私の大好き

原村大好き!その記録です。
仕事はきついけど、大好きでいたい!

ウルトラランナーたちとともに

2011年08月21日 22時35分47秒 | 原村の記録
15日の夜、夕飯を済ませたmaruは友人と蓼科へ。

16日は、Hくん(14日~17日原村滞在)と夫と私で出かけようと計画しました。
下の家にいる弟も誘いました。


Hくんはウルトラマラソン(100キロ)ランナーです。
夫も一応ウルトラランナーです。(このところ、リタイアが続いています


今年のGWに富士五湖ウルトラで私はこの二人を応援したのであります。
気ままな応援ではありますが


Hくんは、原村初日から走りに出ています。2日目は蓼科まで走り、maruにピックアップしてもらいました。
16日のお出かけも、彼の走りを考慮しての計画です。
清里方面に向かうことになり「清泉寮」でのピックアップを目指しました。
私たちの出発が早すぎたため、思ったより手前で彼を追い抜きました。
ただ待っているのも…ということで、混みあう八ヶ岳倶楽部でしばし時間を過ごしました。


つい買ってしまった苗  

ランナーさんは水分が足りなくなったようで、清泉寮までは到達せず、八ヶ岳倶楽部でのピックアップです。
それでも、原村から23キロくらいあります。


まきば公園は、駐車場渋滞です。
清泉寮に行って、川俣川渓谷をお散歩する予定でしたが、あまりの人手に予定変更。

野辺山方面へドライブです。
野辺山ウルトラマラソンコースの途中にある「稲子湯」に行くのがH君の希望でした。

松原湖まで一気に行って、湖畔で地味な昼食。


稲子湯で汗を流しました。(まぁ、Hくん以外はそんなに汗かいてないんだけど)


温泉を終えて、少し車を走らせるとこんな看板 
 行ってみよ~~


  川沿いは涼しいこと




看板どおり、5分ほど歩くと急にこの滝が目の前に

 ちょっと感動しました。


それからは、ウルトラマラソンコースのドライブ開始です。


「確か、ここ曲がったのよね。」
「すごいコースだ。」
「よくこんな所、走ったよね。」と、思い出に浸る二人。


72キロ地点の「滝見の湯」の裏にある滝です。

犬ころの滝  


ここの流れも美しい   


野辺山ウルトラはすごいコースなんですわ
72キロ過ぎてからの馬越峠(まごいとうげ)は、はんぱないです。


 峠のてっぺんからの風景。川上村を望みます。

ここに至るまでの登り坂は、驚愕に値します。

感慨にふける(?)ウルトラランナーたち 


てな訳で、ウルトラランナーさん中心のお出かけでした。
帰り道、清泉寮に寄ってソフトクリームはおさえました



働き者たち

2011年08月21日 07時39分12秒 | 原村の記録
まじめに働かない女ども尻目に、働き者たちはせっせと動いています。


 隅々まで草刈りするN氏

かぶっている帽子は、今回Jマートで買いました。
「ベトナム人のかぶっているみたいな帽子がほしいんだよな」
「売ってないんじゃないですか。ここベトナムじゃないし」
なんて会話をしながら買いに行って、Jマートで見つけたときはかなりテンションあがりました。
よく考えてみると、日本人もこういうの作っていますよね。
帽子と頭の間に空間があっていいそうです。

ものすごくお似合いです。
洗濯ばさみでタオルをとめて、日差し対策ばっちりです。




草刈りを終えると、薪割りです  

この後、手が震えて箸が持てないと言ってました。
この働きぶり。女どもは反省すべきでしょうか?
するかなぁ…




 嬉しい光景です。





夫は、私の提唱した石運び運動を頑張ってくれました。
一輪車で小川に下りられる場所を見つけて、せっせと運んでいました。
おかげで庭の小道の縁取りが進み、庭らしくなりました。
石を運ぶと、同時に小川の整備にもなり、すっきりするのが気持ちいいと言ってました。





働き者たちに、 大いに感謝です

フェルト遊び…ちょっと違った方向へ

2011年08月21日 07時18分48秒 | 原村の記録
熱心にフェルト作りをする人たちを横目に、あまりうまくない私は庭に出ました。


いつだって庭にいたいと思うくらい、外にいるのが好きです。
原村の空気を存分に吸える場所。
私(人間)だけのものではなくて、鳥や獣や虫と共有していると実感できる場所です。


人間の目には見えない精霊たちもいるかもしれません。
こんな感じで






 集まって


寄り添って 

 人間の様子を伺って

ひそんで 

 遠くから






フェルト作りをしていた二人に見せると、すぐに乗っかってきました。
最初はただの写真撮影でしたが、アニメーション作りが始まりました。



 精霊たちの恋物語の撮影風景です。


パソコンに取り込んで数十秒のアニメーションが完成しました。
あっという間に違う方向に進んでいく私たち…



庭のきのこ。庭を共有している仲間です。

フェルト遊び

2011年08月21日 06時58分16秒 | 原村の記録
N夫人がフェルトの材料と道具を持ってきてくれました。
針が一本しかなかったので、13日原村入りした私の母に持ってきてもらいました。
母はこういうことをするのが好きで、いろいろと持っています。
針の数、原毛、作品集の本が増えたので、ますますフェルト作りの環境が整いました。


石鹸水でゴシゴシしたり、針でチクチクしたりして作品を仕上げます。
maruがはまって、指人形やらスウィーツやらを作りました。
N夫人は、モビールを作ることになりました。
私も作りましたが、あんまりうまくはないみたい。
こういうセンスは、どこで養われるのか、はたまたDNAなのか。

15日、うちに夕飯を食べに来たmaruの友人のお一人がすごく上手でした。
あっという間に可愛い形にしていきます。



 作品の一部、かぼちゃは本物です。

N夫人が作品見本に持ってきてくれました。 


味噌部

2011年08月21日 06時35分39秒 | 原村の記録
味噌がまずいことになっているのは気づいていました。

カビが生えているなぁ…と。
前回若者たちと来たときに、チョロっと覗いて慌てて蓋をして見て見ぬふりです。
だって、瓶の数が多すぎて一人でやり始めると大変なんだもの。



味噌部員が全員そろったところで、味噌部の活動を開始しました。
恐る恐るあけて見ると、あ~~~~~~~~~


そうは言っても放置するわけにはいきません。
せっせとカビ取りに邁進しました。
いつもは直接味噌を瓶に詰めているのですが、今回試験的にビニール袋を使用してみました。
そのほうが空気に触れにくく、カビの発生が抑えられるのでは考えたのです。
でも、だめでした。
ビニール袋のせいで、瓶と味噌の間に微妙な空間が生じ、側面にもカビが入り込んでしまったのです。




 瓶から出して、側面のカビもとりました。

頑張る部員たち