21日の土曜日、有楽町の国際フォーラムで行われた「日本総合検診医学会 公開市民講座」へ行ってきました。
聖路加病院の日野原重明先生(ご存知100歳)の講演です。
ピアニストである友人のムーミンが、日野原先生と懇意にさせていただいていて、講演の冒頭にピアノを弾くことになり、誘われたのです。
モーツァルト「キラキラ星の主題による変奏曲」とリスト「愛の夢」の2曲を楽しみました。
誰でもキーを押せば音が出る「ピアノ」という楽器は、本当はこういう音なんだということを気づかせてくれます。
一つ一つ音に繊細な神経を使って奏でられると、一つ一つの音が心に沁みます。
ムーミンのピアノは、そういうピアノです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
さて、日野原先生は100歳という高齢ながら、90分近い講演をずっと立ちっぱなしで、舞台上を歩き回りお話をされました。
聖路加病院の理事長として(そのほかいろいろな役職を兼務されつつ)、日本中を飛び回っておられます。
よどみなく話をされます。
「こういう100歳になりたい」…というよりも、「これは私には無理じゃない
」なんて思ってしまいます。
でも、時折100歳らしい勘違いや天真爛漫さを感じて、ホッとさせてくれます。
「前向きに、新しいことに興味を持ち、自分にミッションを課す。」
ちょっと心に留めておきたいと思います。
だって百歳まで生きるとしたら、まだやっと折り返し地点を通過した程度です。
先は、長いよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
この日のランチは、銀座「天龍」![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/86/4e4f345d4b3b46b8c5fc632273605289.jpg)
講演が終わってからは、集まった仲間と「酒蔵・宝」で美味しい楽しい夕飯となりました。
マル、ケイ、四日市から来たT夫妻、ムーミン、そして何故か有楽町界隈にいた次女も部分参加でした。
聖路加病院の日野原重明先生(ご存知100歳)の講演です。
ピアニストである友人のムーミンが、日野原先生と懇意にさせていただいていて、講演の冒頭にピアノを弾くことになり、誘われたのです。
モーツァルト「キラキラ星の主題による変奏曲」とリスト「愛の夢」の2曲を楽しみました。
誰でもキーを押せば音が出る「ピアノ」という楽器は、本当はこういう音なんだということを気づかせてくれます。
一つ一つ音に繊細な神経を使って奏でられると、一つ一つの音が心に沁みます。
ムーミンのピアノは、そういうピアノです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
さて、日野原先生は100歳という高齢ながら、90分近い講演をずっと立ちっぱなしで、舞台上を歩き回りお話をされました。
聖路加病院の理事長として(そのほかいろいろな役職を兼務されつつ)、日本中を飛び回っておられます。
よどみなく話をされます。
「こういう100歳になりたい」…というよりも、「これは私には無理じゃない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
でも、時折100歳らしい勘違いや天真爛漫さを感じて、ホッとさせてくれます。
「前向きに、新しいことに興味を持ち、自分にミッションを課す。」
ちょっと心に留めておきたいと思います。
だって百歳まで生きるとしたら、まだやっと折り返し地点を通過した程度です。
先は、長いよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
この日のランチは、銀座「天龍」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/86/4e4f345d4b3b46b8c5fc632273605289.jpg)
講演が終わってからは、集まった仲間と「酒蔵・宝」で美味しい楽しい夕飯となりました。
マル、ケイ、四日市から来たT夫妻、ムーミン、そして何故か有楽町界隈にいた次女も部分参加でした。