インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

ピースフルヒッピーマーケットに行ってみよう!

2012-05-21 05:38:34 | 身の回り
  言葉より行動で、とにかく物々交換会以外にも、色んな所に行ってみようと思う。

  広島の福山市神辺町の外れで、「Peaceful Hippie Market」なる催しがあるそうだ(今週の土曜日)。

  頂いたパンフレットを見るに(我輩と何か趣向が似ているぞ)、

  

  

 5月24日から28日まで。

  5月26日土曜日には様々な店があり、ジェンベを持っているので、ワークショップの「ジェンベワーク」に関心がある(実家の物置にある)。

  何かよく見ると、「インディアンな体験をしてみよう」なビジョン・世界観だ。

  

  自然や人生の厳しさ、楽しさが学べそうだ。無秩序になりやすいので、カリスマ的な指導者、長老とか必要か。

  それにしても、参加者が増えるのもわかる。現代文明に疲れている。

  抱えているものが多いから自由になれない。人生も、荷物がない方が旅をしやすい

  旅の終着点は、死だ。

 カスタネダ『無限の本質』より。

  「我々は死への途上にある存在だ」ドン・ファンが言う。「不死ではないのに、不死であるかのごとく振舞っている。この欠陥が個々の人間を破滅させ、いずれは人類を破滅へと導くだろう」

  ドン・ファンはさらに、呪術師が普通の人間よりも有利な点は、自分が死にゆく存在であることを知っており、それを片時も忘れないことだと語った。そして、自分は死にゆく存在であるという知識を獲得し、その知識を絶対確実な真理として保持するために、多大な努力を払わねばならないと強調した。
 

  

  ちょうど金環食が騒がれていた。

 
  
  

  さて、このブログのグーグル・ヒット率は異常なので、閲覧されることは間違いない。

  ひょっとしたら、羽飾りをつけて歩いていますので、宜しくお願いします(見かけたら手を振ってください)

  現地調達できねば、インディアンTシャツですゴーストダンスがあったり)

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