私の大好き

原村大好き!その記録です。
仕事はきついけど、大好きでいたい!

日野散歩

2016年01月17日 18時40分00秒 | お出かけ・お散歩
お昼過ぎに家を出て、職場に行きました。
少しお仕事を片付けて、気持ちをスッキリさせたら歩きたくなりました。
昨年4月に異動してから、職場周辺を歩きたいなぁと思っていましたが、なかなか実現せず。
天気はどんどん下り坂の曇り空でしたが、歩き始めました。
一応方向を定めて歩き出したのですが、結局は気ままに歩き、定めた方向にはたどり着きませんでした。

七生丘陵のお散歩です。

途中、百草園に寄りました。

蝋梅が咲いていました。





今年は梅も早いです。







展望台まで上がると巨木に包まれます。



日本水仙がたくさん咲いていました。





この先には、東京タワーやスカイツリーが見えるらしい。



この先には、筑波山が見えるらしい。



百草園を出てからも、七生丘陵散策路を歩きました。
大丈夫か😓



藪の中も木の上も、野鳥の気配がすごいです。



しばらく歩くと百草園の駅に出ましたが、あと少し高幡不動駅までお散歩して終わりにしました。

思いかけず、気まぐれ散歩ができました。



雪の無い原村

2016年01月14日 07時50分00秒 | 原村の記録
成人の日の連休は、恒例の味噌部でした。
今年の部員は、マルとさっこ、珍しく次女も一緒に来ましたが部員とは言えないでしょう。

私はさっこを乗せて8時半のゆっくり出発だったのですが、マルは早朝出発。
私が朝ドラを見終わって「そろそろ」と立ち上がった時に、「釈迦堂で朝ドラを見終わった」というメールが来ました。
ビックリポンや!

そのお陰で、私たちが原村に着いたときは部屋には暖房がつき、夕飯のおでん種や味噌の仕込みで使う塩などの買い物を済ませてくれていました。

お昼を808で食べて、自由農園でお買い物。
さっこの希望で、そのまま早めの温泉です。
空いていたし、ゆっくり温まりました🎵
家についてからウトウトする時間もたっぷりです。

2日目は、部活です。
最近味噌が余り気味なので今年は少な目。
部員は作らなったので、珍しく1回戦で
終了しました。
何故か最近よく目にするカビ退治を含めてもお昼には片付きました。

お昼は蓼科方向に車を走らせて、定食屋さんに行きました。
お店の名前、忘れちゃった‼
美味しく頂きました。

ご飯からの帰り道、まるやち湖で車から降ろしてもらって、お散歩しました。
ぬくぬくの部屋にのんびりもいいけれど、それが続くとピリッとした空気の中で体を動かしたくなります。
とりあえず体を動かすことは(それに特に理由なんて求めなくても)、とってもとっても大切なことだと思っています。

少し前まで晴れていたのに…







自然文化園を抜けて、農場を目指しました。





いつもの八ヶ岳





1時間ちょっとのお散歩でした。
歩けばそんなに寒さも気にならないです。

それにしても雪がない‼
1月であることを忘れてしまうくらい。
3月かと勘違いしそうです。

雪があると大変なんだけど、無いとさみしいものです。



今年は御柱祭ですね。




箱根駅伝観戦記2016(復路編)

2016年01月07日 12時47分00秒 | 箱根駅伝、陸上競技
箱根の山で目を覚まし、7時から駅伝中継を見始めました。
宿の近くでは太鼓がなったり、私設?応援団が声をあげたりして雰囲気が盛り上がってきます。
でも、宿の目の前がコースですから慌てることがありません。
何なら、部屋からでも見れます。

それでも何となく落ち着かなくなって、1階のロビーのテレビで見ることにしました。
同じようなお客さんが他にもたくさん。
みんな待ち切れずに外に出ていきます。
私たちはできるだけテレビで見たかったので、トップが大平台を通過したら外に出ようと決めました。
道はそんなに混んでいないので、応援し放題ですからね。



青学の小野田はいい顔をして駆け抜けていきました。
力強い表情をしていましたね。

日体大の秋山も颯爽としていました。



全員の応援を終えてから宿に戻ると、前半のチームは中継を終えています。
でも、私の目の前で頑張っているランナーを応援しなくちゃね。

応援を終えてから朝食です。

10時過ぎまでは、宿でテレビ観戦。
平塚中継所での襷リレーが始まっていました。

さて、往路の移動を始めなければ!!

箱根湯本駅まで歩いていると、函嶺洞門の前では機材の撤収をしていました。





二日目もとっても穏やかな天気。
箱根にいることを忘れさせてしまうほどの暖かさです。



小田原から新幹線移動です。
一気に東京大手町へ。



ほぼ満席の自由席でしたが、運よく座れました。
36分間の快適な旅です。

どこで見ようかと考えましたが、せっかく東京駅に来たのですからゴールを目指しました。
ゴール手前の交差点は1時間前と言えども、何重もの人垣です。
でも意を決して、そこで待つことにしました。
スマホのテレビは電波状態が良く、フルセグで見られます。
隣りに立っている方に「見てもいいですか?」と言われ、一緒にテレビ観戦をしながら待ちました。



ものすごい歓声、どよめきの中選手たちがゴールに向かっていきます。

私は無駄に背が高いので、こんな時には役に立ちます。
ただ、選手が近づくとみんな一斉にカメラやスマホを上にあげるので、一層見にくくなります。
いっそ、写真を禁止にしたらみんなもっとよく見られるのに…。
自分も撮っておいて、言えた義理じゃありません。

写真を撮ると応援に集中できないので、前半は写真を撮るのをやめました。

後半に少し撮っておこうかなと思ったら、あれあれ?なになに?
交差点で右折するはずの監督車が2台、選手と一緒にゴールに走っていってしまいました。
変な写真になっちゃったよ



全員がゴールし終わって、規制が解除される瞬間にだけとれるこのアングル。
選手の視線です。
もう少しアップにできたら良かったけど…。
ゴールの横断幕が遠く過ぎますね。



丸の内で一休みと思いましたが、さんざん人にもまれたので人混みは避けたい。
和田倉噴水公園レストランで、一休み。
ここはいつもゆったりできて好きです。

夫はサッポロビールでしめましたが、私はケーキセットで。



今年の箱根駅伝は、10区のうち5区を生応援しました。
大満足です。

あとは行ったことないのは、8区と9区ですね…。

ということで、今年の箱根駅伝も終わりました。
お仕事モードに戻らなくてはなりません。

箱根駅伝観戦記2016(往路編)

2016年01月04日 17時49分25秒 | 箱根駅伝、陸上競技
思いつきで検索をかけた「1月2日、箱根の宿」で、思いがけず宿をとってしまったのが12月に入ってからです。
とれると思っていなかったし、そんなに本気でとるつもりもなかったんですが、夫も賛成したし。
慌てて計画を立てました。

今年のキーワードは『東洋大学・服部弾馬』です。
2年前の7区でとてもいい走りをしていた彼がずっと気になっていたのです。
また、生で見たいなぁ…応援したいなあ…。

下調べはしたものの、とにかく29日のエントリーを見てから詳細を決めようと思っていました。
ところが、弾馬くんはエントリーから外れていました。
「え~~!酒井監督教えて~~」とショックを受けましたが、どうやら1区か3区に起用の模様です。

そこで、1区に行くことは決定です。
弾馬くんが1区を走ったら次は2区→5区と追っかけます。
もし、1区を走らなかったら3区→5区です。
ただ3区に行った場合、箱根湯本に行くのが厳しくなるので、5区の応援は小田原中継所の近くということにしました。

6時に家を出て品川に向かいました。
7時にエントリーを確認すると、弾馬くんは3区です。
ここで、この日の行動が決定!!

1時間近く前に品川駅に着いたので、駅の近くで観戦することができました。
さすがに寒かったですね。
でも、青空はきれい。
穏やかな天気を予感させます。



私が見たときは、まだ20人の集団。
笑っちゃうほどあっという間に、シュンと通り過ぎていきました。
弾馬くんが1区じゃなくてよかったよ。
あれではあまりにあっけない。



品川駅前はもう応援に来ないかもなぁ…。
でも、見られてとっても満足でした

さてさて、すぐに藤沢に向かいます。
時間的には余裕があるので、慌てる必要はありませんけど。

電車の中ではワンセグが役に立ちました。
ラジオも聞けるしね。

3区はコースが駅から遠いところが多く、一番近いのが藤沢駅です。
10分ほど歩くとコースに到着できます。
遊行寺の坂を下りた少し先です。
ここも1時間近く前に到着したので、駅から近いポイントをゲットしました。
もう寒さはなくて、時々近くの人とお話ししながら選手を待ちます。

弾馬くんはびっしょりと汗をかいて、表情も苦しそう…
ベストな状態ではないなと感じました。



駒沢の中谷くんがいい走りをしていましたね。
応援するのは一瞬だけど、自分の感覚でいろいろ感じるのが楽しいな。
(合ってるのかどうかって問題だけどね)

ここは残念ながら最後の選手まで見ている訳にはいきません。
電車の時間をみて、出発です。
電車は追っかける人でぎゅうぎゅう。
それぞれのポイントで降りていくので、徐々に空いてくるのですが。

すぐ近くに青山学院大学の原監督の奥さんも乗っていました。
二宮の駅で降りていかれましたね。

私たちは、小田原下車です。
一応、5区の応援ということで中継所の先を目指しました。
神野くんに念を送って、無事に走りきってもらいたいし。
(私の念を彼が必要としているか?)
でも、何年も前に私が青学の選手に「シードを狙え~~」と5区の塔ノ沢で叫んであげたら、シードとれたもんな
(やっぱ必要だよな



この中継所のすぐ先のポイントは、どの選手も元気いっぱいで、やる気も満々で、それはそれで選手の気持ちが分かるんだけど、差があんまり感じられないから観戦の面白みは少ないかも。

全員を見送ってから、中継所前の歩道を通ったら人間の大渋滞に巻き込まれてしまいましたが、その先の「小田原宿なりわい交流館」で、大きな画面を見ながら応援することができてラッキーでした。
実況アナウンサーの間違いに「五郎丸じゃないよ~~」という突っ込みが入って笑いに包まれたり、ゴールする度に大きな拍手が湧いたり、楽しく観戦しました。



原監督のインタビューまで熱心に見ている人はあまりいませんね。

往路応援大満足です。

塔ノ沢の宿に向かい、温泉で疲れを癒し、復路の観戦に備えます。