私の大好き

原村大好き!その記録です。
仕事はきついけど、大好きでいたい!

仕立て上がりました

2008年09月28日 08時22分16秒 | 日常…
母が織った布が、ジャケットに仕立て上がりました。

なかなか素敵な出来上がりです。

いつも不思議に思っていた我が家の近所のテーラーに
思い出ができました。

この秋、父はこれを着て 同窓会に出席するために故郷に帰ります。





 

少しの辛抱

2008年09月21日 06時18分57秒 | 日常…
今どきこんな色、はやらないよ。
「やめたら…」と、何度も言ったのですが。

次女が髪をこんな色にしてきました。


まぁ、期間限定ですから、少しの辛抱です。

10月1日には、「内定式」があります。
お堅い銀行ですから、黒に戻すことは本人も承知の上。

ほんの短い間でもやりたかったようです。

若いということでしょうか?
だって、私だったらそんなめんどくさいことしないもの…。

痛恨!

2008年09月17日 22時26分01秒 | 原村の記録
我が家の庭のブルーベリー。

今年は「ブルーベリーの肥料」を買って施したから、
出来がいつもより良かったはず…。

それなのに、8月末に行った家族に「ブルーベリーの収穫」を頼まなかったばかりに
誰も気にとめず…。なんで庭を見ないのかなぁ?

9月の3連休に行って見たら、触れなば落ちん…という実が20個ほどでした。
というよりも、既に落ちている実がいっぱい!

あ~あ…。残念!


結果はこれだけです。

中秋の名月

2008年09月15日 21時24分10秒 | 原村の記録
長野県千曲市 姨捨(おばすて)に月を見に行きました。
9月14日は「中秋の名月」、天気も良く絶好のお月見日和。
両親と弟、夫の5人旅です。

姨捨は、芭蕉をはじめ多くの俳人が名月の句を詠んでいます。
棚田の景色が美しく、そこに浮かぶ月は「田毎の月」として有名です。

関越道を走り、いつも通る中央道とは違う景色を楽しみました。

坂城インターで降り、千曲川のほとりを走り、姨捨へ。
千曲川  

JR篠ノ井線「姨捨駅」のホームからの景色です。


長楽寺の近くから見た棚田の風景です。


「おしぼりそば」も食べました。
辛み大根の絞り汁と味噌で食べるお蕎麦です。
あ~~!でも出てきたらすぐがっついて食べてしまうので写真がありません。
食べ物の写真を撮るのは苦手です。

近くの戸倉上山田温泉の公衆浴場でドライブの疲れを癒しました。
ゆったりできて、とてもいいお湯でした。

姨捨PAのETC入り口から高速に入り一路原村へ。

あらら?棚田の名月を見ていない?
いえ、それぞれの心の中には月が浮かんでいます。

その証に、父の句を載せたいのですが、本人の承諾を得ていないので…。
許可がおりたら…。

生きやすい場所

2008年09月09日 20時47分02秒 | お出かけ・お散歩
7日(日)
銀座三越に「ジミー大西夢のかけら展」を見に行きました。

開店10分前に三越到着!
開店と同時に入ると、すぐロールケーキを買うための行列ができていました。
みんな色んな物に熱いんですね。

ジミー大西は、あまり好きな芸風ではなかったけれど
お笑い番組で、彼の「ものすご~~く鋭い嗅覚」を笑いのネタにされてるのを見たことがあって
「この人は生きにくいだろうなぁ」と感じていました。

彼の感覚は、いわゆる普通とは少し違うところにあって

それを周りに合わせてコントロールするのは難しいんじゃないかなって…。

彼が画家になったと聞いて「あぁよかったなぁ」と、感じたのを覚えています。

今回の展覧会では、1996年からの作品が順を追って並べられていました。
彼の感覚が、遠慮せずに、自由に、研ぎ澄まされていった感じが分かりました。

生きやすい場所にたどり着いたんですね。
すごいなぁ!!

画集と絵本買いました。これは、チケットと画集です。



不思議なお店

2008年09月05日 21時17分22秒 | 日常…
どこの街にも不思議なお店ってありませんか?

私の住む街でもあります。
このお店です。テーラーです。

住み始めて25年以上、当初からありました。
人が入っている様子はあまりないし、でも脈々と存在するお店。

私の住む街は、30年前の新興住宅地です。
そんなに背広を仕立てる人いるのかなぁ?
ましてや今は近くに「A木や」だって「Kなか」だってあります。

そんなお店に入る機会を得ました。


母は織物をやっているのですが、織った生地で父のジャケットを仕立てたいという話になりました。
でも、どこに仕立てに出したらよいものやら…という話になり、
何気なく近所のお店の話をしました。

電話で問い合わせ、生地を店に見せに行ってみると
仕立てていただけるとのこと。
優しそうなおじさまが対応してくれました。

そして、この店に仕立てを頼むことになったのです。
こんな生地です。

そうか!こんな人がいるから、お店が成り立ってるんだ。
って、そんな訳ないか
出来上がりが楽しみです。




悪夢の顛末…

2008年09月05日 18時53分10秒 | 日常…
私は「検査」が嫌いです。本当に嫌いです。とても嫌いです。
なのに、何を血迷ったかこの夏「人間ドッグ」を受けました。

8月21日(木)朝

足取り重く、病院へ。
もっとも嫌いな「バリウム」で、気分はどん底。

でも、思っていたより苦しさも少なく、お昼を食べる頃には
「やっぱ、いつもの健康診断より丁寧に見てもらえるなぁ」なんて思ってました。

午後にドクターより「結果発表」!!

肥満とも言われず、ちょっぴり心配だった肝臓も良好!バリウムもキレイに写ってるわ!
どれもこれも「問題ないですね。」

そして、最後に「コレがひっかかってます。再検査ですね。」
明らかにわざと最後に言うね…。

再検査の手続きして、朝よりも重い足取り…。


8月29日(金)午後

さっきも書きましたが、私は「検査」が嫌いです。本当に、とても、嫌いです。

午前中は仕事に行き、すごく重い足取りで病院へ。
なんとか検査を終え、「5000円ちょい」の支払いを済ませ、ぐったりして家に戻りました。

帰ってみると、先日の人間ドッグの結果が郵送されていました。
結果を知ってはいるものの、「一応見とくか。」と封を開けて見たところ…。

「あれ?私ってこんなに背が小さかったっけ?
 あれ?私ってこんな所に石があるって言われたっけ?
 あれ?これって私のこと

別人の物でした。
「あれ?私ってこんなに背が高かったっけ?」と、思っている人がいると思うと、
「いかん!これはクレームだ!!」
こんな個人情報を間違って郵送するなんて!!

穏やかに言ったつもりですが、あちらの方が汗かいて頭を下げている様子が見えました。
「すぐ、伺います!!」

1時間後くらいに病院の人がやってきて、謝り倒していきました。
私にしてみれば、「今日頑張った再検査の必要性だって疑っちゃうよ!!」テナ感じだったのですが、
「お詫びです」と渡された物を受け取り、穏やかに帰っていただきました。

お詫びの品

あれ?再検査とトントン…。やっぱり必要なかったってコト?


9月1日(月)

再検査の結果を聞きに行きました。
やっぱドキドキしますよね。
かなり待たされたあげく、入ってみると私の体内の写真がズラッと貼ってあって
その中には、すでに赤丸がつけられていました。

へ?
なに?

そして、また再々検査が言い渡されました。






呆然…どんより…気もそぞろ…どう表現してよいか。
しかも、午後は職場に復帰しました。

でも、職場ってすごいです。
家にいると、ほんとに落ち込んで(家族には申し訳ないけど)ドヨ~~ンとしちゃうんだけど、
働いている時間はやることがたくさんあって、
考える暇を与えてくれないし、
「これもやらなきゃ!」って意欲も多少湧いてくる!!
「もうやだ~!やめた~い!」なんて、思うことも度々あるけど、
どうやらそれだけではないようです。





9月5日(金)

くどいようですが、私は検査が嫌いです。かなり嫌いです。

前日からの準備も含めて「憂鬱の固まり」
でも、腹をくくりました。
やれば終わる!

そして、結果は?











異状なしでした!!
おい!!なんでだよ~~~~!
検査嫌いなんだよ!!
ただ、検査しただけじゃん!!!

という、「悪夢の顛末」でした。
この2週間長かったぜぃ!
一応、ハッピーエンドです。
本当に良かった。

病気のことをネットでいろいろ調べたりして、ちょっと詳しくなりました。
リスクを減らすために、飲まない日も作ろうかな?
と、すごく弱気になってしまった私です。(いつまで続く?)