インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

無花果と農業

2009-10-24 22:23:18 | 身の回り
  おお、ようやくブログがUPで来たようだ  (さっそく一昨日の記事を)
 …

  何か喉が痛い(頭も)

  ただの風邪ではないですか(最近、寒くなってきましたから)

  新型インフルエンザが大流行しているので、少しでも体調が悪くなれば、どうもそっちを疑ってしまう(皆そうだろう)。インフルエンザは筋肉痛が酷いようだし、喉よりも血流に乗って全身がやられるようだ。

  カリウムなど栄養価が高そうなので、500円分イチジクを買った(25個入り!)。そういえば、尾道はイチジクの産地で、すぐそこに、イチジクの木が植えられてある。夜中に道端を歩いていて誰かがもいで食べるのではないか? という感じの光景もちらほら。

 (カミキリムシが天敵だが)農薬もそんなに要らないようだし、イチジクは栽培しやすいのかもしれないが(日当たりが良く、水はけが良い所がいいようだ)、こんなに安くては、あまり儲けにならないだろう。

 もっとも米農家も利益がないが、来年辺りに実験でやる?、民主党の個別所得補償政策で、少なからず補助金が出るようだ(米の減反に参加する農家のみ)。

 減反の土地や、耕作放棄地を利用して、日本の食糧自給率(41%)を上げようという戦略だが…

 米農家だけ優遇してよいのか(イチジク農家はどうなる)

 来年は、米農家が増えますね(補助金目当てで)

 ただ日本にはGHQが地主制度を解体したため、田んぼの所有権が集約されず効率が悪いという問題もある。小規模農家が田んぼを売らないため(先祖代々だと)、まとまらないから、補助金をばら撒くだけで、非常に効率の悪い農業が展開されるのではないか。

 いや、アメリカやオーストラリアと違って、そもそも山だらけで広島なんかで効率的な農業が出来るのか。

 ということは…

 米農家の個別補償制度は、来年の参議院選挙対策だわい(地方で強い自民党に勝つための最終兵器です)

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
よかった! (アンデス)
2009-10-25 19:41:43
ご実家に帰る時期以外にインディオ通信が更新されないと、落ち着きません(苦笑)

尾道がいちじく産地ということ、店で売られてること、初めて知りました。
アンデスにとっていちじくは、子供の頃に友達の家の庭に植えられたものを取って食べたもの。
実のなる植木…です。

今日、近所のスーパーで探しましたが、いちじくは売ってませんでした。(残念)
ないと余計に食べたくなりますね。

風邪お大事に ( ^-^)_旦~
返信する
満腹になります (インディオ)
2009-10-25 20:33:54
アンデスさん、こんばんわ。

いつも有難うございます。元気です。

このブログも新型インフルのどさくさに紛れて(カゼか、インフルか)

ついつい怠けてしまうことがありますねぇ

この近辺には多いですが、アンデスさんの所は、無花果が売ってないのですか。ということは、やはり保存が問題なのでしょうねぇ(すぐに熟しますから半額で売らされる羽目に)

無花果はかなり満腹感がありまして、二個食べれば腹が一杯に…(ミカンどころではないような)。

さて、これからブログを書きましょうかねぇ(JINが始まるまでに)





返信する

コメントを投稿