銭湯は旭湯。
柏駅から歩いて5分の好立地。
でも、なんと言うか、しょうじきかなりの「ボロ銭湯」。
僕のような銭湯マニアはともかく、一見さんにはかなりハードルが高そう。
靴箱の鍵もほとんど失われているし、壁にも穴が空いている・・・。
久しぶりだよ、こんな感じ。
もちろん番台式。番台の親父さんは居眠り中。
銭湯料金は420円。なんだかとても安く感じる。
ロッカーの上には常連さんの置いていった銭湯道具が並ぶ。でもけっこう埃のかぶったものも・・・。
浴室は、思ったより広め。かつてはペンキ絵が描かれていたであろう壁は青いペンキで塗りつぶされている。でも、その下には冨士の描かれたタイル絵が。署名はないがちょっと不思議なタッチ。
でも、意外、といっては失礼だが、お客さんは次から次へと入ってくる。浴槽がお客で満員で入れないほど。女湯からも賑やかなおしゃべりが。
常連さんと話すと、去年、近所にあった銭湯が廃業し、ここしかなくなってしまったとのこと。常連さんは、「この銭湯は、お湯が熱くて大変だけど、ここしかないからね~」。
で、じっさいかなり熱い! この容赦のない熱さも久しぶり。
という訳で、地元客に頼りにされている、個性があっていい感じの銭湯でした。
柏駅から歩いて5分の好立地。
でも、なんと言うか、しょうじきかなりの「ボロ銭湯」。
僕のような銭湯マニアはともかく、一見さんにはかなりハードルが高そう。
靴箱の鍵もほとんど失われているし、壁にも穴が空いている・・・。
久しぶりだよ、こんな感じ。
もちろん番台式。番台の親父さんは居眠り中。
銭湯料金は420円。なんだかとても安く感じる。
ロッカーの上には常連さんの置いていった銭湯道具が並ぶ。でもけっこう埃のかぶったものも・・・。
浴室は、思ったより広め。かつてはペンキ絵が描かれていたであろう壁は青いペンキで塗りつぶされている。でも、その下には冨士の描かれたタイル絵が。署名はないがちょっと不思議なタッチ。
でも、意外、といっては失礼だが、お客さんは次から次へと入ってくる。浴槽がお客で満員で入れないほど。女湯からも賑やかなおしゃべりが。
常連さんと話すと、去年、近所にあった銭湯が廃業し、ここしかなくなってしまったとのこと。常連さんは、「この銭湯は、お湯が熱くて大変だけど、ここしかないからね~」。
で、じっさいかなり熱い! この容赦のない熱さも久しぶり。
という訳で、地元客に頼りにされている、個性があっていい感じの銭湯でした。