まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

ナカヤマフェスタ大健闘!

2010年10月04日 05時25分31秒 | 今日の日記
凄いぞナカヤマフェスタ!
ステイゴールド万歳!

あのグチャグチャのダービーを追い込んできたナカヤマフェスタ。
共同通信杯でブレイクランアウトが33.8の末脚を繰り出しても交わせなかった馬。
あのナカヤマフェスタが欧州競馬の最高峰「凱旋門賞」で本当に頑張ってくれました。
日本の芝の一流馬は世界でも十分通用する事を示してくれました。


蛯名騎手は悔しい2着。
またしても2着でしたか…。
エルコンドルパサーも強かったけどナカヤマフェスタもここにきてかなり力を付けてきました。
まさか凱旋門賞で2着に来るとは…。
この秋以降日本競馬を引っ張っていってもらわなきゃ、ですね。
まずは有馬記念は圧勝してもらいたいですね。



2頭とも本当にお疲れ様。
無事に日本に戻ってきておくれよ!
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4 コメント

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成長 (ぷーさん)
2010-10-04 23:15:27
3歳時のナカヤマフェスタと4歳時ではイメージが違います。

やはりステイゴールト産駒なのでしようね。

とすると、メビウスも成長しているはず、と思ってしまいます。きっと来年の5歳時が充実してくれると信じたいですね。
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ぷーさんさんへ (まさる)
2010-10-04 23:28:37
ナカヤマフェスタはメビウス同様、非常に気性が激しくレース前でも首を上下したりして入れ込みますが、そのエネルギーをレースに使う賢さを備えているようです。


ぷーさんさんはメビウスの成長力に疑問をお持ちですか?
私はこの成長力に驚いております。
ある意味、今がピークだと思いますよ。
今のメビウスの強さは完成された強さだと思います。
この数戦の強さはチャンピオン級のそれ。
確かにもっと強くなって欲しいと考える気持ちは分かりますが、私には今より強いメビウスが想像できないのです(汗)
このまま普通に行けばダートのタイトルが取れると本気で思っています。

だからこそとにかく無事と同じ事ばかり言わせてもらっているのです(笑)
返信する
ステイゴールドの可能性 (シーウインド)
2010-10-18 10:46:12
少し前のことになってしまいましたが
ナカヤマフェスタは2着と頑張りましたね。

この記事へのコメントを考えていたら
翌日にクルセイダーネタがあって、
そちらへ気がいってました(笑)。
で、今更ながら…恐縮です。

さて、そもそもナカヤマフェスタが凱旋門賞に出る
ということ自体まさるさんのブログで初めて知りました(恥)。
今、それくらい情報に疎いのです。
自分の出資馬でさえ、民放中継かインターネット映像配信がある
レースしか殆ど見れないのです。
こんなことでは「なんと不真面目な!」と、
まさるさんに怒られてしまいそうですね…(汗)。

少し横道にそれてしまいましたが…
ナカヤマフェスタの父ステイゴールド自身は
日本でG1のタイトルこそ獲れませんでしたけど
ドバイのG2制覇/香港のG1制覇と海外で力を発揮して
自身の種牡馬としてのアピールをしたものと記憶してます。

産駒ナカヤマフェスタも、宝塚記念というタイトルこそあれど
ディープインパクト程「日本のチャンピオン」という認識を
されてる方は恐らくいらっしゃらないものと思われます。

凱旋門賞はディープが3位入線も失格、ナカヤマ2着。
いやいや、競馬…というか可能性って
どこにどう転がっているか本当にわからない
ということを改めて学ばせて頂く機会となりました。

あっぱれステイゴールド、恐るべしステイゴールド!
といったところでしょうか。
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シーウインドさんへ (まさる)
2010-10-18 19:23:22
ステイゴールドはやはり凄い種牡馬ですね。
日本ではなかなか勝てなかったのに海外に行ったらファンタスティックライトを負かしてしまったり、ラストレースで劇的な差し切りを見せたりとその体に秘めたるポテンシャルは実はワールドクラスだったという事で間違いないと思っています。


日本で勝てなかったのはやたらとスピード偏重の馬場やレースのせいだったかもしれません。
パワー勝負なら負けません。
まさに小さな巨人。
力持ちだったわけです。


ずば抜けた繁殖牝馬が集まらないにも関わらす、大物を出しているあたりに底知れぬ種牡馬能力を感じるのです。
これからもいい馬がいれば積極的に狙いたいと思っています。
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