元ホースニュース社のアベコーこと阿部幸太郎さん(関西の方は知らないかな?)のブログに武豊騎手が「エージェントを務めていた方を来年は変える」と言う記事を乗せていました。
先々週には内田騎手に5勝差まで詰め寄り一気に差し切れと期待していましたが、先週の競馬で9つと逆に差が開きました。
さらに昨日差が開いている様子。
いよいよ苦しくなっていますが、そんな中でのエージェント交代の噂話。
確かに最近武豊騎手の馬質は悪くなっていました。
特に新馬戦や関東遠征時などは馬質が良くないなと感じていました。
記事によれば、武豊騎手に依頼したい厩舎はたくさんあってもエージェントがかなり傲慢な性格(らしい)のために敬遠しているなんて話もあるようで、武豊騎手自身も自分で動いた方が良い馬が集まると言っているそうです。
エージェントが変われば新しい厩舎からの依頼も見込めるでしょう。
まぁ、もちろんその逆もあるでしょうからいたし返しなのかもしれませんが。
まだまだ武豊騎手にはトップに居続けて欲しいと願う私にとってはこの「噂話」はとても興味深いものだと考えています。
この話の続編には私も注目しています。
武豊ファンを名乗るからにはキチンと追いかけなくてはいけませんね。
それにしても内田騎手はスゴイですね。
恐るべしジョッキーです。
先々週には内田騎手に5勝差まで詰め寄り一気に差し切れと期待していましたが、先週の競馬で9つと逆に差が開きました。
さらに昨日差が開いている様子。
いよいよ苦しくなっていますが、そんな中でのエージェント交代の噂話。
確かに最近武豊騎手の馬質は悪くなっていました。
特に新馬戦や関東遠征時などは馬質が良くないなと感じていました。
記事によれば、武豊騎手に依頼したい厩舎はたくさんあってもエージェントがかなり傲慢な性格(らしい)のために敬遠しているなんて話もあるようで、武豊騎手自身も自分で動いた方が良い馬が集まると言っているそうです。
エージェントが変われば新しい厩舎からの依頼も見込めるでしょう。
まぁ、もちろんその逆もあるでしょうからいたし返しなのかもしれませんが。
まだまだ武豊騎手にはトップに居続けて欲しいと願う私にとってはこの「噂話」はとても興味深いものだと考えています。
この話の続編には私も注目しています。
武豊ファンを名乗るからにはキチンと追いかけなくてはいけませんね。
それにしても内田騎手はスゴイですね。
恐るべしジョッキーです。
今年に始まったことではないのですが、JRAの関係者の中にも、「地方出身騎手がリーディングを取るのはけしからん」と思ってる人が少なくなく、勝てる馬を回して武豊JKの援護射撃をしている部分もあります。
一方、上のクラスでは下級条件のようなわけにいかないシビアな部分もあります。
ここ数年は武豊JKが怪我や海外遠征等以外でG1への騎乗がないケースはなかったのですが、この秋のG1はスプリンターズ、マイルCS、阪神JF、朝日杯FSと騎乗馬なしのG1が出てきています。このあたりは象徴的な部分ではないかと思います。
僕も昨日のブログで書きましたが、今週も
G1騎乗なしなど、数年前に比べて、確実に
騎乗馬の質が落ちてきてますよね。
2週連続でG1騎乗なしなんて考えられませんでした。
昨日も豊Jは2勝しましたが、ウチパクJも
2勝…(-_-)。縮まる気配がありません。
エージェントを替えて新たな展開に期待したいですね。
まだまだ武豊騎手にはトップで居続けて日本の騎手を牽引してもらいたいです。
ですからここ数年の武豊騎手の成績には正直不満だし、岩田騎手や内田騎手がそれだけ卓越しているという事かもしれません。
しかし、理由はそれだけではないでしょう。
関西の若手騎手がメキメキ力をつけてきているからだと思います。
200勝していた頃とは感覚が違いますし、それだけ層が厚いから勝てなくなってきたのでしょう。
まだまだ武豊騎手がトップから下がってしまうには早すぎます。
今年はさすがに厳しいかもしれません。
ウオッカの一件は武豊絶対論が崩れた事を現した象徴的事件でした。
ウオッカが負けていればまだ違っていた部分があったとは思いますが、事実勝ちましたからね…。
とにかく印の無い馬に乗るようになった武豊騎手は見たくありません。
今年はそういうケースが結構多かったです。
自分で動くにも限界はあるでしょうからエージェント的な位置づけの人物は雇うのでしょうが、どのような乗り馬になるのか楽しみにしています。
それでも、昨日の競馬を例にとっても、1人気(4着)、1人気(4着)、2人気(8着)、6人気(9着)、1人気(2着)、6人気(12着)、6人気(4着)、1人気(1着)、9人気(12着)、4人気(9着)という感じですし、10鞍のうち1番人気4鞍ですから、他の乗り役に比べると有力馬に乗っていると言えるかと思います。(エージェントの問題という流れから、急遽の代打のエアフュージョン(1人気1着)は除いています)
エージェントを変えて、今以上に有力馬が集まるかというと、今までも有力馬に乗る機会が多かっただけに劇的な向上は難しいように思います。
関西の若手で言うと、昨日は久々に現地でじっくり見ていましたが、藤岡佑介が相当にレベルアップしていますね。
技術的には新人の頃から上手かったものの淡白な年寄りくさいレースが多かったのですが、精神的な部分でかなり変わってきています。
とはいえ相当に恵まれた馬に乗っている事は事実でそれを勝たせてしまう武騎手の技術も見事という他はありません。
藤岡佑介騎手については同感ですね。
ポジション取りがうまいと思っています。
川田騎手と藤岡騎手は将来リーディングを争う騎手になると思っていますし、タイプも違う感じですから面白いライバルになると思っています。
若手という意味では北村友一・松岡正海・吉田隼人・田辺・丸田なども注目しています。
丸田くんのレースはモニターでしか見たことがないのですが、昨日の中京でもしっかりと乗っていましたね。簡裁にいると印象が薄いのですが、数字に見合うだけの力は付けている印象です。
今日の事故で骨折とのことですが、せっかく騎乗数も増えてきていますし、早く戻ってきて欲しいですね。
えっ?この馬が単勝一桁台?という馬は結構ありますね。
関東で言えば内田、横山、松岡、三浦などはダイレクトにオッズが変わります。
昨日競馬を観てなかったのですが、丸田騎手は落馬事故に遭ったみたいですね。
松岡騎手も結婚してからリズムが悪いし(笑)
三浦騎手は正直興味ないのですがキャロットのランフォルセでまた勝てなかったみたいだし…。
私が出資者ならイライラしていると思います。
若手はポカが多くて我慢の連続でしょうね。
ああゆうブログでは関係者の名前を勝手に使ったりすることが多いし、本人とは無関係だったり予想サイトの宣伝だったりと怪しいことが多いです。
阿部さん本人のブログは他にありますよ。
原因は彼の乗り馬の質の問題もあると思いますが、地方出身Jや外国人Jの台頭で、レースそのものの流れや調教師や馬主などの考え方の違いもあると思います。
私の勝手な意見では、豊Jも安勝Jのように乗り馬の質を重視して、騎乗馬や騎乗数を絞った方がより良いパフォーマンスを出せるのではないかと思っています。