3歳未勝利馬のレースが本日終わりました。
私の所でも続々引退が発表となっています。
先日、最終戦を5着に終わったシルククインビーですが引退が発表となりました。
この馬は私が天栄で見てシルク最後の馬と出資した馬でした。
兄のブラストオフを持っていた事もあり愛着もありました。
早い移動で期待されましたが、残念ながら間に合わず。
さらにヴィヴルヴォンは優先権の無い中で内田騎手が乗ってくれるという最終戦一発勝負に挑みましたが、除外確実なために札幌に回りましたがそちらでも運無く除外。
陣営は現役続行を表明していますが未勝利を勝てない馬が500万を勝つのはそもそも無理な話。
残念ながらこの時期まで勝てなかった事が全てです。
。
またシルキーカレントも最終戦が除外確実で出られずに出走できるレースも無く、再ファンドを前提に引退が発表されました。
そして先日のキャニオンビューも5着と勝ち上がる事は出来ず地方で再起をかけて、再ファンドを検討。
こうして全ての3歳未勝利馬たちの終戦が発表となりました…。
あっ、まだヴィヴルヴォンの格上挑戦が残っているんでした(笑)
正直これには何だか釈然としないですね。
私の所でも続々引退が発表となっています。
先日、最終戦を5着に終わったシルククインビーですが引退が発表となりました。
この馬は私が天栄で見てシルク最後の馬と出資した馬でした。
兄のブラストオフを持っていた事もあり愛着もありました。
早い移動で期待されましたが、残念ながら間に合わず。
さらにヴィヴルヴォンは優先権の無い中で内田騎手が乗ってくれるという最終戦一発勝負に挑みましたが、除外確実なために札幌に回りましたがそちらでも運無く除外。
陣営は現役続行を表明していますが未勝利を勝てない馬が500万を勝つのはそもそも無理な話。
残念ながらこの時期まで勝てなかった事が全てです。
。
またシルキーカレントも最終戦が除外確実で出られずに出走できるレースも無く、再ファンドを前提に引退が発表されました。
そして先日のキャニオンビューも5着と勝ち上がる事は出来ず地方で再起をかけて、再ファンドを検討。
こうして全ての3歳未勝利馬たちの終戦が発表となりました…。
あっ、まだヴィヴルヴォンの格上挑戦が残っているんでした(笑)
正直これには何だか釈然としないですね。
3歳未勝利戦が終りましたね・・・。
私はこの世代5頭に出資して2頭の未出走引退を含めて結局勝ち上がりが無しです。
キツイですね・・・。
やっぱり長く続けるには毎年数頭は残って欲しいところですね。
ラスティングソングは再ファンドを目指しているそうですので、規定をクリアしたら再ファンドしようと思っています。
ご一緒のヴィヴルヴォンは残念ですね。
格上挑戦をするようですが芝では特に厳しいでしょうね。ダートで一変してくれたらなと淡い期待を持ちながら応援したいとおもいます。
血統や厩舎は良いのに勝ち上がる馬は案外と少ないんですよね。
社台あたりだと4~5割が勝ち上がりますが、キャロットは3割に届くかどうかではないでしょうか。
やはりこのあたりがアウトレットと言われてしまう由縁でしょう。
馬代金は決して安くないし、でも血統からは夢が見られるし実は質の悪いクラブです(笑)
ヴィヴルヴォンは引退すべきです。
一旦清算して続けるなら次を考えたら良いかと思います。
まず500万では勝負にならないだろうし、この扱いには残念です。
内田騎手での最終週一発勝負にこだわり過ぎたのかもしれません。
こればかりは仕方ないと私も諦めています。
反省すべき材料は多々ありますが、スペシャルウィークで勝負しすぎたもののクラブ全体のスペシャルウィークが9頭中1頭しか勝ち上がれないほどの大滑りするという事態になってしまいました。
あと、ラフェクレールとラスティングソングが2着を連発して勝ち上がれなかったのは運もあるので仕方ありませんが、他の馬については反省する材料は山積しています。
今年の募集馬選びについては、かなり反省を反映して選んだとは思っています。
とにかく今年の募集馬選びのポイントは血統に瑕疵のないことと良い厩舎に入ること。シンプルにこの2つに絞って選んでいきたいと思っています。
ちなみに、キャロットの勝ち上がり率はこの世代でも3割は問題なくクリアしてますよ。
確か勝ち上がり30頭で勝ち上がり率は37%くらいのはずです。
ただ、中身を見ていくとかなり偏りはありますし、関西の2000万円以下の価格帯は勝ち上がっても500万で頭打ち傾向が強く、壊滅に近い状況になっています。
自分の場合、主戦場である関西の中価格帯以下がコケたのも非常に堪えました。
ラスティングソングあたりは再ファンドとは言え2着4回の重い賞金で上位クラスに放り込まれますが、ヴィヴィルヴォンの賞金ならすぐに条件をクリアして戻ってこれるはずなんですし。
シルクでは何度も引っ張りをくらっていながらキャロットでは引っ張りというのは滅多にないのですが、数年前にフルスペックでダイナミックな引っ張りをくらってしまい閉口しました。
引っ張りはクラブの不信感にもつながりますし、制度を活用すべきでしょう。
前にもまさるさんにはお話ししたようには思いますが、去年のペルシステンテのスーパー未勝利後に現役続行が発表された時、
出資者の方の反応は決してウエルカムなものではなく、
「勘弁して欲しいなぁ」というような感じに受け取れるような雰囲気でした。
何だかキャロットは難しいというイメージがこびりついていて誤ったイメージでのデータを書いていましたね(笑)
感情で書くとこうした間違いが往々にしてあるものです(汗)
私も極めて厳しい世代となりました。
自分の中では欲しい馬はきちんと取れたし、信念を曲げて(?)新しい試みも取り入れた世代。
しかし勝ち上がりはシーズンズベストとアマルフィターナだけでした。
08世代は欲しい馬が取れなかった為に正直今までのキャロットの世代で一番テンションが低く、やたらと頭数ばかり出資してしまい早くも後悔しています。
この中からびっくりするような活躍をあげる馬が出てきて欲しいです。
再ファンドに応じるか応じないかは個人に委ねて一旦ファンドを解約すべきです。
そもそも未勝利を勝てなかった馬が格上挑戦で勝てるほど競馬は簡単ではないし、甘くもないですからね。
さらに夢の無い事を言えば再ファンドは心情的にはGOでしょうが、まず殆どが失敗していますからね。
かなり慎重にならざるを得ません。
出資からは外れても応援は続けられますから基本的なスタンスは「再ファンドには応じない」という事になるかと思います。
特に昨年の出資が大失敗で現在頭数を減らしたい私はそのようなスタンスを取ります。
シルクの話になりますが、引っ張りの極みシルクオーソリティには私もかなり精神的ダメージを受けましたし思い出したくも無い事象です。
先日シルククルセイダーの引退に伴って500→200口で兵庫県競馬に新しい馬生を開始するにあたり、再ファンドが募集開始直後満口になったというケースは心温まる話で、私もそういうケースでは積極的に募集に応じたいと考えています。
仮の話ですが、将来のシルクイーグルにそういう話が出たら応じると思います。