原村で餅つきをしたいという何年越しの願いがあり、
インターネットのリサイクルサイトで、「眠っている臼と杵はありませんか?」と呼びかけたところ、
埼玉県毛呂山の方が譲ってくださることになりました。
インターネットですから、全国に呼びかけたに等しいのに、我が家から車で2時間弱の方が声をかけてくださったことに驚いています。そして、今週は夫が埼玉に車で行く用事があったので、そのついでにお邪魔することになり、素晴らしいグッドタイミングです。
あまり頼りにはなりませんが、ナビ代わりに私も一緒に行きました。
朝7時40分に家を出て、9時20分頃着きました。
旧農家と仰っていましたが、本当にのどかな里山風景が見られる所でした。
私は、午後は広尾に行く予定で、最寄りの東武東上線の駅で降ろしてもらおうと思いましたが、
時間が早すぎたので寄居までドライブ。
「名勝 玉淀」に寄りました。
河原です。
空がきれいで、穏やかな天気で「川好き」としては満足でした。
何気なく散策していた河原。よく見るといろいろな石があります。
色、模様、形状がそれぞれ違って面白いこと!!
写真ではうまく伝わらず残念。
しばらく盛り上がりました。
でも、石の成り立ちとかよくわかんないので、結局はよくわかんない会話になってたと思います。
「この石、木みたい」
「前は木だったんじゃない!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/43/e102f62011ea35151f312e78edfa90d5.jpg)
ンな訳ないだろ
「夜中に自分がどこからこの河原にやってきたか、お喋りとかしてそう。」
「それ、かなりうるさそうだね。こんだけの石がいると。」
「石って、結局何?なんでこんな固く固まってるわけ?」
「この線は、なんだろう?」
「親戚(同じ種類の石たち)を集めてみた。」
「すごく長い時間をかけてここにいる石を考えると、人間なんてちっぽけかも。」
寄居駅では、最近見ないこんな貨物列車を見ました。
池袋まで1時間30分…見事な爆睡でした。
杵と臼の写真はまだ撮ってません。車に乗せるの大変でした。重い!
父に餅つきの話をしたら、とても乗り気で、子どもの頃の餅つきの話を楽しそうにしてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
春になったら仲間を集めて(集めないとできない…)実現させたいです。