まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から毎週の競馬を長年楽しんでいます。
*画像等はクラブより使用許可を得て使わせて頂いています。

日本人騎手よ意地を見せよ!

2010年12月19日 00時15分16秒 | 今日の日記
今日の朝日杯はスミヨン騎乗のサダムパテックが断然の人気。
東スポ杯を現地で見て馬の強さはわかっていますが、何だかな~というのが私の気持ち。
それは外国人ジョッキーにGⅠは勝たせたくないからです。
また、外国人ジョッキーが一番人気の馬に乗ってしまうことに悔しさを覚えるからです。

先日のジャパンカップがそうであったように日本の競馬を甘く見ているスミヨンだけには勝たせたくないのです。
ますます調子に乗ると考えるからです。
日本の騎手に彼にケンカを売るような気骨のある騎手がいればいいのですが…。
もちろんラフプレーを推奨している訳ではなく、内を空けない、外・外を回らせる、馬の間を締めるなど競馬技術の上での合法的ケンカです。


自分たちも出稼ぎに来た外国人騎手にお気に入りの持ち馬を取られたくは無いはず。
だったら外国人ジョッキーを活躍させないプレーをすべきだと思うのです。
日本人騎手同士で馬を出させないように包んでもいいと思います。
八百長ではありません。
武豊騎手なんてフランスでしょっちゅうやられています。
簡単に進路を譲ったりしないで、勝たれたら仕方ないと思えるくらいのギリギリの勝負を挑んで欲しいです。



18日の中山ダートの新馬戦で前半1000メートル通過が68秒と運転中に中継を聞いていて「なにチンタラやっているんだよ!だから舐められるんじゃないの?」と思わず叫んだ事からこの記事を思いつきました。

日本人騎手が海外の一流相手にもっと活躍するところが見たいと思う競馬ファンはきっと多い筈。
競馬を現地観戦する人が少なくなっている今、人も全力プレーをしなくてはいけないと思うのです。
日本ではおまえらには簡単には勝たせないぞと気合いのこもったプレーを期待しています。