18日の土曜日、お仕事で、我が家から車で15分位の所を1時間ほど歩きました。
色濃い新緑が美しく、気持ちのいいお散歩です。
でも、一人で住宅地のほとりをテクテク歩いただけ…。
ちょっと、虚しい。
と言うことで、お仕事歩きを終えてから家に帰る途中にある「八王子城跡」にも寄ってみました。
北条氏照の居城で、同じ八王子市にある「滝山城」を武田信玄に攻められた後、より戦いに有利になることを目指して築城した山城です。
以前にも来たことがあったのですが、綺麗なガイダンス施設ができていて整備が進んでいます。
まずは、御主殿跡に向かいます。
発掘された石垣です。
まだ洗練されていなくて、時代を感じさせてくれます。
虎口の石段。
新緑が美しく、のどかな雰囲気。
でも、ここが豊臣秀吉と前田利家の軍勢に攻められ、一日で落城・炎上した御主殿跡です。
「兵どもが夢の跡」です。
御主殿跡を降りると、ものすごく大きなカメラを抱えた人たちが一斉にカメラを構えていました。
聞いてみました。「何撮っているんですか?」と小声で。
小声でなくてはいけない雰囲気です。
親切に教えてくれました。
「さんこうちょう」だそうです。
この時期に南から飛んでくる鳥で、目の周りが青く、(オスは)尾が長いのが特徴とのこと。
帰ってから調べてみました。この鳥です。
山林を歩いていると、綺麗なさえずりが聞こえてきます。
やはり大きなカメラのおじさんが教えてくれました。
おおるり。(もちろん参考画像)
木陰ですが、たくさん咲いていました。
以前は、ここまでしか見ていなかったので、本丸の方に向かってみました。
八王子城本丸と言っても、まだ戦国の世ですから、砦のようなものだったのでしょう。
山道です。
こんな道を馬や徒士が駆け上がったのでしょうか。
これも石垣跡かなぁ…。違うかな
山道を「金子曲輪」まで登ったのですが、そこから引き返しました。
時間が3時近く、登っても存分に楽しめない気がしたからです。
たくさん歩きたくても、車だったので結局来た道を戻らなくてはいけません。
時間があるときに、バスで来ることにしました。
何の計画もリサーチも無く行動するので、仕方ありません。
むしろ、楽しみができたということで
本日の「御主殿跡」は山のふもと、今度目指すは山の上ということです。
色濃い新緑が美しく、気持ちのいいお散歩です。
でも、一人で住宅地のほとりをテクテク歩いただけ…。
ちょっと、虚しい。
と言うことで、お仕事歩きを終えてから家に帰る途中にある「八王子城跡」にも寄ってみました。
北条氏照の居城で、同じ八王子市にある「滝山城」を武田信玄に攻められた後、より戦いに有利になることを目指して築城した山城です。
以前にも来たことがあったのですが、綺麗なガイダンス施設ができていて整備が進んでいます。
まずは、御主殿跡に向かいます。
発掘された石垣です。
まだ洗練されていなくて、時代を感じさせてくれます。
虎口の石段。
新緑が美しく、のどかな雰囲気。
でも、ここが豊臣秀吉と前田利家の軍勢に攻められ、一日で落城・炎上した御主殿跡です。
「兵どもが夢の跡」です。
御主殿跡を降りると、ものすごく大きなカメラを抱えた人たちが一斉にカメラを構えていました。
聞いてみました。「何撮っているんですか?」と小声で。
小声でなくてはいけない雰囲気です。
親切に教えてくれました。
「さんこうちょう」だそうです。
この時期に南から飛んでくる鳥で、目の周りが青く、(オスは)尾が長いのが特徴とのこと。
帰ってから調べてみました。この鳥です。
山林を歩いていると、綺麗なさえずりが聞こえてきます。
やはり大きなカメラのおじさんが教えてくれました。
おおるり。(もちろん参考画像)
木陰ですが、たくさん咲いていました。
以前は、ここまでしか見ていなかったので、本丸の方に向かってみました。
八王子城本丸と言っても、まだ戦国の世ですから、砦のようなものだったのでしょう。
山道です。
こんな道を馬や徒士が駆け上がったのでしょうか。
これも石垣跡かなぁ…。違うかな
山道を「金子曲輪」まで登ったのですが、そこから引き返しました。
時間が3時近く、登っても存分に楽しめない気がしたからです。
たくさん歩きたくても、車だったので結局来た道を戻らなくてはいけません。
時間があるときに、バスで来ることにしました。
何の計画もリサーチも無く行動するので、仕方ありません。
むしろ、楽しみができたということで
本日の「御主殿跡」は山のふもと、今度目指すは山の上ということです。