インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

現実世界は神霊世界の縮図

2009-02-04 20:02:15 | 出口王仁三郎
  出口王仁三郎は『霊界物語』で、

 現実世界はすべて神霊世界の移写であり、また縮図である。霊界の真像を移したのが現界すなわち自然界である。ゆえに現界を称してウツシ世というのである。これをたとえば一万三千尺の大富士山をわずか二寸四方くらいの写真にうつしたようなもので、その写真が現界すなわちウツシ世である…

 …という(昨日の本より)。

 なるほど、デジカメに写した風景でさえ、ほんの一部を切り取ったものに過ぎず、実際は裏通りもあり、屋根からの光景、屋内の状況もあるわけで、人間が見る一つの写真の奥にも、測り知れない世界が広がっているということか(占い能力も観察力か)

 解釈がおかしいです

 ならこうです

 マヤ文明にたとえるなら、地上世界は、天空世界のウツシ世であるということになるのか(だからマヤ人は天体の動きを熱心に観察して、地上に起きることを予言しようとした)。

  あのー、人間の身体はどうなのですか(久々登場)

 身体の器官が、神霊世界のどこかに対応しているということですね

 確か道教では、足は大地に、目は太陽と月に、血は河川に、さらに陰陽道では、腎臓は水に、心臓は火に…って感じで対応しております。

 病気は、やはり生じる部分によって、霊界との深いつながりがあるのかもしれません。カルマですか、こちらをどうぞ→ アルフ

 やっぱり元気を保つのが霊的に一番ですか(神霊を!)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿