私の大好き

原村大好き!その記録です。
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草を刈らない庭造り

2011年06月25日 08時52分03秒 | 原村の記録
このタイトルに「何だって」と、衝撃を覚えている方がいるかもしれません。
(我が家の専属草刈職人は、間違いなく…)


以前から、「草刈り」することで草を育てているなぁと感じていました。
草を根っこから抜く「草取り」ではなく、草を生かす「草刈り」


10数年前ここに家を持った時は、敷地全面が熊笹に覆われておりました。
洗濯を干すために、「干すスペース」と「そこへたどりつく道」の草刈りをしていました。


地道に草刈り鎌を研ぎながら研ぎながら、熊笹と格闘していた時期もありました。
庭の中心部分は、掘り起こし掘り起こし、際限なく出てくる石(岩?)をどけて庭として体裁を整えていきました。


ある時から、専属草刈職人のN氏が年に数回ガソリンの草刈り機で見事に刈ってくれるようになり、
我が家の熊笹はほぼ駆逐されるに至ったのです。


そうなると、熊笹に覆われていたときとは違う可憐な花たちが咲き始めていることに気づいてはいました。
いつかは、それらの花々にしっかり注目したいという気持ちがありました。

たとえば、こういう花。

 


 




ただどうすればよいのか

とりあえず、草を刈るスペースと刈らないスペースを分けてみようかと思っています。

これからぐんぐん伸びていく草を相手にそんな悠長なこと言ってる場合じゃないかもしれない。
あっという間に音を上げてしまうかもしれません。


でも、思いついちゃったからやってみます。
1年で結果が出るものじゃないかも。


草を刈るスペースも結構あるので、これからも職人にはお世話になることと思います。
やってみたら「やっぱ無理ぃ~~~」てなことになるかも

とにかく思いついたら、我慢できない私

早く原村行って、どう分けていくかを考えたいのになぁ

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