今日は、さくら学院@渋谷AX。
『The Road to Graduation 2013 ~さくら学院 放課後アンソロジー みんなでわっしょい! ~』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/34/d4be8146ce89b0804805666608164733.jpg)
卒業式前の大切なライブだけど、推しの中元すず香さんの卒業が迫っていた去年ほどの緊張感はなく会場入り。
番号は良かったのに仕事でギリギリになってしまい、真ん中位の場所。
でもステージが高いのでストレスなく楽しめました。
で、今回は、中3の4人と転入生の2人に注目しようと思っていたけど、正面に来ることの多かった由結ちゃんの尋常じゃない美しさについ見とれてしまいます。
何しろ本当に大人っぽくなってきたし表情も素晴らしい。
でも遠目からでもわかる赤ちゃん肌で、何というか無敵です。
そんな中、飯田來麗ちゃんの表情の素晴らしさに途中から気が付きました。
やわらかい笑顔をたたえながらのパフォーマンスは、残された時間を大切にしようと思っているのがひしひしと伝わってきました。
なので、後半はほぼずっと來麗ちゃんに注目。
たくさん良い表情を見せてくれたけど、特に「マシュマロ」の優しい笑顔は本当に素敵。
しょうじき、これまで來麗ちゃんにこんなに注目したことはなかったけど、それを後悔させるほどのパフォーマンスでした。
とは言え、今日のさくら学院の主役は、何と言っても杉崎寧々ちゃん。
卒業後の目標を中3の4人がそれぞれ話したのですが、女優を目指すと宣言した日向と來麗ちゃん。
それに大好きなアニメや物語に関わる仕事をしたいので声優アーティストを目指すと宣言したまり菜が続きます。
で、最後に寧々ちゃんが「高校生になったら芸能界は引退して、お母さんのような看護師になりたい」と発言。
そもそも芸能界に入ったのも、オーディションの景品目当てで確たる目標があったわけでもなく、あくまで自分は茨城の田舎もんと自分を語る寧々ちゃん。
さくらの中では、しっかりしたトークとステージ上で見せる自然体の笑顔が魅力だったのが彼女。それは数あるアイドルの中でもユニークな個性だったし、父兄みんなから愛されていたと思います。
でも、実はとんでもないタレント揃いの、さくら学院。
キラキラと煌く卒業生の4人はもちろん、由結最愛の最強ペアや、不思議炸裂の、まり菜会長を間近で見てきて色々考えることもあったのかもしれません。
引退を決めるまでどれだけ悩んだことでしょう。
緊張しながらもしっかり自分の夢を語る彼女の言葉を聞きながら、杉崎寧々の成長をはっきり感じました。
さくら学院で学んだことはものすごくあるはず。
今後、スーパーレディーの道を確実に歩んでくれることでしょう。
でも、「もし今年の生徒会長が、まり菜じゃなく寧々だったら違った結果になったかもな」ってつい思ってしまいます。
何というか、ほんとうに難しいですね。
ライブのことを書くと、まず新曲「負けるな!青春ヒザコゾウ」が初披露されました。
背の順に並んでの歌い出しから、さくら学院感満載の楽しい曲。
由結ちゃんが最愛どころか、まり菜も抜いてる!とか見どころいっぱい。
組体操みたいな振り付けも楽しかったし、今後、転入式や卒業式などの節目でメンバーの成長を確認するためにも必ず歌って欲しい曲です。
「FRIENDS」は相変わらずの名曲。
特に今回は、まり菜会長が「みんなケンカをしたりぶつかったりしながらいっぱい真剣に話し合って、ようやく今のパフォーマンスが出来るようになりました。私達の今の気持ちが伝わるよう一生懸命歌います」と話した後、歌い出したので、しょうじきうっすら涙。
さくらはこういう真っ直ぐな発言があっても、それは心から思ってのことだって分かるので、ほんとうにフロアの僕たちの心にも響きます。
で、最後の曲は、寧々ちゃん引退の発言の衝撃を引きずりながら「jump Upちいさな勇気」。
手拍子も忘れ呆然としながら寧々ちゃんのパフォーマンスを見つめていました。
すごい表情でした・・・。
2013年度のさくら学院は残るところあと1回だけ。
卒業式もどんな感動が待っているのか、心してハンカチを多めに持って出席したいと思います。
『The Road to Graduation 2013 ~さくら学院 放課後アンソロジー みんなでわっしょい! ~』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/34/d4be8146ce89b0804805666608164733.jpg)
卒業式前の大切なライブだけど、推しの中元すず香さんの卒業が迫っていた去年ほどの緊張感はなく会場入り。
番号は良かったのに仕事でギリギリになってしまい、真ん中位の場所。
でもステージが高いのでストレスなく楽しめました。
で、今回は、中3の4人と転入生の2人に注目しようと思っていたけど、正面に来ることの多かった由結ちゃんの尋常じゃない美しさについ見とれてしまいます。
何しろ本当に大人っぽくなってきたし表情も素晴らしい。
でも遠目からでもわかる赤ちゃん肌で、何というか無敵です。
そんな中、飯田來麗ちゃんの表情の素晴らしさに途中から気が付きました。
やわらかい笑顔をたたえながらのパフォーマンスは、残された時間を大切にしようと思っているのがひしひしと伝わってきました。
なので、後半はほぼずっと來麗ちゃんに注目。
たくさん良い表情を見せてくれたけど、特に「マシュマロ」の優しい笑顔は本当に素敵。
しょうじき、これまで來麗ちゃんにこんなに注目したことはなかったけど、それを後悔させるほどのパフォーマンスでした。
とは言え、今日のさくら学院の主役は、何と言っても杉崎寧々ちゃん。
卒業後の目標を中3の4人がそれぞれ話したのですが、女優を目指すと宣言した日向と來麗ちゃん。
それに大好きなアニメや物語に関わる仕事をしたいので声優アーティストを目指すと宣言したまり菜が続きます。
で、最後に寧々ちゃんが「高校生になったら芸能界は引退して、お母さんのような看護師になりたい」と発言。
そもそも芸能界に入ったのも、オーディションの景品目当てで確たる目標があったわけでもなく、あくまで自分は茨城の田舎もんと自分を語る寧々ちゃん。
さくらの中では、しっかりしたトークとステージ上で見せる自然体の笑顔が魅力だったのが彼女。それは数あるアイドルの中でもユニークな個性だったし、父兄みんなから愛されていたと思います。
でも、実はとんでもないタレント揃いの、さくら学院。
キラキラと煌く卒業生の4人はもちろん、由結最愛の最強ペアや、不思議炸裂の、まり菜会長を間近で見てきて色々考えることもあったのかもしれません。
引退を決めるまでどれだけ悩んだことでしょう。
緊張しながらもしっかり自分の夢を語る彼女の言葉を聞きながら、杉崎寧々の成長をはっきり感じました。
さくら学院で学んだことはものすごくあるはず。
今後、スーパーレディーの道を確実に歩んでくれることでしょう。
でも、「もし今年の生徒会長が、まり菜じゃなく寧々だったら違った結果になったかもな」ってつい思ってしまいます。
何というか、ほんとうに難しいですね。
ライブのことを書くと、まず新曲「負けるな!青春ヒザコゾウ」が初披露されました。
背の順に並んでの歌い出しから、さくら学院感満載の楽しい曲。
由結ちゃんが最愛どころか、まり菜も抜いてる!とか見どころいっぱい。
組体操みたいな振り付けも楽しかったし、今後、転入式や卒業式などの節目でメンバーの成長を確認するためにも必ず歌って欲しい曲です。
「FRIENDS」は相変わらずの名曲。
特に今回は、まり菜会長が「みんなケンカをしたりぶつかったりしながらいっぱい真剣に話し合って、ようやく今のパフォーマンスが出来るようになりました。私達の今の気持ちが伝わるよう一生懸命歌います」と話した後、歌い出したので、しょうじきうっすら涙。
さくらはこういう真っ直ぐな発言があっても、それは心から思ってのことだって分かるので、ほんとうにフロアの僕たちの心にも響きます。
で、最後の曲は、寧々ちゃん引退の発言の衝撃を引きずりながら「jump Upちいさな勇気」。
手拍子も忘れ呆然としながら寧々ちゃんのパフォーマンスを見つめていました。
すごい表情でした・・・。
2013年度のさくら学院は残るところあと1回だけ。
卒業式もどんな感動が待っているのか、心してハンカチを多めに持って出席したいと思います。
私も釘付けになりました!
ねねどんの件は驚かされましたが卒業式しっかり見届けましょう。
私たちも日頃の喧騒を忘れて綺麗な涙を流して心の浄化 !
ボックスティッシュ必要ですかね(笑)