私の大好き

原村大好き!その記録です。
仕事はきついけど、大好きでいたい!

初冬の原村で

2018年11月30日 22時58分00秒 | 原村の記録
11月23日から原村へ行きました。
午前中に用事を済ませて、お昼過ぎに出発です。

途中、紅葉が美しく、そして八ヶ岳に近づくと粉砂糖をかけた山々が甘くて美味しそう⁉️




私より前に、N夫妻とけいが到着していました。
水も出しておいてもらえたし、ストーブもつけておいてもらえたし、ついたらすぐにのんびりモード。


夕方には、悪かった体調がやっと上向いてきたというマルがやって来ました。


私のお誕生日ということで、夕飯はお任せで、楽させてもらいました。
お誕生日でなくても、ちょくちょく楽させてもらってるけどね。


ありがとう‼️




マルのお酒も順調に進んでいたし、良かった、良かった‼️



七五三と子守り

2018年11月30日 08時50分00秒 | お出かけ・お散歩
大阪へ来た理由は、七五三でした。
18日の日曜日は、長女の住む吹田へ向かいます。


天気がよくて、何よりでした。
近くの片山神社は、七五三の家族で賑わっていました。





社殿に上がり、ご祈祷してもらいます。
最後に子どもたちが一人一人前に出てお参りをするのですが、小さな子どもは緊張するし、「ニ礼ニ拍手一礼」も初めての体験です。


神主さんが優しく「おっちゃんの真似してやってや。」と言ってました。


おっちゃん!?
それでいいんだ…。
東京だっだら何て言うかな?




七五三の儀式はすぐ終わり、ランチは近くの中華ランチバイキング。
お手軽なお食事ですが、38階にあるお店からの眺めは素晴らしく楽しめました。






とは言え、一才児は眠くなる時間になり、しかも朝から熱っぽいし、5才児はドリンクバーのジュースを飲みすぎて気持ち悪いと言い出すし…。

ということで、ランチは短めに終わりました。
小さい子がいるって、こんなものですね。





夫は、ここで帰りました。
(帰りにちょっと大阪観光したみたいですが。)


婿のお母さんも夕方には帰られました。


私だけ、長女の家に泊めてもらう計画でした。
2ヶ月前から万博記念公園の「太陽の塔」に入る予約をしてあったんです。
岡本太郎ワールドです🎵

合わせて、以前から興味のあった国立民族博物館へ行くことにしていました。

月曜日にお仕事がなかったので。







でもね…。
1才児の熱が上がっていきます。
若い両親は、翌日の仕事をどうするか算段しています。
私はかつて、こういう時に夫の母や実家の母にお世話になっていました。
長女は実家から離れ大阪住まいなので、こういうことは日常なのだと思います。


ここは、私の出番でしょう。
太陽の塔は逃げないしね。
また来ればいいしね。


と、自分を言い聞かせて、子守りを志願しました。



離れて暮らしている祖母と過ごすことに対して、1才児がどう反応するか不安でしたが、静かに会社へと消えていってもらったらなんとなく事態を受け止め、母がいないことで泣いたりすることはありませんでした。
かかりつけのお医者さんへの通院も、私と一緒にいい子で済ませました。

1才児だって、空気を読むんですよ。
すごいなって思います。


もちろん、全力で相手しましたけどね。



1才児って、同じことを何回もやって遊びます。
名付けて「百万回シリーズ」です。
こう名付けることによって、「はいはい、百万回シリーズなのね。分かりました。」と、私も納得して付き合うことができるんです。





百万回シリーズ①
アンパンマンパズルをひたすら繰り返す…。
(時々わざと間違えて、エヘ(^ー^)みたいな顔をして私の反応を見る)


百万回シリーズ②
アンパンマンパズルを袋に入れては出す…。


百万回シリーズ③
本棚で本を選び、ソファーに移動して読み、また戻しに行き、新たな本を選ぶ。




こうして、自ら成長するために貪欲なまでに活動するのが子どもなんだよなぁ。




お昼寝の間に、掃除機かけたり、エアコンのフィルター掃除したり、小さい子と暮らすのんびりした時間を楽しみました。

当事者だったときは、決してのんびりなんて思えなかったけどね。





長女の6時の帰宅を待ち、約束していた5才児との神経衰弱を済ませ、新幹線に乗りました。


高野山へ

2018年11月30日 00時21分00秒 | お出かけ・お散歩
16日のお仕事を終えてから大阪へ向かいました。
泊まるホテルは、大阪中心部から南に下がった羽衣駅の近く。
南海電車に乗りました。


夫とは、ホテルの現地集合です。






そして、翌日は高野山へ向かいました。

天下茶屋(てんがちゃや)で高野線に乗り換え、橋本駅で再び乗り換えます。

橋本から極楽橋駅へ向かう電車は、九度山駅を過ぎたあたりからどんどん山の中に入って行きます。
楽しくなってきました。

ここは、九度山駅。




電車の終点、極楽橋。




さらに、ケーブルカーに乗り換えます。






高野山駅から、流れるようにバスに乗り換え。
すれ違うのが怖いようなクネクネ道を進んで行くと、突如開けた場所になります。
空海が開いた山深い宗教都市です。






私たちは、まずは奥の院の手前までバスに乗りました。


戦国武将のお墓が並ぶ墓地エリアを歩きます。
濃い空気の漂う空間です。



加賀前田




薩摩島津




山口毛利




武田信玄、勝頼




肥前平戸松浦




石田三成




豊臣家







きりがないね。
戦国武将ではなくても、深い森の中にある苔むしたお墓、そして濃い空気は心に訴えかけてくるものがあります。













御廟橋です。
ここから先は、撮影禁止、脱帽。
弘法大師御廟があります。



何を見てもまずはカメラを向ける人が多い昨今。
カメラに意識が向かないこの空間はとてもいいなぁと感じました。
より立派な木立を抜けて、御廟は静かに建っていました。

確か、ブラタモリも撮影を許可されていなかったな。








宿坊が並ぶ通りを歩き、途中2個もお餅(生麩餅・かるかや餅)を食べ、金剛峯寺まで歩きました。












お昼は、紀州梅と高野豆腐が乗ったおうどんで軽く。
胡麻豆腐もつけてみました。










金剛峯寺です。





屋根の上の桶は、雨水を溜めて火事の時に利用するためだそうです。







中には新しい建物ではありますが、お茶やお菓子を接待してくださる場所がありました。
きっと昔からこの山深いお寺を参拝した方々を接待してくれていたのでしょう。


建物の中に立派や水場やかまどがあって、今でも大切な行事の際には使われているということに驚きました。









続いて壇上伽藍へ。





国宝・不動堂





根本大塔






西塔






金堂











霊宝館。
本当は、運慶の八大童子が見たかったんだけど、常時展示されてるわけではないらしい…😢。
く~~~~😣
リサーチ甘いな…。
この間、上野に揃っていたのを見に行けば良かった…。








と、ここまでで帰るつもりでしたが、やはり大門も行ってみようということになり、お散歩続行です。


大門




九度山の方から登ってきてたどり着く宗教都市の入り口。
遠く山並みが望めます。








1日高野山で過ごし、またまたバス、ケーブルカー、南海電車を乗り継いでなんばへ出ました。


そして、高野山とは対極にある「俗の極み」のような道頓堀周辺で、串カツを食べビールを飲み、法善寺横丁から千日前、なんばグランド花月あたりをそぞろ歩いてから、ホテルに戻ったのであります。






甲府散歩

2018年11月15日 08時32分00秒 | お出かけ・お散歩
久しぶりに、家のことを済ませてからひたすらダラダラした土曜日。

翌日曜日は、お散歩に出掛けました。
ちょっといつもと違うパターンで甲府へ。


またしても、行き当たりばったりですが…。






まずは信玄にご挨拶。









中央本線の車窓から見えるお城に行きました。
甲府城趾です。
武田滅亡後のお城です。

石垣は、昔のままに残っているとのことで、当時の野面積みが見られます。

なかなか大きな石を使っていて立派だし、曲線もいい感じ。
豊臣の時代は浅野が、その後徳川が手掛けた城ですからね。









天守台からの景色です。











この後、私はこの山の上にある山梨県立科学館を経由して歩き続け、全部で10キロ近く散歩することになるのですが、お城にいるときには考えてもいません。
何故よくこういうことになってしまうのか…。








これが、天守台ね。










さて、やはり車窓から気になっていたお寺を目指して歩いてみましょう。

一応、駅前で見かけたこの図が参考にはなっています。
でも、それもいつしかそれていくのです。









歩き始めるとすぐに。
太宰治の散歩道、村岡花子の通り道、とありました。
甲府までの電車の中で太宰を読んでいたので、少し嬉しい気持ちになりました。











この山門が車窓から見えます。
長禅寺



静かな境内
観光のお寺ではありませんね。
何やら工事中の感じでもありました。



信玄母堂、北ノ坊霊廟




何だか塔が多いお寺だな…。
どれも新しそうに見えたけど。





この間別所温泉で見た唐様の塔もありました。





信玄母堂、大井夫人の墓参詣道だそうです。











「みはらし台」を目指して、お散歩続行。
こんな細い道をくねくね。






時々、案内があります。




坂を登るよ。




みはらし台は、今一つだ…。








そのみはらし台にあった地図で方向が少し変更され、上を目指すことになってしまった…。








写真では分かりにくいが…。
き、きつい💦
大汗とともに、久しぶりに散歩でかなり心拍数をあげたよ。













そして、やっと開けたところに出たら、そこは駐車場でたくさんの車が並んでました。
ちょっと空しいね。
科学館とともに、大きい公園になっていて賑わっていました。







展望台へ。

残念、富士山は雲の中。



左端の方には、南アルプスが見えます。








ここからバスに乗って甲府駅に戻りたかったんだよ、私は。
1時間に1本のバスが、何故か13時台だけありません😰






がっかりしつつ、また歩きだしちゃった。
科学館に隣接しているのは山梨県立愛宕山こどもの国です。

綺麗なんだけどね。
こんなに歩きたかった訳じゃない。











ドライブしていると歩いている人がいて、どうやってここまで歩いたんだろう?って思うことあるけど、「今は私がその『歩いてる人』だよ…。」って思いながら歩いてました。








この車道を歩いてたら遠回りになるので、細い道を下ってみました。
グーグルマップ様々です。

この丘の上の道から、一気に下ったのです。
降りたら墓地でした。




綺麗❗️
疲れた‼️








地域で大切にされている信玄のお墓です。
信玄はその死を伏せて、葬儀は3年後になります。

200年後の江戸時代に発掘して、石棺が出てきて、その銘から信玄の墓となったと書いてありました。











ここから20分ほど歩いて、15時に甲府駅に到着です…。
足の裏が痛くなった。



駅前の広場で、15時15分からのトークショーを聞いてから東京に帰りました。







フリーペーパー「縄文ZINE」の編集長・望月昭秀氏と、映画「縄文にはまる人々」の監督・山岡信貴氏です。



晩秋の原村へ

2018年11月09日 18時36分00秒 | 原村の記録
原村に行きたいよ‼️と友人からのLINEを受けて、学生時代の仲間が集まりました。


うちひとりは神戸から。
しかも、原村の前日に台湾旅行から帰ってきてすぐに原村へやって来ました。
すごいな、原村人気。



日程の都合で、金曜日の夜に出発。
私も3時に仕事を終えて、4時には高尾駅に車を走らせました。

そこで友達二人をピックアップです。

渋滞もなく原村に到着して、暖房をいれたり、軽く夕飯の準備を整えてから、関西の友人を茅野駅に迎えに行きました。


私は前日におでんを煮て持ってきました。
その他にも新大阪駅で買ってきてくれた551の豚まんや東京駅で買ってきてくれた焼き鳥等がテーブルに並びました。





次の日は晴れ☀️

ベランダの掃除を済ませて、おめざです。
3℃位でしたが、私には至福の時。
お日様が出ると暖かくさえ感じます。












友人たちの希望は、自由農園での買い物と縄文。

今回来たうちの一人は、夏に集まる高校時代の友人でもありますが、今年の夏は諸事情で原村に参加できませんでした。
夏に私がご案内した縄文の世界へ行ってみたいとのことでした。




まずは自由農園へ。
女友達はみんな大好き、自由農園❗️






一度家に戻り、次は尖石へ。
国宝土偶お二人は、パリに出張中でレプリカの展示でした。


地道に縄文ファンを増やしていってるね、私。
友達は縄文に詳しい人と行きたいって言ってましたが、私は詳しくはないのね。
ただ好きなだけ。




与助尾根遺跡には、竪穴式住居が復元されてます。









ランチは、お蕎麦を所望されました。


「12ヵ月」へ。












食べ終わってから、ハーバルノートヘ。
ハーブティお買い上げ。









家に帰ってから、温泉嫌いを一人残して3人で温泉で温まりました。

友人たちのたっての希望で、薪ストーブでリンゴを焼きました。
そのためにもみの湯でアイスクリームをひとつだけ買って帰ったのです。








日曜日のおめざです。
私だけいつも早起きなのね。









神戸の友達を9時に富士見駅へ送りました。
2時に宝塚で用事があるそうで…。
この人はどんだけ忙しいんだ…。



残る東京組も渋滞を警戒して10時過ぎに出発しました。
でも、清里経由ね。







ねむの木学園運動会

2018年11月05日 15時17分00秒 | お出かけ・お散歩
静岡散歩をした理由は、翌日曜日に掛川にあるねむの木学園の運動会へ行くためでした。



時々カレンダーを買っていたので、毎年お知らせが来ます。
以前から興味があったのですが、今年は夫も乗り気になったので、思いきって申し込みました。



掛川駅からバスの送迎があるのですが、東京から行くにはかなり早く出なくてはいけないので、前日に静岡に泊まることにしました。






今年は50周年ということもあってか、いつもの倍1000人以上の来場があったそうです。
お天気上々❗️運動会日和‼️
暑すぎる位でしたね。

座席から上を見上げると、これはねむの木かな。







静岡県知事、掛川市長、大宅映子さんの挨拶がありました。





もちろん、宮城まり子さんの挨拶も。

車イスで出てくるかと思いきや、立ちあがり支えられて歩いて出てこられました。
でも、すぐに「座る!」と、芝生に正座してしまいました。
そして、挨拶が終わると「立たせて‼️」と。
91才で茶目っ気たっぷりの宮城まり子さんです。








運動会は、それぞれの演技の積み重ねではなく、宮城まり子さん演出のひとつの舞台のように感じました。
まり子さんもマイクを片手に舞台を仕切っていきます。
声には張りがあり、ひとつひとつの言葉にニュアンスがあります。

合唱になると、立ち上がって指揮をしていました。









お昼にはお弁当が配られます。
近くの竹を切って器にした「かぐや姫弁当」です。
とても美味しいお弁当でした。










グランドでお弁当を食べていた園生の中に夫の知り合いを見つけ、記念撮影もできました。







お点前







森の動物さん。
小学生の演技でしょうか。
子どもよりずっと多い人数の職員が、演技中ずっと後で踊っていました。








銀色の轍








たんぽぽの歌






演技はもっとありましたし、途中ジャズピアノの演奏が入ったりもしました。






宮城まり子さんの世界が繰り広げられていましたが、少し不安にも感じました。
まり子さんがいなくなったら…。
まり子さんを中心として、園生や職員の距離がとても近く感じられたので、あの引力が消えたらどうなってしまうんだろう…。


園生の楽しい夢が覚めてしまう、みたいな状況にならないことを切に祈りました。







帰りには、立派な記念品もいただきました。
(運動会見学にお金を払っていないのに…)



子どもたちのお店がいくつかあるので、少し買い物をしました。
10分ほど歩いて、「ねむの木子ども美術館」で絵の鑑賞もしました。


吉行淳之介文学館は入る時間がありませんでしたけど。







掛川駅までバスで戻り、新幹線で帰途につきました。

静岡散歩

2018年11月01日 08時37分00秒 | お出かけ・お散歩
ちゃんとした計画も立てず、27日土曜日に静岡散歩に出かけました。
静岡駅に着いてまずは観光案内所へ。
まともに地図すら見てなかった…。



どうしようか…。
登呂遺跡?
三保の松原?
雲だらけの空だし、とりあえず近い所へ行きましょう。






駅の近くでランチを済ませてから、駿府城公園へ向かいました。
徳川家康が人生で3回にわたり暮らした地です。







静岡県庁は、お堀の中に建っています。






こちらは、お堀の外側に建つ静岡市役所









石垣には工事を行った藩の印が彫ってあります。
家康が西国大名の力を削ぐためもあり
、せっせと命じた天下普請の一環です。








私がお城に入ったら、あるもの全部見ないと気が済まないです。
夫はお付き合いするしかないです。
そう、今回のお散歩は夫も一緒です。






坤櫓(ひつじさるやぐら)は新しい建物ですが、図面が残っていたので完全再現したとのことですよ。
写真は取ってないけど、床下や屋根裏までの作りが見渡せるように再現してありました。


ここで撮った写真はこんなの…。










次は天守台発掘調査現場です。
実際に天守が建っていたのは30年間にも満たない期間だったそうで、今は天守台の発掘中です。
江戸城と同じく、戦国の世が終わって天守を再建する必要がなかったのです。
















THE 徳川家康😅










紅葉山庭園








庭園の中で玉露をいただきました。
一煎目が、驚きのお味でした。
お茶?お出汁?
今まで経験してないお味です。
玉露ってこういう味なのね‼️

三煎目くらいから、馴染みのあるお茶の味になりました。









最後は巽櫓(たつみやぐら)

安政大地震で全壊してしまったものが復元されています。
中は展示スペースになっています。



堀から見つけ出された鯱





家康を文字で見る。
人質生活が長かった家康らしいなと感じました。







東御門(ひがしごもん)から駿府城を出ましょう。









さて、これからどうする?
2時半です。
静岡に着いたときの雲はすっかり無くなりました☀️

ならば、富士山見に行こう~~~。







ってことで、静鉄の新静岡駅へ向かいました。

可愛い電車だ‼️







しかも車内アナウンスはまる子の声です🎵







新清水駅からバスに乗りました。
目指したのは「三保の松原」



神の道





羽衣の松



立派な松がたくさんあって、帰りに写真撮ろうと思っていましたが、違うルートで帰ったので撮れなかったわ。






やった~~~‼️
富士山🗻
何で富士山て、こんなにテンションを上げるんでしょう?

富士山大好き💕










砕け散る波がかっこよくてね。
たくさん写真を撮っちゃった。







しつこいよ。










向かいは、伊豆半島です。




しつこいおばさん。







富士山に向かって歩きました。











もう夕暮れ。
富士山が赤くなってきました。








お散歩はここまで。
バス停を目指して歩き、静岡に戻りました。

この日は静岡に泊まります。