私の大好き

原村大好き!その記録です。
仕事はきついけど、大好きでいたい!

こびとさんの活躍

2011年06月25日 09時16分36秒 | 原村の記録
一緒に組んでいる同僚は、いつも夜遅くまでお仕事をしています。

時に眠気と戦いながらやっているようで、その仕事を「やった」のか「やらなかったか」
わからなくなるみたい。
でも、大抵の場合やっていることが多く、そういう仕事を「こびとさんがやったくれた」と表現しています

一時期、「こびとさんのお仕事」が増えてきたのでちょっと心配になり、
「こびとさんが過労死しちゃうかもしれないよ。」と言ったことがあります。

そしたら「大丈夫。こびとさんは精霊だから不死身なんです。こびとさんは無尽蔵です。
過労死なんてしません。」とのことでした。

それを聞いて「なぁーんだ。そうなのか。だとしたら、こびとさんにお仕事やってもらえば良いから、楽勝じゃん。」と、冗談をいうと…

「そんなに甘くはない。こびとさんは精霊だから、こちらの思うように出てきてくれる訳じゃない。人間の存在や夜の更け具合や、いろいろな条件があるからこびとさんに任せるわけにはいかない。」と。




ま、時にこんなくだらない話をして、忙しさを紛らわしているわけですが



以前、私がお仕事の間に夫の両親が我が家の鍋を磨いてくれたりすることがちょくちょくあり、
そういう時私は、夫の両親を「こびとさん」と呼んでいました
(夫の両親には内緒ね



「こびとさん」大好き



いたいた。原村にも「こびとさん」





なんか、納戸が整理されてた





草を刈らない庭造り

2011年06月25日 08時52分03秒 | 原村の記録
このタイトルに「何だって」と、衝撃を覚えている方がいるかもしれません。
(我が家の専属草刈職人は、間違いなく…)


以前から、「草刈り」することで草を育てているなぁと感じていました。
草を根っこから抜く「草取り」ではなく、草を生かす「草刈り」


10数年前ここに家を持った時は、敷地全面が熊笹に覆われておりました。
洗濯を干すために、「干すスペース」と「そこへたどりつく道」の草刈りをしていました。


地道に草刈り鎌を研ぎながら研ぎながら、熊笹と格闘していた時期もありました。
庭の中心部分は、掘り起こし掘り起こし、際限なく出てくる石(岩?)をどけて庭として体裁を整えていきました。


ある時から、専属草刈職人のN氏が年に数回ガソリンの草刈り機で見事に刈ってくれるようになり、
我が家の熊笹はほぼ駆逐されるに至ったのです。


そうなると、熊笹に覆われていたときとは違う可憐な花たちが咲き始めていることに気づいてはいました。
いつかは、それらの花々にしっかり注目したいという気持ちがありました。

たとえば、こういう花。

 


 




ただどうすればよいのか

とりあえず、草を刈るスペースと刈らないスペースを分けてみようかと思っています。

これからぐんぐん伸びていく草を相手にそんな悠長なこと言ってる場合じゃないかもしれない。
あっという間に音を上げてしまうかもしれません。


でも、思いついちゃったからやってみます。
1年で結果が出るものじゃないかも。


草を刈るスペースも結構あるので、これからも職人にはお世話になることと思います。
やってみたら「やっぱ無理ぃ~~~」てなことになるかも

とにかく思いついたら、我慢できない私

早く原村行って、どう分けていくかを考えたいのになぁ