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“2017 Race Tour” (’17-9-26)

2017-09-26 07:43:07 | Megu's Sports

★Megu’S  Sports.

Up in the air right now...アムステルダムから、サンフランシスコに戻るところ。この6週間中に、3つの “A-Race”に参加。

・ USAT Age-Group National(Aug.12; Omaha, Nebraska),

・ Ironman 70.3 World Championship (Sep 9; Chattanooga, Tenessee), and

・ ITU Age-Group World Championship (Sep17, Rotterdam, Natherlands)。

昨年から、一年に一度、できれば東京に戻る以外に “バケーション”をとる・旅をすると言うのを目標にした。ので、Rotterdamが今年の目的地。中一週間で、レースをするのは、初めて。日曜日にChattanoogaから、帰って来て、月曜・火曜と仕事して、水曜日にRotterdam に出発。身体的には、70.3 Worldsからは回復したんだけど、 Chattanoogaから、帰って来た次の日、風邪の症状が出始める。”Oh-crap!” そんなにひどくないんだけど、かったるい。水曜日は、喉が痛いのが治って、鼻にきたところ。

おかげさまで、10時間のフライトで、症状は悪化しなかったんだけど、良くもならず。その上、到着後、3日間、時差ぼけで睡眠不足。Rotterdamに着いてから、雨模様で、寒い。カリフォルニアの太陽が恋しくなる。レース前日、軽めのランに行ったら、肺も重いし、足も思い。レースが、ちょっと心配。レースの朝、前日ほど調子が悪くなさそう。レースは、そこそこ。Ironman 70.3 World Championshipと同様、A bit better than other half of people。来年は、世界戦でTop30%を目標に。

 さあ、レースの後は、バケーション! 5日間で Zaan Schens-Amsterdam-The agues>Brugge-Ghent> Zaan Schens 。ヨーロッパでは、ほとんどの所で英語が通じるけど、切符、パーキングのチケット、ガソリンの買い方、スーパーでの買い物の仕方など、基本的な事に戸惑う。私が、アメリカに来た、初めの一ヶ月を思い出す。レストランでも、英語メニューがないところや、英語での説明が簡素だったり。すでに、Pre-madeの物を買うと、一体何を食べてるんだかわからなかったり...そこが、旅の面白いところ。

 ・Zaan Schens-Amsterdam:ベイエリアから、レースに行った友達二人と以前ベイエリアに住んでて、今、Zaan Schensに住んでる友達を訪ねた。Zaan Schensは、風車で有名な街。Brugge-Ghentは、ひとり旅。Bruggeは、Amsterdamから、車で3時間程。途中で、The Haguesによって、Bruggeに。で、Zaan Schensに戻る途中にGhentに立ち寄る。ヨーロッパの街は、歴史的。モダンな建物と古い建物が、共存している。一番良かった街は、Ghent。小さい街だけど、Bruggeに比べると観光客も少なく(Bruggeは、人口20,000人で、観光客が一日30,000人なんだって!)、すごく綺麗で奥が深い。バケーションと言うと、オーストラリアとか、ハワイとか暖かくって、海のあるところ選びがち。だけど、ヨーロッパに行く機会があって、良かったなと思う。それにしても、忙しい10日間。旅の経験は、書ききれないので、興味のある方、私のInstagram (guswims); また簡単なRace Journeyは、Facebook (Megumi Masuda;友達リクエスト必要) で見てみてください。

 

 


“日本人の彼女 …” ('17-8-24)

2017-08-29 07:56:58 | Megu's Sports

★  Megu’sSport

It has been totally frustrating. It is totally lost in translation (映画見た?). 日本人のプラクティショナーに、私の仕事場を紹介し、彼女が、数ヶ月前からEvolutionで働き始めた。彼女にとっては、アメリカ人ばかりの仕事場で働くのも、フリーランスとして働くことも初めて。Evolutionを勧めた自分として、彼女には成功してほしいし、責任も感じる。自分の経験からも、クライアントを増やすことは、時間もかかるし、容易ではないのは、百も承知。なので、できるだけサポートをしようとするのだけど。私自身、 日本人と同じ仕事場で働くのは、2回目。思った以上にfrustratingだ。彼女は、経験もあり(20年!)、丁寧なプラクティショナー。 Maybe, 性格が合わないだけなのかもしれないけど。ストレスが溜まるので、彼女に背を向けている自分に気づく、今日この頃。そして彼女へのアドバイス:

 1. ASK QUESTIONS!!! 会話の中で、わからないことがあったら、その場で質問すること。自分なりの解釈をしたり、わかったふりをしない。日本人の彼女、“3週間かかって、ようやく恵の言ってることがわかった”とか、言っていた。頭にきた。そして、人から受けるアドバイス。鵜呑みにせずに、自分で吟味して、アドバイスをもとに自分にとって適切な選択・行動をする。

 2. Be Proactive! これは、日本人にとっては、難しいかもしれない。人にはよるけど、一般的に。押し付けがましくなく、積極的なプロモーションをする。一緒に働いている人、ジムに来ているクライアントに自分のことを知ってもらう。話しかけてみる。掲示板などを利用にして、自分のインフォメーションを載せる(彼女は、それに3週間かかった)。

また、彼女は、クライアントがあまりいなかったので、予約が無い時には、仕事場にきてなかった。そうすると、一緒に働いているトレーナーも彼女が誰で何をしているのか知らない。と、説明したら仕事場に来るようになった。初めの2~3日は、二階のオフィスで仕事か何かをしている 。仕事場に来る目的は、トレーナーやジムに来るクライアントに彼女自身のことを知ってもらうこと。オフィスにいても、効果的でない。オーナーに言われて、もっと人の行き来の多いジムの、ソファとかあるエリアで仕事をし始めた。“ここで仕事していいか、わからなかった”って。ASK QUESTIONS! この時、“あ、彼女、どの様にProactiveになったらいいか、わからないんだ”って気づいた。ので、“そこに座って仕事して、トレーナーにクライアントを紹介してもらうの待っているだけじゃなくて、自分からジムに来ている人に話しかけたら?”って言うと、“恵のクライアント以外にも?”って。Of Course! 私のクライアントだけに話しかけても、しょうがないじゃん。そして、“あ、ここまで細かく説明しなくちゃいけないんだ”って気づいた。どんな経験のある優れたプラクティショナーでも、年が上でも、ビジネスを営む知識とは、比例しないものなのだ。BUT, Common Sense??? A little bit?

3. Language  Think in English! うちの母ちゃんの英語のクラスのレベルでは無い。彼女は、アメリカに10年以上住んでいるはず。日本語で考えて、翻訳し、英語にすると、“外人”が書いている英語になる。意味は、通じても、おかしな文章。クライアント、同僚など、忙しいし、いちいちおかしな言い方を直してくれない。また、間違えを指摘するのを悪いと思ってる人もいる。別に、意味がわかればいいんだけど、ネイティブの人が使う表現をすれば、もっとプロフェッョナルで効率的なコミュニケーションが、できるはず。(これは、私の日本語に言えること…。)日本人の彼じゃなくて、教えるのがうまい、助けてくれそうな、ネイティブスピーカーに、添削してもらったら?

4. Do your best for yourself!  “恵さんに、せっかく仕事場を紹介してもらったので、一生懸命頑張ります。”って。超日本人的考え。私のために、頑張らないでください。仕事は、自分のためのもの。自分のために、頑張ってください。あと、私は、上司でもないので、いちいち誰と予約があるとか、何をしたとか、報告しなくてもいいんですけど。

 ★ご心配なく。ブログで、愚痴を言ってるのではなく、上記のことは、彼女に直接言いましたので....。

 

 

 


“自分探し”         ‘17-7-25

2017-07-25 04:57:04 | Megu's Sports

★Megu's Sport

・H大学のI教授、いつもFacebookで、考えさせられる様な記事をシェアしている。これも、私の目を捉えた記事のひとつ:http://diamond.jp/articles/-/134147?page=4  私の日本語文献に対する理解度が落ちているのか、この記事がクリアーなメッセージを伝えてないのか、Mix-Matchな思考をさせられる記事。

 “戦後からバブル崩壊期までは、「幸せな人生」は、定型化していた。一生懸命勉強し、いい大学に入り、大手企業に定年まで勤めれば、「幸せな人生」が送れるといわれていた。皆深く考えることなく、それに向かっていけばよかった。”

 ・Here we go…典型的な道を歩んでいない私。今年で、アメリカ生活21年目。以前にも書いたことがあるかもしれないけど、アメリカに来ることになったきっかけ。大学4年で就職活動をしていた時。某一流保険会社の就職試験に行った。一般職の試験。リクルートスーツを着てみんな同じ様な格好をした女の子が、何百人といる。その中にいて、“このうちの一人になりたくない”と思った。そもそも、大学受験以来、脳がおろそかになっていたので、数学のテストが難しくて居眠りしてしまったので、もちろん、その会社の就職活動は、そこで終わりましたが。そこから、将来自分が何をしたいかというリサーチを始め、Long story short, NATA公認Athletic Trainerという資格を見つけて、今に至ると。

 ・“その「自分」は現在の自己ではなく、自分が目指す自己(理想自己)であるべきだ”… “自分探しをしようと思う程度の「今の自己」が持つポテンシャルなど、取るに足りないと知るべきである”…“もう1つの間違いは「自分」が静的で、変わらず、安定した存在と思っていることだ。理想自己を想定した時、人は現在の自己との差を知ることになる。すると、今の自分に欠けているものは何かを分析することができる。そしてそれを克服する過程を経て、理想自己に近づくことができる。つまり自己は、変えねばならないものだ。今の自分を変えることなく「自分に合った環境」を探すことは、言い換えれば「楽したい」と同じなのである”

・This sounds a bit confusing. この”自分探し”から21年。It still feels like only 10 years since I came to the US. 多くの人との出会い・支えとGood Luckで、ここまでEvolveしてきた。初めの“理想自己”が、NATA公認Athletic Trainerになることから始まり、修士号取得>就職>永住権取得>独立・事業主という段階を経てきた。 シンプルに順序立てて書くのは簡単だけど、実際の経験・体験は、奥が深い。Life Style, 人間関係、家族関係、恋愛関係と多面の経験を通して、今の自分がいる。

 ・One Step At a Time。新しい発見や学ぶことが、いっぱいある。私がアメリカに来た時、NATA公認Athletic Trainerになることを達成した後、自分が何になりたいかってわかってた? NO. I had no idea. どんな仕事に就きたいたって、なんとなく考えていたけど、それ以前に、どんな仕事の選択肢があるかなんて、全然わかっていなかった。Short Termの目標を定めることは、大切。だけど、Long Term, 誰も5年後、10年後がどうなるなんかわからない。自分が、Short Termの目標に向かっていく中で、どんな選択肢があるか学んでいく。仕事に限らず、Life Style, 人間関係も含めて。Long Termの目標は、漠然としててもいいし、途中で変えることも悪いことではない。その過程で、その時々の“理想自己”を見つけ、それに近づいていくんじゃないでしょうか。

 ・“逆に言えば、つらい、苦しい、やめたい、と思ってやめる程度では、理想自己を見つけているとはいえないのだ。例えば、はた目には、仕事三昧で社畜のように見えても、それが理想自己に至る過程だと本人が確信していれば、それは「幸せな働き方」である。超人的なスケジュールをこなすイーロン・マスクが、不幸な働き方をしている、とは誰も思わないだろう。”

・辛いと思ったことは、何度かあるけど、それは、一時的・瞬間的。このLife Styleをやめたいと思ったことは、今のところ、 一度もないんじゃないかな。Lucky Me!  Elon Muskには財政的には程遠いが、私は、自分なりに“幸せな働き方”をしていると思う。仕事や目標達成は、日本独特の汗と涙の“巨人の星”の様でなくて良い。“楽”じゃなくても楽しくていい。今の仕事で、楽しいのは、クライアントと過ごす時間の中で、たわいな会話から、新しく学ぶことが一日に一つはあること。私自身、言わば Entrepreneur として、自己改革をし続けながら、自分の好きなこと、Workouts, Races, Travel, Time with friends and familyを仕事以外の時間でするというLife Styleを続けて、“今”を大切にし、楽しんでいきたいなと思う。

 ・“個人の中の働き方改革は、自分をどんなふうに変えたいか、どんな自分になりたいかを真剣に考えることから始まると筆者は考えている。”… “日々の生活の中では、自分は自分のことを見ていない。見ていると思っていても見ていないのが実情だ。なので「どんな自分になりたいか」がわかっているつもりで、わかっていない”   Yes and No. Yes…自分のことって、わかっている様でわかっていないことが多い。No…どんな自分になりたいかって、そんなに真剣に考えなくても、自分の頭のどこかでわかっているんじゃないかな。それで、実行に出るか出ないかは、その人次第。また、“なりたい自分”って変化するし、変わる自分と環境に対して柔軟性・適応性を持つことが大切。

 

 

 


“Just Random Things” ’17-5-30

2017-05-30 07:55:22 | Megu's Sports

 Megu’s Reports.

 あっという間にすぎていった5月。今月は、これと言うトピックが見つからないので、Randomなことについて語ります。

 On my way to recovery: 2月にウィルス性A型肝炎になってから、10週間。血液検査も通常に戻って、禁酒も解禁。5週間前から、トレーニングもトレーニングからの回復も、普通に戻ってきた感じ。6月4日に、Ironaman70.3 Victoriaに出ることになっているので、こなせてなかった量を、この5週間、詰めて見ました。普段なら、12週間ぐらい、みっちりトレーニングしているのだけど。今回は、Train Enough”と言うよりも、”Train Smart”を、心がけて。レース、どうなることでしょうか…。

 SJSU Graduate Athletic Training Program Visit: 今年で、3回目。Tsuruike PhDの率いるSJSU Graduate Athletic Training Programの生徒が、私の仕事先のEvolution Trainersを訪問。だんだん、生徒の前で、興味を持たせる様なプレゼンテーションをすることに、慣れてきた。おかげさまで。クラスルームの授業というよりは、現場の見学と実際のExercise Programingの実践をしてもらうという感じ。いつも、実際にいる私のクライアントのシナリオを基にして、ケーススタディーの方式で授業を進める。ATCは、アスリートのAcute Injuries, 手術後のリハビリなどには、実践力はあるんだけど、一般人・Recreational Athletes・持久系のスポーツ・Overuse injuriesといったコンビネーションのためのコンディショニングには、経験が薄く、どうしていいかわからないという生徒が多い。その一方で、この人口が、増えつつあり、需要の大きいマーケット。なので、この授業の一番の目的は、“考える”こと。エクササイズには、良い悪いではなく、その人にとって適切・不適切であるかを理解して処方することが大切。常に、エクササイズの選択、レペテーション、順番の理由を考えて処方する様に心がける。そして、個人的にCustomizeされていること。この授業で、何か学んでくれていたら良いんだけど。

 Aging Athletes: うちの親父の質問。私の答えは、いつも同じなのに、それでも同じ質問を繰り返して聞いてくる。何回聞いても、答えは変わらないんだって。自分が聞きたい答えが出てくるまで、聞き続けるんだろうから、もうこの会話はしないことにした。どうせ、私が答えても聞きやしないんだから。愚痴は、これぐらいにして。年を取れば取るほど、身体機能には個人差が出てくる。84歳のアイアンマンアスリートから、同年代でも寝たきりの人。何歳だから、何をしなければいけない・何をしてはいけないという決まりはない。昨日も、バイクのトレーニング中に、知り合いのBritish Gentlemanにあった。彼は、70後半かな、今。最近、100万円ほどのハイエンドロードバイクを買って、乗り回している。そして、かなり速い。もう一人、道であったおっちゃん。彼も、70代だろう。Stravaを見たら、50kmほどのローリングのルートを平均時速29kmぐらいで、軽く走っていた。日本でも、この様なAging-Athletesが増えてきていますね。そんなにSuper Athleteでなくても、生涯楽しめる“趣味”を持つことって、大切。自分の好きなことをしていると、心身ともに若くいられるでしょ。

 P,S 

SJUS= SanJose State University.    PhD=博士号を持っている人.

 


“Stereotype”        ‘17-4-25

2017-04-25 22:22:31 | Megu's Sports

 ★MEGU’S SORT.      

 “Cute vs. Cool” : 先日、Facebookのポストで見たもの:“やっぱり走っている人はカッコいい!街で、公園で、皇居で。お洒落ランナーをスナップ!~美女はヒラヒラ編~”(http://number.bunshun.jp/articles/-/827769)日本人は、何をするのにでも、お洒落ですね〜。とは、言っても彼女たちがパフォーマンスを重視するアスリートだったら、着るものも、違うんでしょうね。健康維持のために運動をするということは大切なのですが、日本人、いつも外見から入っているようにしか見えないのは、気のせいでしょうか。目的、根拠、動機が何であれ、体を動かすことはいいことなので、外見はどうでもいいのですが。 それでも、”Can you really run in that skirt???”と言いたくなってしまい、文化的な違いに気づかされるわけです。アジア文化、特に日本では、”Cute”(かわいい)が、”Cool” (かっこいい)になることが多いですよね。この記事を見て、彼女たち、確かに“かわいい“のだけど、“カッコいい!”では、ないと思いません?IntsagramでフォローしているWomenlabsports (https://www.instagram.com/womenlabsports/) のページ。これこそが、お洒落で “Cool”な、女性アスリートの例・イメージ。メディアって、人々に影響のあるもの。そして、メディアが、物事の “こうあるべきだ”というイメージを作っていき、社会に浸透させる。これらの違いを見てもわかるように、日本の女性のイメージ は、かわいい/おしとやか/助けてあげたくなるvs. アメリカ人の理想としてるイメージStrong, Independent, Muscle(haha…!)から、かけ離れていますね。

 ・“浅田真央vs.安藤美姫”:日本のニュースをオンラインで見ていた時に、この記事に目がついた:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170413-00000055-zdn_mkt-bus_all  真央ちゃん、長い選手生活、お疲れ様でした。トップから落ちつつも選手生活を続けるということは、どんなアスリートにとっても容易なことではありません。この記事は、清楚な真央ちゃんと、奔放な安藤美姫の比較。上記でも言ったように、イメージが物を言います。ニュースで耳にすることは、事実ながら、実際に状況を把握しているオーディエンスは少なく、どのようにニュースが伝えられるかによって、その人・物事のイメージが変わってしまう。二人とも日本のフィギュアを引っ張ってきた選手。私は、どちらのファンでというのではないのですが、奔放で嫌われがちな安藤美姫が、かわいそうだと思うのです。この記事の著作の言う様に、多くのオーディエンスが、安藤美姫の“自分がやりたくてもできない”生き方に嫉妬しているのでしょう。また、型にはまっていることが、安定している・心地の良いとなりがちな日本の文化では、“清楚”が, “Out of the Box” の行動に勝りますね。世代が変わって、型にはまらない人たちの割合が増えてきたと思います。これからの日本、世間体を気にせず、“型”にはまらないで、個性と独自のライフスタイルを築く人を、受け入れる社会になって欲しいものです。

・“Person vs. Women/Man”: この間 、”How do you describe yourself as a women?”という質問を受けた。私の答えは、“I prefer a question ‘how do you describe yourself as a PERSON’”。いくらアジア圏に比べて男女差別の少ない(少なくなっている)アメリカでも、性別のStereotypingがあるわけで。シリコンバレーでは、まれですが、まだまだ1950年代の考え方を持っている人も居るのです。私自身、性別よりも“人”としての特徴、意思、行動が先に立つべきだと思っているのですが。

 

 

 

 


“ウィルス性A型肝炎” ’17-3-28

2017-03-28 07:02:25 | Megu's Sports

★Megu’s Sport

…に、かかってしまった。ウィルス性A型肝炎とは?https://ja.wikipedia.org/wiki/A%E5%9E%8B%E8%82%9D%E7%82%8E

・2月12日に10kmランのレースの朝に、ちょっと吐き気がするな、お腹の調子が悪いなと思いつつ、レースに出まして。アドレナリンで、そこそこ走ったけど、どうも調子がイマイチで、レースの後、身体中がなんか痛くて、なんか変。それでも、夕方には、そこそこ回復。次の2-3日は、“まだ、疲れが取れてないのかな”という感じ。で、ランに行こうとしたら、走る時のインパクトで、右の肋骨の下あたりが痛くて、走れない。“きっと、腹筋が硬いんだな”と思って、友達のカイロプラクターの所に、トリートメントに行く。一時的に、痛みは取れたんだけど、今度は、背中と腰が痛くなる。ので、またトリートメントに。その後、週末は風邪のような症状で、体がだるいし、痛いし、食欲がないしで、起きているのもやっと。週末あけて、仕事に行ったんだけど、どうも調子が悪いので、Urgent Careに行ってみた。そこで、血液検査と超音波の検査により、肝臓の酵素(ALT/AST)胆嚢が腫れていると言われて、家に帰された(というか、仕事に戻った)。次の朝、仕事に行ったんだけど、調子が悪いので、再びUrgent Careに。で、前日の血液検査の結果が、ウィルス性A型肝炎と言われる。

 ・特に、ウィルス性A型肝炎の治療はないので、おとなしく良くなるのを待つしかないと。もちろん、仕事にも行けず。はじめの2-3日は、具合が良くないので、医者に行く以外は家でテレビをみて、ゴロゴロしてたけど、ちょっと動けるようになってからは、”何をしてればいいの?“って感じ。16年間、仕事を病欠したのは1日のみ。結局、2週間弱、仕事を休むことになった。こんなに、家でゆっくりしたことなかったんだけど、できれば、健康でゆっくりした時間を過ごしたかったなんて思う。その一方、いつも忙しく走り続けてきたから、神様仏様が、私を無理やり休ませてたのかななんて思ったりもする。

 ・とりあえず、一週間ほとんど動かなかったので、近所のコーヒーショップまで歩くことから始めた。このままでは、仕事に戻った時に、体がついていかないと心配になったので、ちょっとづつ歩く時間を延ばしたり、昼寝をしないようにしたり、日常生活に戻るリハビリ。一日のスケジュールを立てながら、生活するようにした。休暇8日目は、食欲も戻ってるし、動けるようになったし、天気も良いし、家の中にいるのも、勿体無いと思ったので、運転が疲れるかどうか心配しつつ(かなりの山道)、Santa Cruzのビーチまで行ってきた。10日目からは、医者から軽い運動をして良いと言われたので、ベランダにセットアップしている、ローラー台のバイクを乗り始め、またSanta Cruzのビーチまで行き、歩いたり、海とサーファーを見たりと、まあ、心のセラピーとでもいいましょうか。

 ・休み中は、クライアントや友達に、ありがたいことに気を使ってもらって、支えになってもらって、大変感謝してます。仕事に戻って、3週間目。トレーニングも、通常のように初めて。今は、ちょっとした体の感覚の変化に神経質になってる感じ。血液検査の数値が正常に戻るまでには、もうちょっと時間がかかるようなんだけど、いつもの生活に戻れたことに、So Gratefulと言うしかないですね。 Listen to your body で、たまには、酷使している体をいたわってあげないと…。

 


”シリコンバレーは特別な場所"     ’17-2-28

2017-02-28 16:22:38 | Megu's Sports

”週刊ベイスポ”=ベイの日本スーパーなどで手に入る。ベイエリア在住の日本人向けの週刊新聞。知り合いのカイロプラクターのKさんの紹介で今回、載せて頂きました。まあ、こんな機会も滅多にないので。 此の記事のための質問、言いたい事を短くまとめるのは、難しい。”自分の専門分野について”、"その道に進む事になったきっかけ”など。これらには、長い理由と過程が付いてくる。...and日本語。字数を少なくするには、いい言語だけど、感情、感覚、実感などの表現が限られていて難しい。最近、日本で大学受験していて良かったなと思うのは、こんな時。 と言いながら、今日は、ウイルスと溜まった疲れにより、久し振りに家でおとなしくせざるを得ず、不機嫌になっているところ。睡眠は、大切。日頃、足りない睡眠を、Catch Upするには、丁度良かったりする。こんな日のBlogの投稿、写真を載せて、楽をしてみる...。

P,S     

写真と新聞は、Face Book のMegumi Masuda の欄「Bay Area」に暮らすのリンクアドレスをClickして見てください。


"“トレーナー業の将来” ’16-4-26

2016-04-26 07:25:21 | Megu's Sports

☆Megu's Sport

 

 Ok, また、今回も、親父の送ってきた記事に基づいてのブログ。週間新潮(4-21-2016)の中村ジェームス修一さんのコラム。はじめに、彼は、“肩書きが‘フィジカルトレーナー’”で、“日本では、まだ、認識度が低い職種”と言っている。さらに、“身体強化やメインテナンス”に携わるけど、“マッサージや鍼治療などはしません”って。

 

 I totally AGREE…日本で、“トレーナー”は、認識が低い職種なだけでなく、以前から言っているように、役割分担が明確でない職種である。日本では、“トレーナー=マッサージ/針灸治療”であり、“トレーナー=リハビリ/コンディショニング/ストレングスニング”ということが、浸透していない。Also,  I AGREE…治療だけでなく、“身体強化やメインテナンス”が、アスリートだけでなく、一般人にとっても、現在の社会と生活の変化にともなって必要となってきている。

 

 この“トレーナー”業をどのようにして、サクセスフルなキャリアとして確立させて行けるのか...この1−2年、日本の大学の人間・運動科学/スポーツ医学系の教授と接する機会が増えた。20年前、私がNATA公認のアスレティックトレーナーになるために渡米した頃は、そもそも日本に大学/大学院レベルでのプログラムの数がわずかしかなかった。だけど、現在、多くの大学がこの系統の学科を大学だけでなく、大学院レベルでも設けている。然し、この生徒のうち何人が、実際に“トレーナー”としてキャリアを積んでいくのだろうか。どうやら、そんなに多くないらしい。

 

 なんでかって?教育や技術に対する認識が低い+役割が不明確=収入が不安定+職の選択が少ない...ってことですかね。例えば、プロのチームについたとしても、トレーナーとしての価値観をチーム経営側がわかっていなければ、それなりの額しかオッファーしない。いくら、肩書きの良い仕事でも、生計がたてられなければ、仕事の掛け持ちをしなければならない。どの職種でも、仕事の保証はないけど、トレーナーの契約って短期間なことが多い。じゃあ、その他に安定した仕事ってある?トレーニングビジネス開業、教授,体育教師???このようなキャリアも、成功 (私の成功したキャリアの定義=好きな仕事で、なおかつ生計と将来のプランを立てられる) している例は、増えてきているものの、まだ、数とバラエティーにかけている。

 

 日本独特の教育—キャリアの関係。エンジニアや医者で無い限り、大学で学んだ事(というか、あまり大学で勉強した覚えがない...)が直接キャリアにつながることが少ない。いくら、人間・運動科学/スポーツ医学系を勉強しても、親の希望だったり、予算、限られた職市場(男女差別もあったりする?)などなどで、結局、一般企業に就職って言うケースが多くあるようだ。人間・運動科学/スポーツ医学系とか、特種で、本当に興味のある人しか選考しないような学科。せっかく、この学科で学位を取ったら,知識と経験を生かせる職につける機会があればいいなと思う。今後、どうすれば、“トレーナー”の認識と価値が認められ、職の選択が増えて、生計と将来のプランが立てられるキャリアになるのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 


“日本の雇用と未来”     ‘16-3―24

2016-03-29 07:35:41 | Megu's Sports

 ☆MEGU'S Sports

・おやじが、毎週E-mailで送ってくる真田氏(愛知淑徳大学教授 真田丸 信行の11代目 慶應野球部OB)の東アジア情報ご送付について”。先週のトピックに目を止めさせられた。“日本の労働力と韓国について”−日本の人口減少に伴う、外国人労働者の受け入れ。真田氏が述べたように、日本人に必要な雇用を提供出来ている上で不足している状況”での外国人労働者に職業機会の提供、“就職支援も含めた教育の充実”という点に同意。

 ・アメリカでも、外国人労働者の採用についての問題はある。高収入の職にしても、低収入の仕事においても。特に、経済が低迷して、失業率が高い時は。ハイテク業界では、中国やインドからのエンジニアが多くアメリカに来ている。“どうしてお金をかけて、immigrationをサポートしてまで、外国人を雇うのか?”と言う意見を持っている人も多くいる。“アメリカ人(市民)より、安くすむから?”“アメリカ人よりも教養が高いから?タレントがあるから?”

 ・今後の日本について。以前にも何回か言った事があるけれど、アメリカでは、Community CollegeやAdult Educationなどがあり、一度働き始めても、興味のあるクラス、新しい知識や技術を身につけるためのクラスをとる機会、またContinuing Educationの機会を、日本よりは、容易に見つけられる。“就職支援も含めた教育の充実”と言う点で、このように気軽にアクセスできる教育機会を増やすことが必要。知識と技術が、キャリアにつながるんだから。

 ・外国人労働者に対抗できる魅力をもつこと。韓国の会社と仕事をする機会のあるアメリカ人が言っていたこと;韓国では、語学ができれば、できない人に比べて高収入の仕事につけるから(当然のような事だけど)、職市場で、Marketableになるために、第二外国語を身につけようという若者が多いとのこと。今の日本の学生達、海外に慣れてきた人は多いけど、この切羽詰まったようなモチベーションをもっているような人って、多くいるのかな?

・また、日本企業自体も、語学のスキルをもった人材に対しての高報酬(ポジション;収入)の機会を与えているのかな?多民族が共存するシリコンバレーでは、Bilingual/ Multi-lingualって、どこにでもいるので、あまり特別扱いされていないようだけど、単民族国家のアジアでは、語学力って、仕事の効率性/生産性の向上のためには魅力のあるスキルだと思う。

最後に、Child Careの充実。これは、女性に対する職業機会を増やすことにつながる。多くの場合、子供の面倒を見ているのは、女性。この10-15年、日本での離婚率が上昇、家族構成の変化に伴ってかどうか、日本でも、Child Careが普及してきたと思う。だけど、まだまだ文化的に“子供を預けてまで仕事に行く”ということに罪悪感を感じている人もいれば、聞くか聞かないかは別として、保守的な両親の世代からのプレッシャーも残っているかもしれない。両親が、近くにいて、協力してくれれば、理想的だけど、そうでなかったら、Child Careに頼るしかない。また、 仕事によっては、収入よりも、Child Careの支払の方が多くなることもある。ということで、企業や地方自治体による、Child Careに対する支援などがあれば、仕事を見つける、続けることが、少しは、容易になるのではないか?


“地元で出会った日本人の若者たち” ‘15-08-22

2015-08-25 07:28:38 | Megu's Sports

Megu’s Sport.

例 年になくエアコンが必要な暑い日が多い、今年の夏。午後2時頃までは,ひんやりとしている私の家。3時過ぎると日があったって、ジリジリと気温があがってくる。今日も、そんな日。トレーニングを終えて帰ってきて、ストレッチしていると,部屋の気温が徐々に上がってきた。それでも、湿気がないので、 日本のみなさんに比べると、そんなにひどいものではないんですが。夏、満喫中。

 さて、今年の夏、何人かの日本人の20代の人々に出会う機会がありまして...20代の人を、“若者”とか呼んでしまうと、年のように感じるんだけど。“何年、アメリカにいるんですか?”って聞かれて、“〜君が、6歳の時からだよ”って答えたのに、月日の経つ早さに感心させられる。

  “若者”の何人かは、NATA(National Athletic Trainers’ Association)の資格を近年とった人。アスレティックトレーナー志望の人。コンディショニングコーチ志望の人。近年、資格を取れたトレーナーは、今、大学/大学院を卒業した後に1年間働けるビザ(Optional Practical Training)を使って仕事を見つけて、4年制の大学で働いている。アメリカでの仕事の経験は、貴重。特に、OPTで働ける一年は、自分にとって、本当にその仕事が向いているか試せる良い機会。アメリカ生活、向き/不向きがあるけど、 アメリカで働いてみると、半分ぐらいの人は、ここに居たくなるんじゃないかな。一年って、あっという間なので、アメリカで仕事をするにしても、他の国で仕事を探すにしても、早めに次のステップを考え始めた方が良いと思う。なんせ、Immigrationの問題は、いつになっても厄介で、キャリア/将来が左右されることがあるから。

 そしてトレーナー以外の“若者”。某大学4年制の自転車部の選手。2年程前に来ていた選手達と同じ大学。 グループライドで、たまたま見かけ、“あっ、日本からきた日本人じゃん”って話かけた。インカレに向けての合宿だそう。“何かわからないことがあったら、気軽に聞いて”っというと、スーパーでの野菜の買い方とか、普段、考えもしないでしていることについての質問がきた。そうだよね、野菜の買い方なんて、国によってちがうんだよね。クライアントにこの話をしたら、“恵、そういうことどうやって学んだの?”って聞かれた。“私、どうやって学んだんだろう?”って、覚えてないんだよな...。 こういう、小さなことでも、人に質問できるってことは、大切なこと。聞くのが恥ずかしいって思う人もいるとおもうけど、聞かなかったら、学ばないんだから。また、予算があるので、安いキッチンもないMotel 6というホテルに泊まっているという。そこで、電気で料理もできる、米もたける器具を40㌦買って自炊をはじめたって。“今日、調理器具を買って、カレー作ってみました”って、写真を送ってくれた。大学生っていっても、可愛いね。“そうやって、外国で逞しくなっていくのさ”なんて、大人びた(Ha!)コメントをした私。いくら、監督の知り合いがこのエリアにいても、毎日、その人とコンタクトとっているわけでもないし、彼ともう一人の選手と二人だけで、外国の知らない土地にトレーニングしに来るなんて、度胸があるな、よく、親が送り出したなって思ってると、アメリカに来た当時の自分とちょっとダブルところがある。こういう経験できる人って、そんなにいない。海外に行きたくっても、そんなに簡単に出来ないこと。この一ヶ月のアメリカ生活、良い思い出になったかな?

アメリカで学んだ、工夫して生活して行くことと、逞しさをこれからも持ち続けて欲しい。

 

 

 

 


“Quality of Life”       ‘15-6-30

2015-06-30 07:12:15 | Megu's Sports

☆Megu’s Sports

・かなり前にブログで、生活にバランスが必要だと書いた事がある。 バランス−仕事、家族/人生のパートナー、自分の趣味、友達、ネットワーキングなどなど。この数年、自分にそれができているかというと、ちょっと、偏り気味になっているけど、一般的に、日本の今の30-40代の人々は、バランスをとる事がうまくなっているように思う。だけど、親父の年代、またそこから10-15年ほど若い人たちの世代は、仕事一本でやってきて、引退後、何をしていいか途方に暮れてしまう人もいるようで、それが飲酒や家庭内の問題、また健康(痴呆のような状態)につながるようなことを聞く。

 ・高齢化社会、果たしてどのように、楽しく充実した生活の質を維持できるか?両親にしても、クライアントにしても“高齢”の年齢区分に属する人と接する機会が多い私。うちの親父を例に取り上げてみる:私が高校生の時から、親父に“家族は部下じゃないんだから、部下の様に扱うな”と言っている。引退後は、特に。だけど、性格上、どうもこれは、治らないらしい。もう、長い事言い続けていて、治らないんだから、あきらめればいいんだけど、家族の平穏を保つためには,誰か(私!)が、たまに言わなければならない。まぁ、それ以外では、彼の引退後の生活は、Looks Pretty Goodである。話を聞いていると、読書会、学会、野球、水泳、飲み会、ライブ、ゴルフ、ブログ書き、そして仕事などで、結構忙しそうにしている。物事に興味を持つ事、新しい事を学んでいる事、家族以外の人との接触を積極的に持つようにしている事が、引退後の生活の質を維持している。私に言わせると、健康面では改善したほうが良い事も多々あるけど、それなりに健康も維持しているから、このようなアクティビティができる。また、引退後、世界中を旅している人もいれば、ボランティア等でコミュニティーに貢献している人も多い。アクティビティが何であろうと、家で何もせずに飲んだくれて、テレビを一日中見ているよりは,生活も楽しい筈。興味と“何かをしたい”というモチベーションが、健康維持につながり、また、健康維持が、興味とモチベーションとなるんだな。

・若い時に、仕事や子育てで“自分の時間がなかった”とか、趣味/好きな事がなかったとかいう人もいる。そして、子供に手がかからなくなった時、仕事から引退した時に、新しい時間の過ごし方に上手く順応できる人もいれば、何をしていいか途方にくれてしまう人もいる。ここで、大切なのは、いつでも遅くないんだから、自分の興味のあること/好きな事を見つけること;新しいネットワークを広げることを心がける事。若い頃にできなかったら、引退してからでも遅くない。家で引きこもらず、家族以外の人間関係を築く、自分を尊重できる時間と空間を持つこと。そして、その時間と空間を楽しむこと。最後に、今、自分のいる環境に感謝して、生活を楽しむ。言うのは簡単で,実行は難しいこともありますが、There is a person, who I want her to read and understand this. Hope she gets it. Eventually.

 

 

 


"教える Ⅱ" '15-4-28

2015-04-28 07:12:20 | Megu's Sports

 ☆Megu’s Sport.

4月が、あっというまに走り過ぎて行っているような気がする...。ちょっと前にブログを書いたと思ってたら、また私の番がまわってきた。日本の様に、四季のない、カリフォルニア。春って、なんかワクワクする季節。桜とワクワク感がちょっと恋しくなる。OK, 今月は、先月のブログの続きで“教える”ことについて。

 前回、書いたようにSan Jose State University Athletic Training Graduate Programの生徒が、授業の一貫で、Evolution Trainersに訪ねてきた。どのように授業を構成しようかと考えて、以前に大学で教えた経験のある同僚に聞いてみた。彼のアドバイスは、クライアントのシナリオを作って、それに基づいたトレーニングプログラムを立てさせると。Ha! それは、良い考えだ!ってことで、以下のシナリオを作った;

・“高校3年のサッカー選手;

・身長約178cm/体重約64kg;

・大学のチームの練習に参加するまで6週間;

・筋肉で体重を5kg程増やすことが目標;

・現在、クラブチームで練習していて、 コンディショニングをトレーナーとする時間があるのは、週2回1時間;ケガ歴-右足Inversion Ankle Sprain (Anterior Talofibular ligament sprain)数回;

・4週間前に右Hamstring Grade1 Strain;

・この選手を以前から知っている/トレーニングしていることを前提に今週のトレーニングプログラムをたてる”と。

 多くの場合、ストレングス/コンディショニングコーチ(NSCA)は、 NATA-Certified Athletic Trainer(ATC)に比べるとケガの評価,予防,リハビリに対する知識と経験は、深くない。その一方、ATCは、ケガの評価,予防,リハビリに関する教育と知識は備えているが、授業の一貫ではパフォーマンス向上のためのコンディショニングに対する教育は、あまり重点をおかれていないので、これが弱点である人が多いと思う。

ATCで、パーソナルトレーニングをキャリアとして選ぶ場合、運動生理学的な知識をさらに取り入れ、様々な、またSports Specificの需要を考慮したトレーニング法の 経験を身につけることが幅をきかせる要因となる。また、トレーニングは、どの方法が正しい/間違っているといのではなく、基礎の知識を理解した上で、自分でトレーニングのコンセプトを作り出して行く、個々の選手/クライアントにあったトレーニングを作っていくことが大切。人間の体は“One size fits all”では、ないので。

最後に、このような授業をして、1時間で効率的な授業を作る事って難しいなって思った。時間の配分もそうだし、重点を置く場所,何を一番理解欲しいかをふまえて授業を組み立てるのって、容易ではない。教授って、大変な仕事だなと実感。以前にもブログで書いたけど、日本の教育の形体は、ほとんど受け身。

アメリカ教育は、クラスの前での発表は常にあり、また、積極的に意見を述べて、交換して、質問せざるを得ない形体。だから、授業も自分が言いたいことだけを言うのではなく、生徒に積極的に授業に“参加”させるように構成しなくてはならない。今度また、このような形体で授業をやらせて頂ける機会があれば、前回の経験を生かして、ちょっと改善された授業ができればいいな。この授業に点数をつけるとすれば、自分が大学院に行っていた時、クラスの前で正しくない文法とアクセントのある英語で発表するのに、超緊張していたのに比べると、とりあえず、クラスの前で話す事に慣れてきた自分に、自分ながら進歩したなとおもうので、70点というところでしょうか。

 

 

 

 

 


“教える- I” ‘15-3-31

2015-03-31 07:33:10 | Megu's Sports

☆ Megu’s Sport

今日も、気温24度で晴天のSan Francisco Bay Area! 干ばつが、心配されているけど、この気候の良さと、自然、そして適度の刺激のあるエリアには、日々、満足せざるを得ませんね。

 さて、私のキャリアに興味を持ってくださる人が、指の数ほどいます。その半分は、大学の教授。私がアメリカに来て、はじめて通ったFoothill Collegeの教授は、毎年、” Injury Prevention”のクラスの生徒とともに、私の仕事場、Evolution Trainersに見学に来ます。また、私も卒業生の一人である、San Jose State University Athletic Training Graduate Programのプログラムディレクターとも知り合うきっかけがあり、昨年の10月には、セミナーのクラスのゲストスピーカーとして私のキャリアをトピックとして、プレゼンテーションをする機会をいただいて。また、今月初めには、同じグループの生徒が、授業の一貫としてEvolution Trainersに訪ねてきました。

なんで興味をもってくれているのかと考えたところ:

・1)仕事場、Ashley SelmanがオーナーであるEvolution Trainersが、ユニークな施設である事;

・2) Evolution TrainersでIndependent Contractorとして働いているトレーナーの仕事形態の特殊さ;

・3)私が、ここまで行き着いた経歴、だと思うのです。

 恵まれた環境でビジネスができる事とクライアントの支援に感謝しつつ、3)の私の経歴について語ってみます。私が、NATA-ATCとしてパーソナルトレーナーの道に進んだきっかけは、以前に働いていたAXIS Personal Trainers, Incのトレーナーが、先日、私がゲストスピーカーとしてプレゼンテーションしたように、セミナーのクラスにきてAXISについての話しをしたこと。彼ら自身も、NATA-ATCで、プロのチームや大学、もしそれがだめなら、理学療法クリニックでのアシスタントという、お決まりの職業以外に、パーソナルトレーニングが、NATA-ATCにとっての新しいキャリアの選択のひとつ;また 、その当時、創業2年目ほどのAXISでは、ATCやExercise Science/Physiology; Kinesiologyなどで修士を取得している人々(Body Builder系の典型的なパーソナルトレーナーとは違った部類の人々)を集めていると言っていたのを聞いて、私の目がこの業界に向いたわけです。

 “教えたいな”と頭のどこかで思っていたんだけど、4年制の大学では博士号が必要とされ、大学院をでたあとで、これ以上、学生を続けることもできないし、コミュニティーカレッジでは、教えられたとしても、空きがないし(また、当時の語学力では、ちょっときつかったのも確か)。クライアントと知識をシェアして、彼らの健康の目標の助けになるというのも、“教える”うちのひとつだと思うようになり。。。。

 と、いうことで、私自身がゲストスピーカーの影響を受けて、この道を選んだのと同じように、今の大学院の生徒達が将来のキャリアを選ぶのに、「TraditionalなATCの仕事以外に、このような選択肢 もあるのだよ」って言う事を伝えられたらな。また、選ぶにあったって、この業界で成長していく過程、ビジネスの形態、心がけなどを把握してくれたらなと思いながら、プレゼンテーションをしたわけです。

 これらの学生を対象に、プレゼンテーション/授業ができる経験は、私にとって貴重な経験で、多くの人が私に良い意味で影響/刺激になってきたことの恩返しとして、今度は私が、学生達にとっての良い影響/刺激になれたら幸いだと思っています...。

 

 

 

 

 


“家庭と栄養”  (‘15-2-21)

2015-02-24 07:58:29 | Megu's Sports

 ☆  Megu’s Sport

今日は、社会問題と食文化について。

 現在、アメリカだけでなく、日本でも離婚率が高くなってきている。そうすると、子供への影響は、もちろん大きい。日本では、あまり聞かないけど、アメリカでは、離婚した場合、子供のcustody (=保護,監督、養育の義務、権利: http://ejje.weblio.jp/content/custody)をシェアする場合が多い。例えば、月曜から水曜日は母親のところ、木曜日/金曜日は父親のところ。で、週末は、一週間置きで母方/父方と言う感じで。そうすると、子供達は、二件の家で生活し、二つの違う家庭環境があり、二通りのスケジュールがある。よっぽど、両親がうまくコーディネートしない限り、一貫性を保つのは難しい。また、それに加えて両親が新しいパートナーができた時、子供はそれに適応せざるを得ない。ので、そのような家庭環境にある子供達、「大変だな」と思わされる。

それだけではなく、特に、子供達が運動をしている場合、食生活、アスリートとしての成長にも支障が出てくる。10代半ばのひょろっとした息子がいる某シングルファザー。息子の野球部のコーチに、ピッチングのスピードを上げるには、筋肉で体重を増やさないとだめだ、といわれたそうだ。また、「プロテインドリンクを飲め」と言われたから、「どのプロテインドリンクが良いの」って質問をされた。こんな事を言うコーチにもあきれてしまう。

 もともとアメリカでは、栄養補給をサプリメントに頼る事が多くて、サプリメント市場も競争が激しい。理想的には、栄養を食べ物から補うのが一番。だけど、人々は、手間をかけて何かをつくるよりも、簡単なサプリメントや  “Meal Replacement”の製品にまかせがち 。私自身も色々なものを作ってくれる母ちゃんが家にいないし、忙しい日常生活で栄養のバランスが欠けがちで、ついつい補給をサプリメントに頼ってしまう。この人工的な健康志向を、自然的なものに変えていく必要がある。

 なので、子供がアスリートであってもなくても、10代のうちに、健康的な食生活を身につけるのは大切なこと。まず、大人もそうだけど、特に成長期には、 プロテインドリンクなどを使用せずに、栄養を自然の食物から取る方がもちろん良い。それから、食べる物の選択。健康的な将来のためにも、バランスが取れた食事の仕方を教える必要がある。

 これが、料理もしない、健康的な食生活のコンセプトがない某シングルファザーにとっては、問題。いつも食事を楽な、アメリカ人の子供達が好きなハンバーガー、ブリトー、ピザ等で済ませてしまう。また、チップスやクッキーなど、カロリーはあっても、栄養価値のないものばかり買いだめしたりして。こういうものばかり食べていると、子供の味覚も発達しないし、食べ物に対するありがたみもうすいだろうし、“Mindless Eating”の癖がつき食べ物に対する感情も量の感覚もないままになってしまうのでは。いくら外食やテイクアウトをしても、もっと野菜、たんぱく質、穀物のバランスのとれたものを選ぶこともできるのに。もし、自分に知識がなかったら、子供達のために学んで欲しい(Well, 質問してくるのに、話しを聞かない...)。


Megu’s Sports “Brain Exercises” ’15-1-27

2015-01-27 08:06:37 | Megu's Sports

 ・雨期のはずの北カリフォルニア。12月は、雨の日が多かったけど、1月に入ってからは、カラカラ。今日は、22度程で晴天。水不足なので、雨が必要なんだけど、この天気の良さには、文句も言えません。

 ・さてさて、年末年始に、東京に行った時、いつもの様に、昔からの親友、比較的新しいトレーニング仲間、超ひさしぶりに再会した友達と楽しい時間を過ごすことができました。みんな、それぞれのキャリア、ライフスタイルを築いていて、いつも刺激になるのです。で、ふと自分のことを考えてみて...。フリーランス/自営になってから、6年たった。私の仕事は、職種も,仕事の形態も、 自分にあっていて、“好きな仕事しています”って、言える仕事。たまに、“仕事、何しているの?”って、聞かれる人に、仕事の説明をしていると“仕事、好きなんだね。話していて、生き生きしている”って言われることがありまして。“仕事、好き”って言えることは、ありがたい事だし、大切な事。

 ・その一方、親父に言われているからと言う訳じゃないのだけど、One Dimension な人間にならないように心がけて、今までは、翻訳をやったり、人から頼まれる、稀なプロジェクトの手伝いなど、フィットネス業界以外のことを、機会があれば、やるように心がけていまして。そこで、東京から戻ってきてから、何か将来に役に立つことを学んでみようって気が出てきた訳です。

 ・San Jose State Universityの大学院を卒業して、早いもので、今年で14年。日本の大学では、ほとんど勉強しなかったけど、アメリカに来てからは、言語も違うこともあり、学生だった5年間、かなり詰め込んで、勉強しましたね。仕事をはじめてから、大学/大学院の授業で学ばなかった事を、 “Learn by Doing”で学んできたけど、日常生活に追われていると、学校にいる時のようなレベルでは、物を学ぶのは難しいこと。

 ・そんなこんなで、思いついた事。1年前にコンドミニアムを購入した時に、山のような訳のわからない不動産用語に埋められた契約書見て、頭を抱えざるを得ず。また、購入のプロセスも、質問しながら、リサーチしながらで、試行錯誤。不動産のクラスでも取ったほうがいいなって思ったことも。と言う訳で、“アメリカの不動産?日本の不動産?”と考えて、宅地建物取引士の勉強でもするかという案が浮かび。とりあえず、本を注文したので、どんなものか、覗いてみようと思っている訳です。そろそろ、頭を動かし始めてみようかなと 。