インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

涼しくなり、落選を知る…

2008-08-16 19:15:32 | 映画や小説、テレビなど
現在、32.9度、曇り。かなり涼しい気がする。

人生の戦略を練るのには最適な日だ

振り返ってみて、確か作家(印税収入がっぽり?)になろうとしていた

そういえばミステリー大賞はどうなったのだろうか。

結果発表にアクセスする

「蛟堂報復録」御剣麻都 が選ばれたようだ。

 たった66作品の中で、最終選考すら残らなかった

 まあ、内容が内容だから仕方がないわい

 得票にかかわらず、ハイレベルな作品が選ばれたようだ。アルファポリス側も、売れっ子作家を育てたい(当たれば大きいから)と思っているのだろう。

 なんか年を重ねるごとに、まったくの作り事を読む気がうせてきた(観るのも)。面白い話を書くなら、地を這うような現実的ストーリでないといけないような気がしてきた。

 …

 ~あるネット作家の物語~

 インディアン作家のなろう

 と決意した男がいた。彼は妄想の原稿を書いては投稿していた

 が、出版社はインディアン作家など必要でなく、

 出版化は鍵のない鋼鉄の扉を開けるがごときであった

 これはと、彼はついにネットで公開することにした

 すると物好きな人々が集まってきた

 読み手が存在することに、彼は

 今度は毎日せっせと奇妙なブログを書き始めた

 毎日退屈な日々を過ごしている人々は、それが気になり始めた

 たちは、適当にアクセスしていたのだが
 は真剣な読者と勘違いし始めた

 このままアクセスが増えれば、本が出せるぞ

 ある夜、悪魔が現れ、に語った。

 お前はインディアン作家にはなれん

 何でだ(お前は誰だ)

 もうすぐ世界が滅ぶからだ(2012年は本を売る状態ではない)

 何か証拠でもあるのか

 インディアンがそういっている(インディアン嘘つかない)

 目覚めたはネットで世の中の破滅を書いた

 読み手は混乱した
 
 もうすぐ世界は滅びます。皆さん、逃げてください

 何処へ逃げるんだ?!

 そのままそのまま。のブログから逃げるんだ

 
  …そういえば、『2012』という映画を観た。
マヤ文明が出ているようだったから期待したのだが、内容はだった。登場人物(選ばれし者?)がチチェン・イツアーに集う…。だからどうだというのだ 面白くない。

 大惨事が起こるまであと4年しかないなら、我々は何をなすべきだろうか。


 『桜の木に集う鳥たち』… 応援有難う 

    


 『インディオ通信』… インディオは、2012年より明日がどうなるか分からない 

     

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