私の大好き

原村大好き!その記録です。
仕事はきついけど、大好きでいたい!

ついにお別れ

2012年08月31日 06時12分04秒 | 原村の記録
24日、2週間に及ぶ原村滞在も、一応ピリオドを打つこととなりました。


朝の8時位から、こつこつとお片づけに入りましたが、全然終わらない

12時にやっと原村を出発できました。

お昼は、釈迦堂PAで「あごだしラーメン」 

このラーメン、けっこう好きなんです。
今回は、こんな海苔が乗っかっていました。



平日で、渋滞は全くなし。
初めて、高尾山ICを利用してみました。

今まで、最短で「2時間ちょい」かかると思っていたのですが、「1時間45分」で原村に行けるかも
ただし、全く渋滞がないというのが条件ですから、週末は難しいと思いますが。





原村の処分する布団を車に積んでいました。
我が家の近くのごみ処理場に持ち込んだら、可燃物の受け取りはしていないと。
あきる野に近い「戸吹の処理場」まで行かなくてはならないことが判明

でも、こんなたくさんの布団を積みっぱなしにする訳にもいかない…。

高尾街道を北上し、車を走らせました。
交通量がけっこう多くて、ところどころ詰まってる。
帰りも時間がかかりそう。


戸吹処理場は、あきる野ICの近くでした。
高速を利用することにしました。
この日2回目の「高尾山IC」の利用です。短い区間だけど500円。
でも、20分ほどで家に着くことができました。
早い

押入れ四分の一くらいのお布団を、処分しました。
使わない古いお布団はかび臭くなっちゃって、全体に影響を及ぼしてしまうようです。




とりあえずすっきりしましたが、こまめな布団干しをしなくていけませんね。
今回は、布団を全部押入れから出して、広げて、夜間も網戸のままにして、
空気の入れ替えに努めました。

でも、一泊でいくことも多いこれから。
天気がいいとも限らない。


ちょっとした悩みを抱えながら、原村から帰ってきたのです。

石窯、もう1回

2012年08月31日 05時45分37秒 | 原村の記録
起きるなり布団干し 

だって、晴れてるから 

手すりも利用できるから、干せる布団の数も増えました
布団はたくさんあるので、時間を考えながらローテーション。
場所も日差しに合わせて調整してきます。



前日に石窯に火を入れたものの、何にも焼かないで火だけ燃やすのは虚しい。
…ということで、23日も石窯に火を入れることに決めました。

ピザはこまごまと材料がいるから、材料がシンプルなパンを焼いてみることにしました。

いい感じの熾きができました。


 焼く前から分かる、鉄板小さすぎ。


おっ、でもいい感じ 


 ジャガイモを練りこんだポテトブレッドです。

焼きたては、モチモチして美味しかったです。




 お昼ごはんまじめに作りました。

コレで真面目に作ったと言うのですから、この間の食生活、推して知るべし




塗装終了!でも、まだまだ忙しい!!

2012年08月29日 19時38分08秒 | 原村の記録
22日、朝食前に塗装を開始しました。
早く終わらせたい一心

作業は結構楽しいんです。

手すり部分も塗り終えて、終了です。

今回使用した道具たち 



さぁ、次にやりたかったことが控えています。
それは、布団干しです。

床面は昨日塗装したので、大丈夫だろうということで布団干しを開始しました。

 

次に干す布団もリビングに控えています。

その次の布団も待ってます。 

そして、もっともっとあります


天気予報は晴れ続き。もうやるっきゃない


夕方は、私の今回の重要な使命である「火入れ」です。

空気の流れができやすいので、焚き火台より火は熾しやすかったです。
ダンボールはめらめら燃えていきました。
と同時に、石窯は黒くなっちゃったけどね。




鉄の扉をつけると、グッと石窯らしくなりますね。 


塗装は続く

2012年08月29日 19時17分22秒 | 原村の記録
21日、朝から手すり部分の塗装に邁進しました。

午後には、床面の2回の塗装も。

前日の写真とほとんど変わらない  



石窯を作ったときに掘った土が庭に盛られているのが気になっていました。
このままでは築山が二つになってしまうではないか。

山を崩すことにしました。
作業のとき踏み固めてしまった部分もあり、結構大変。
土って重たい。
前の週に腰を痛めたばかり…。


「1日2ネコ」を合言葉に、毎日地道に行いました。
(私一人が心の中でいう合言葉ね…一人の時点で合言葉じゃない

つまり一日2回一輪車(ネコ)で土を運ぶということです。



以前、庭に重機が入ったときにできた溝を埋めていきました。


塗装に夢中

2012年08月28日 22時14分06秒 | 原村の記録
20日、朝食もそこそこに、手すりの掃除に取り掛かりました。
希釈した洗剤液の入ったバケツを左手に、たわしを右手に。
ゴシゴシ、汚れを擦り取ります。
作業着ビショビショ

ベランダが濡れてしまったので、すぐに塗装には入れません。

お昼過ぎから、塗装を開始しました。

テラス床面から塗装します。両端からそれぞれ攻めていって、
最後は、階段まで塗っていきました。



床面1回目終了 

一人だし、そんなに気力が続かないので、手すり部分は明日に持ち越し。

夕方は、焚き火をしながら
炎に癒され、静かで、至福の時です。

 朽ち果てたベンチを燃やしてます。





本当は、手すりから塗ったほうが効率が良かったかもしれないけれど、
まぁ、いいか。
慌てず、ゆっくりも、原村流です。
ちょっと、言い訳っぽいかな

そして、誰もいなくなった…けど。

2012年08月27日 22時10分59秒 | 原村の記録
19日、若者二人は常に眠いらしい。
リクライニングチェアーで、いつも眠たそうな顔…。
この二人は、定位置でゆったりすごしています。


でも、何にもしないとお腹がすかない。


八ヶ岳自然文化園でやっている「八ヶ岳マルシェ」までお散歩です。
(その間、長女の夫は真っ暗な部屋で二度寝です。よく眠れて羨ましい


 親子のお散歩


ランチを原村でしたいという長女の希望もあり、「香草庵」へ。
でも、予想通り5組位待っている人たちがいます。
長女夫婦と夫は、自由農園へお買い物。
私は、ゆったりお店の前で待っていました。


お花も綺麗に咲いているし… 

でも、あずまやの基礎のコンクリートの砂利率とかが気になってしまうあたり、思考が変な方向に向いてる


冷やしにしんそば 

 鴨せいろ


食事を終えて、長女夫婦と夫は帰京しました。


私一人です。


一人で淋しいかなと思いましたが、ここからが忙しい

天気予報はずーっと晴れ
以前からやりたかったことを、実行に移すことにしました。

すぐにJマートへお買い物。
材料を買いに出ました。
「テラスの塗装」です。

石窯作りで泥だらけになったテラスは、この日の朝にデッキブラシでこすっておきました。
でも、Jマートでテラス等専用の洗剤を発見したので購入。
原村に戻って、再びデッキブラシでゴシゴシと。
頑張りましたが、手すりの部分までは手が回らず、この日は終了となりました。


誰かいれば阻止してくれるんだけど、誰もいないからこの日は7時半にベッドに入っちゃったよ。
夜中に起きちゃうんだけどね



冬支度

2012年08月26日 08時30分43秒 | 原村の記録
18日の朝には、N夫妻が帰っていきました。


仲間がいる間に、薪を取りに行きたかったのですが、お盆休みの関係もありままならず。
この日は、冬支度です。


腰の具合もだんだん良くなった私と夫と二人のお仕事。

 こんな所から自分たちで車に詰め込みます。

すぐ近くのドラム缶では、豪快に火が燃えてます。
普通にしてても汗が出る暑い日なのに



地道な作業です。 

 1時間近くかけて終了。

これだけ詰め込んで2000円なので、まぁ仕方ないですわ。



18日から1泊で長女夫婦が来ました。

薪小屋に積むのは、長女の夫が手伝ってくれました。







 自由農園で買った1800円の桃


今回の石窯作りは、ゴールしました。

2012年08月26日 07時36分30秒 | 原村の記録
maruが、朝に帰っていきました。


石窯作りは、2回目のモルタルを塗りました。

前日よりは水を吸い込まないので、少し硬めに練ったモルタルを使用しました。
左官は難しいですが、若干滑らかな仕上げになりました。

 今回の完成です。


このあと、ブロック部分にレンガタイルを貼ったり、石窯部分に漆喰を塗ったりして、
化粧を施そうと思っています。

さて、3日間以上の乾燥に入りました。

ピザパーティーまでに、軽めの火入れをしなくてはいけないので、それは私の役目です。



昼食は、今回初めての外食でした。
自由農園の横にできたレストラン「808」で。
途中で雲行きが怪しくなってきたので、カバーをかけてこなかった石窯のことが気になってしょうがない





毎日、石窯作りに精を出し、それぞれの活動にも邁進していました。
その結果、毎晩誰かが9時前後に眠りに落ちていたのです。
ひどいときには、夕飯前に落ちてしまうとか…


夜中までおしゃべりしているなんて、皆無でした


石窯になってきた!!

2012年08月26日 07時32分55秒 | 原村の記録
 まずは、前後のアーチを立てます。

雨の日にmaruが職人技でカットしたレンガを組み立てるのです。


 同じく雨の日に作っておいたダンボールドームをセット。


ダンボールを土台にレンガを乗せていきます。
このレンガ、とても水の吸収が早く、あっという間にモルタルが固まってしまいます。
そこで、二人が編み出したのは「生クリーム方式」です。
袋にモルタルを入れて隙間に絞り出していきます。

「これは、女左官職人にしか思いつかないね。」と、自画自賛。

隙間には鉄線や楔様にカットしたレンガを埋め込んであります。

 

煙突もセット。上から、針金をかけています。 

モルタルで覆います。

あっという間にモルタルが固まるので、表面を滑らかにするのはこの段階では無理です。

 おぉ!石窯だ

左官ごては一個しかないので、もう一人はたまたま家にあったダイソーのスコップを叩いて平たく伸ばして、こての代わりにしています。。

そのほかにも針金を丸めて、隙間にモルタルを詰め込む道具も作成しました。
セメントや砂を量るのは、体重計を使いました。
モルタルを1回分ずつ乗せる板は、素麺の入っていた木の箱のふた。

あるもの、何でも使います。



この日の昼ごはんは、庭でとうもろこしやお芋を焼いたり、ダッチオーブンでピザを焼いたり…
なかなか、石窯は完成しないしね

 タンドリーチキン

コレは、夕飯のために石窯作りをしながら、作っています。
N夫人が作ってきたんだけど、石窯の完成が望めないということで、ダッチオーブンで。





女左官職人が奮闘しているときに、夫は薪小屋で乾燥させていた長めの薪をすべて
チェーンソーで玉切りしました。
これから、薪割りの必要はあります。



薪小屋空っぽ… 

石窯作り再開!!

2012年08月25日 08時51分03秒 | 原村の記録
15日、石窯作り再開です。

 まずは、この状態の庭から。 

チェーンソーで、木を切るN氏 

 水平器で慎重に水平をとります。

この水平器は、石窯作り終わったら使うことあるかな?

 垂木で枠を作っています。

枠の設置 

砂利率の高いコンクリートを流し込んでいきます 

実は、このコンクリート流し込みで腰に明らかに違和感ありで、私は完全に戦線離脱したのでありました

台になるブロックを立ち上げていきます。
maruもN夫人も、作業が丁寧で、わたしが参加しないほうがよいかも。


一段並べた所で再び水平を確認して、鉄骨を入れます。
そして2段目、総出で取り組んでいます。(私は静養中



1段ごとに、慎重に水平をとります。



ついに、石窯部分の組み立てに入りました。
コレは、超軽いセラミックレンガです。
モルタルを使わず、重ねていきます。釘で軽く止めているところはありますが。

本日ここまで 



ひたすら石窯作りに邁進しているようですが、この合間にN氏は下の家の草刈を済ませ、
夫は毎日走りに出ています





しかし、ここまできて、17日に帰ることになっているmaruに焦りの色が。
果たして、石窯ピザを食べて帰れるのか?
できたらすぐにピザを焼いてよいものか?

N夫妻だって18日に、夫は19日には、帰らなくてはなりません。

電話サポートに聞いてみました。
「完成してから、少なくても3日は乾燥させてください」とのこと

今回は石窯を作るだけということが判明しました。



ピザパーティーの日を決めて、そこを目標に頑張ることにした私たちです。