広島二日目

朝７時にはホテルを出発して、広島駅へ向かいました。

午前中しかないけれど、電車で呉へ。

大和ミュージアム


戦艦大和を作った呉。
悲しい戦争の歴史でもあり、日本の造船技術の歴史でもあります。

大和十分の一模型




今も造船所が並んでいます。





気持ちのいい天気でした。
たくさんの島々が浮かぶ景色。
ここで暮らす人には、ここでしか生まれない、この景色が作り上げる気持ちがあるんだろうな。



大和ミュージアムは、混んでいます。
最初に感じたことは、いわゆる「おたく」の匂いのする人が多いということ。

壮大で繊細な戦艦は、マニアの心を揺さぶるかもね。

かつて戦艦大和を見た人もこれに乗りたいと憧れたそうです。
そういう気持ちが、平和な今も形を変えて、続いているのでしょうか。

だって、やっぱりかっこいいものね。

ミュージアムの前の池で、ラジコンの戦艦で遊ぶ人たち

他にも歩いて回りたいところがありましたが、新幹線の時間です。

旅の終わりは、お弁当です。

広島一日目

朝から、ホテル近くの平和記念公園を散策。



記念公園の中にある「国立広島原爆死没者追悼平和祈念館」に納めた父の写真を見てきました。

紅葉の広島




ホテルに戻り、迎えに来てくれた従兄弟とお墓参り。
お墓には、他の親戚も集まってくれました。

その後、叔父の家でご馳走になりホテルまで送ってもらいました。

ほんの少しの休憩の後、路面電車に乗って、もう一軒の親戚を訪ねます。
母方の親戚で、私はあまり馴染みは無いけれど、突然の訪問をことのほか喜んでくれる様子に、訪ねて良かったと。

夕暮れが近づいていたけど、再び路面電車に乗り込み、海を見てきました。



瀬戸内の海はいつ見ても美しいです。

夕飯はこれ(^-^)v





お好み焼きが誕生日ディナーになりました。

めでたく？、53才＼(^-^)／

広島へ

金曜のお仕事をきっちり５時に終え、東京駅へ。
7時10分発ののぞみに乗り込み、広島へ向かいました。

車窓は真っ暗。
広島着は11時15分。
お仕事終わりには、きつい行程でした。



弟と二人。
母は、朝に出発しています。

ちょっと失敗

最終日は、早朝のあずさに乗るさっことけいを富士見駅に送り、渋滞を避けるために車組も早めに出ようとしていました。

でも、なかなか片付けが始まらない。
やる気が出ない(--;)

夜に降った雨が上がり、もやに包まれた庭がいい感じ。
そのうち日が差してきて、ますますいい感じで、やる気出ない。

でも、やる気を出せば凄いのね。
いつもの全員が片付けに邁進する光景は美しい。

10時半には、出発しました。
多少の渋滞はあったものの、たいしたことありませんでした。



雨に濡れた庭にもたくさんの色。



同僚のKさんが届けてくれたカボチャのプリンです。
申し訳ない(^_^;)
でも、ありがとー！

美味しく食べて、美味しく飲んだ３日間でした(^-^)/

帰ってから気付いたこと。
この時期必須のタイヤ交換をすっかり忘れた(-_-;)
次回は12月になるかなと思ってたけど、ただいま検討中…
けっこう忙しいけど、時間が捻出できるか(・・;)

ちょっと失敗しました。

再び紅葉ツアー

３日、ノープランだったので、「どうする？」と堂々巡りのだらだらしたおしゃべり。

母と弟は、あずさで帰っていきました。

結局、まるの蓼科の家の点検を兼ねて蓼科へ向かい、軽く紅葉を見てこようと、出かけました。

雨予報が改善して、曇り空ながら気持ちいい。

車窓の景色は色が溢れています。

まるの家の点検を済ませ、東急リゾート内を散策しました。





蓼科湖の「やまなみ」で、少し並んで美味しい蕎麦を食べました。

思っていたより長めのツアーになり、目論んでいた庭仕事は断念しました。

蓼科でも、トナカイの角探しを頑張ってしまう私たち(^-^)/

軽くお散歩

午後は軽めのお散歩に出かけました。
N夫人とけいと農場を目指します。

自然文化園







ハロウィンは終わり(^-^;



N夫人のために、トナカイの角を探しながら歩きました。

こういうの



さっこが農場へ車を回してくれました。

その間、N氏は薪割りしてくれました。
原村に来ると、あっという間に作業着に着替えるN氏です。

紅葉撮影ツアー

慰労会の前に、「紅葉撮影ツアー」へ母と弟をご案内です。

今が見頃という蓼科方面へ向かいました。
天気が良くて、気持ちいいドライブです。

まずは蓼科湖






メルヘン街道を走り、横谷渓谷へ。





奥蓼科のドライブを続け、御射鹿池まで。



朝の７時半に出発して、３時間のツアーでした。

自由農園で買い物して、家に戻ると、すでにN夫妻とけいが到着していました。

このあと、さっこを富士見駅に迎えに行き、夜に仕事終わりのまるが来れば、慰労会メンバー全員集合です。

慰労会計画

今年は、恒例きのこ会ができませんでした。

N夫人も、私も、9月から10月にかけて孫のことで奮闘しておりました。
(私は三女や親族に助けてもらい、大して奮闘もしていませんが)

その奮闘をお互いに労おうという理由をつけて、今回は「慰労会」と銘打ち集まることにしました。

N氏の定年という大きな節目も重なり、マルもお祖母ちゃんの介護を終え、お疲れ様と言ってもらえる人は他にもいます。

慰労会は２日から。
私は早めのスタートです。

１日金曜日の夕方、母と弟をピックアップして原村へ。
八ヶ岳PAで舞茸天丼の夕飯。
８時には原村到着しました。

暖房をつけて、もみの湯でゆったり、部屋が暖まった頃に戻りました…もう冬の行動パターンです。