していますよ。
フォークだってつけるし。

でも、この間三女が自分の友だちを夕飯に招いたとき、いつも家族間でやっているように
「はい」と皿にも乗せず、手渡そうとしてビックリされてました。
次女に「この場合は違うんじゃない?」ってたしなめられていましたが。

これは「お里が知れる」ってことですかね



それとはちょっと違うんだけど、その話題の流れでちょっと波紋を呼んだのが
N家の「りんごトースト」です。

N家の娘さんが、ある時「うちだけ?」という疑問を持ったそうです。

トーストにバターを塗って、りんご(皮を剥いただけのフレッシュなもの)をはさんで食べるんだそうです。


試してみました。 

 半分に折って食べるのが正しいんだってさ。


美味しくないということはない。
りんごのジューシーさでトーストが食べられます。
ただ感想としては「トーストとりんごだなぁ。」という感じでしょうか

味噌作りの合間に

2013年01月20日 07時43分47秒 | 原村の記録
味噌作りは時間がかかりますが、「豆を水につけている時間」「茹でている時間」がほとんどで、
作業そのものは量にもよりますが1時間位です。

朝と夜の2回の活動の間は、時間があきます。

お昼ごはんを食べてから、お散歩に出かけました。
気温は低いのですが、風がなくお散歩日和。
寒さ対策をして出かけたのですが、あっという間にポカポカして汗までかいてきたので、
帽子と手袋は必要なくなりました。



自然文化園から 

 誰もいません

 農場へ向かう遊歩道

ツルツルの一本橋を渡って 

小川もこの通り 


 夏には無かった農場への扉

冬の八ヶ岳が堂々としています。 

 いつもの八ヶ岳ね。

いつもの八ヶ岳と山羊。撮ってほしそうだったので。 

 帰りは林の中のマウンテンバイクコースを通って帰りました。


1時間半ほどのお散歩。気持ちのいいお散歩でした




N氏も味噌部員なのですが、重い瓶を棚に運ぶ時だけ声がかかります。
午前も午後も薪割りを頑張ってくれていました。


ちょっと感動的でしょ 

薪が積まれているのを見ると、心がポカポカしてきます。

味噌部5周年

2013年01月20日 07時21分16秒 | 原村の記録
味噌部の活動は5年目を迎えました。
ちなみに、私の味噌作りは19年目です。

12日土曜日のあさ8時に東京の我が家に集合して、出発しました。
高尾山ICから入っても、渋滞はありませんでした。
でも、笹子トンネルの対面通行はやっぱり引っかかりましたね。
絶対大月で降りて勝沼で乗りなおした方が早かったと思います。


でもまぁ、運転はN氏がしてくれたし、女3人はおしゃべりしていたので…


あまり調子の良くなかった右肘から手にかけての痛みが8日から悪化し、動かさなくても痛いという状況
手の甲や指先までピリピリ痛んでいました。
一人だったら間違いなく中止していた味噌作りですが、運転してくれる人も味噌作りの優秀な助手も集まっていたので、決行することができました。


まずは暖房をつけて、部屋が多少暖かくなるまでは家から逃げ出します。
香草庵の昼食のあと、自由農園の買い物。
ホント、いつものこのパターンですね。


味噌部の活動は2日目なので、午後はのんびり、早めのもみの湯


1日目の活動としては、豆を洗って水につけておくことだけです。



                                 



2日目は、6時に鍋に着火して味噌作りが始まりました。

 今回初使用の豆ミンサーです。


今まで借りていたのより音が大きいな

私は見事に何もせず、口で指示を与えるだけです。
5回目とはいえ、やはり指示が無いとできないそうです。
よしよし、私のいる意味があってよいではないか
私の役割もあるのだ


瓶につめこんで棚に納めると、すぐに次の活動のために豆の準備です。
夜にも味噌作りは続きます。


夕食の後の活動ですから、ちょっとめんどくさい…。
でもやらねば
2回目になると、部員たちは質問してこない。
作業はどんどん進みます。
勝手に(?)混ぜ込む種水の量とかを調整し始めていました。

たのもしい部員たちです。



計8キロの大豆、8キロの米麹を使って、味噌の仕込みは終了です。
今回は半分は、部員たちの味噌です。
我が家は、嫁に行った長女が「味噌なくなった」とわざわざやってくるし、夫の母にも頼まれるので、消費量が多い。
来月もう一回、味噌作りをする計画です。

大雪の顛末

2013年01月17日 23時06分45秒 | 原村の記録
成人式の三連休は「味噌部」の活動日でした。

私一人でも味噌を作りに行こうと考えていましたが、3人の部員が集まり総勢4人が東京の我が家に集まり、うちの車で出発しました。

最終日の14日。
朝起きると原村は新雪が積もっていました。

 まぁ、想定内。

連休最終日だし、あんまりのんびりするのは危険なので、10時には原村を出発です。

どんどん積もる雪に自由農園の駐車場もせっせと除雪作業中でした。



諏訪南IC手前で給油をすませ、いざ高速へ
えっ…通行止め
しかも、上の原まで
ほぼ全部に等しい

愕然としている間もなく、とにかく20号へ。
雪が多くて、ノロノロ運転です。
このまま、八王子まで走ったら一体何時間かかるんだ

都心まで帰るサッコをとりあえず小淵沢でおろしました。
出発直前の甲府行きに乗るために、ほとんどバイバイも言えない状態でお別れです。

再び20号の旅。

それでも、途中雪が止んでいる所もあり、このまま進んでいたら帰れるのかと思っていました。
甲府で昼食をとり、2時前には再びスタートしましたが、そこからは動かない
4時間かけて8キロほど進みました。時速2キロじゃん。
勝沼ICの近くでピタリと止まってしまった。
1時間で数百メートル進んだだけです。



さすがに危機感を感じて、3人で相談です。
何しろ、車はほとんど進まないんだから相談したり、検索したりする時間はたっぷり。
車の中にいるのが耐え切れず、外をお散歩(?)している人たちもたくさんいました。

笹子トンネルに向って20号が1車線になる手前で、渋滞から離脱しました。
山梨市のビジネスホテルにシングル(一泊朝食つき5000円也)3部屋、車の中からご予約です。

ホテル近くで夕食を済ませ、コンビニでビールを買って、大浴場でお風呂を済ませ…。
その前の何時間を考えると極楽です

 駐車場いっぱい。間違いなく「大雪特需」です。


翌日は、7時からの朝食を15分で済ませ、7時35分山梨市駅発のあずさに乗り込みご出勤
45分ほど遅刻しました。ごめんなさい

では、残りの二人(N夫妻)はどうしたかというと、お仕事お休みすることとなりました。
翌朝まだ高速は通行止めが続いており、勝沼から大月まで3時間かかったそうです。
そして、大月で高速に乗ってからは、見たことのない「がら空き」の道路と談合坂PAを見たと言ってました。

我が家の駐車場で車を乗り換え、自宅に戻ったのは夕方近かったのではないでしょうか。


今までの最長記録は、ゴールデンウィークの帰路で7時間です。
それより遥かに長い、ものすごい記録を打ち立ててしまいました。
間違いなく語り草になるでしょう。


私一人で行っていたら、一体どうなっていたのでしょう。
考えるだけで恐ろしい。

でも、右肘と手首を痛めていて、多分一人だったら原村行きは中止を余儀なくされていました。
運転はN氏、家事と味噌作りはN夫人とさっこ、おんぶに抱っこの原村だったのです。



皆さんに支えられ、楽しい原村時間を過ごしたのですが、それについてはボチボチ書いていきます。
とりあえず、衝撃的だった「大雪の顛末」を。


リニューアルされた東洋館を目指して

2013年01月08日 19時50分59秒 | お出かけ・お散歩
1月6日の日曜日、久しぶりのお散歩に出かけました。
お仕事も7日からは本格始動…その前に
少し気温も上がりそうな予報でした…


東京国立博物館の東洋館がリニューアルオープンしたので、そこを目指すことにしました。
でも、お散歩コースは例によって行き当たりばったり。
新宿で中央線に乗ってから「御茶ノ水で降りちゃえ!」って決めました。

神田明神 

混んでる。
混んでるという理由でお参りはパスです。

混んでるのも嫌いだけど、神仏に手を合わすのもあんまり好きでない。
拝観料は高くても払いたいと思うけど、実はあんまりお賽銭はしない。
厄払いとか願い事とか…どうもしっくりこない。
そのくせ、お寺めぐりとか、仏像めぐりとか、キリスト教関連のことにも興味あるんです。
人間が宗教を必要としているという事実にはとても興味があるんだけど、
「神さま助けてください。お願いします」は、やる気がおきません。


上野方面に向かっていくと、次は湯島天神があります。

湯島駅周辺 

ポツポツと残る… 

 昔の東京です。



 湯島天神ではちょっとお願い事したのね

でも、お守りや絵馬は長蛇の列でパス


再び上野に向かって歩き始めました。


不忍池が見えてくると、「旧岩崎家庭園」が見えたのでお散歩コースに加えました。

 バブリーと言えばバブリー。

岩崎家は幕末から明治にかけては「成り上がり」だったかもしれないけれど、
この庭園も六義園や清澄庭園も今の時代に残しました。
小岩井農場の岩も岩崎の岩だそうです。

今の企業もこういうことできるのな?
例えばユニクロとかも何か残してくれるかな?
昔はほんの一握りの人がなり得たお金持ちと、現代の企業は違うのかもしれないけど。
浮かれたIT企業の社長とかは無理だよね。


少し歩くと「横山大観記念館」があったので、お散歩コースに加えようと思ったけど。

残念!休館です。また今度。 


不忍池。氷っているので鳥が水面に立っています。 


不忍池とスカイツリー 

 森鴎外旧居跡は、今はホテルです。







 やっと着いた!東洋館。

これは本館 

今は特別展をやっていないので、人も少ない。
特別展をやっていないときは、レストラン「ゆりのき」も空いているのね。発見


腹ごしらえをしてから、東洋館に入りました。
先日行った「平山郁夫美術館」を大き~~~くした感じ。


 韓国のミニミニ仏像たち

リニューアル前の東洋館にも展示してありました。
そのときから「一つくれないかな。」と、思っていたのです。

もし、くれるなら… 

 この石棺も気に入った。

 シンプルで可愛いデザイン。



着くまでに寄り道をたくさんしたので、東洋館ではお疲れ気味。
以前は上野を目指して、たどりつけなかったことがあります。
東京の都心は、歩いてみるといろいろなお宝がちりばめられていて、それぞれに引っかかっていると大変。



まずは目的地に行ってからお散歩を始めた方がよい…というのが今回の反省点


伊豆高原で温泉

2013年01月06日 21時57分45秒 | お出かけ・お散歩
駅伝観戦を終えて、小田原から熱海、そして伊豆高原まで鉄道の旅です。
MARUの家を目指します。
どんよりした海を眺めながら、熱海からはのんびり座って旅気分。


駅にはお迎えに来てもらいました。


伊豆高原に集まったのは、MARU、N氏とN夫人とその長女と孫娘。
2歳の子どもの参加で、いつもの原村メンバーではありますが、なんとなく雰囲気が違う


小さい子は文句なしで可愛いね
小さいときから知っている子がすっかりママになっているのも、驚きと共に嬉しさもありました。
時がたつのは早いなぁ


温泉につかったり、美味しいお刺身に舌鼓を打ったり、N夫人手作りのご馳走をいただいたり…。
翌日は、駅伝をゆっくりテレビ観戦です。
三女もくつろぎ過ぎってくらいの、くつろぎぶりです。


夜から朝にかけて、嵐のように強い風が吹いていました。


 朝起きると海から太陽が昇ってきます。

日が差すとポカポカのリビングからこの景色 

でも、お天気は少しずつ怪しくなってきました。
駅伝を見終えて、帰り支度を始めると雪がちらついています。

 この写真じゃわかんないかなぁ。

伊豆は伊豆でも、伊豆高原。
寒いときは寒いそうです。

さすがに駅に向かって少し降りると、雪はやみました。


 帰りの電車からの景色です。




恒例!駅伝観戦!

2013年01月06日 21時36分24秒 | 箱根駅伝、陸上競技
今年は、三女と一緒に箱根駅伝観戦です。

7時半に家を出て、まずは保土ヶ谷に向かいます。
花の2区
エースたちの応援から始めます。

今年は走る選手の写真は撮らずに、応援に集中してみました。

 応援を終えて駅に向かう人の群れ。

駅前は少しイベントっぽくなっています。 

小田原のホームの入場規制を並んだりしつつ、箱根湯本までたどり着きました。
駅周辺はすでにものすごい人出です。
毎年感じること…「去年よりすごいことになってる


 函嶺洞門をくぐったあたりに陣取りました。

選手が来る前は、「もうゴールを見ないで、どこかでゆっくりお昼ごはんでも食べようか」と、話し合っていたのですが、選手の走りを見たらテンションアップしました。

そして全員を応援してから向かったのはいつもの茶屋です。
塔ノ沢駅に向かう途中にあり、そこに行けばテレビ観戦ができます。
もう何回お世話になっているでしょう。

 橋を越えてすぐの所を上がっていきます。

白いたい焼きのお店。 

 去年から店舗の場所が少し変わっています。

毎年、けっこうたくさんの人がここでテレビ観戦しているのですが、今年はいない…。
なぜ
ゴールまで見届けていたのは、私たちだけでした。

たい焼き2個じゃ申し訳ない。
…と、お土産に少し買い足したら1匹おまけしてくれました。

ますます、申し訳ない
でも、ありがとうございました



なぜ5区は塔ノ沢で見ることが多いかと言うと、2区を見てから箱根に来るともう登山鉄道に乗って上まで上がる余裕がないのです。
登山鉄道も長蛇の列ですから。


テレビ観戦を終えてから、小田原まで戻りやっと一息つきました
ここで、夫と合流です。
夫は、これまた恒例になりつつある小涌園での応援をして、小田原に下りてきました。


それから、伊豆高原のMARUの別荘に向かいました。
これも、去年といっしょ。
恒例になるか