インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

恐ろしいことに気づいた…

2009-10-17 19:47:29 | 潜在意識の世界
 よく無意識の世界が大切だといわれているが、まさにその通りで、意識して創り上げたものは、無意識の世界で簡単に崩壊するものだ。意味深長で、自分で何を言っているか良く分かっていないが、「陰徳陽報」とか「日々の努力」とかがないと、何事もダメだということか。

 コミュニケーションに長けた人が、ある人と上手い具合に接していても、無意識で本音がボロッと出たとき(仕草も含む)に、これまでの関係が崩壊するということに似ている。人間関係が円滑に行くためには、表をつくろうことも必要だが、やはり(無意識の世界で)波長が合わねば、上手く行くわけもない。

 車の運転でも、無意識の世界で運転していなければ、意識が切れたときに事故をする。人間が生きるのも、無意識の世界で厭気がしていれば、ふっと切れた時に自殺するのかもしれない。

 無意識=潜在意識のパワーは絶大なようで、いくら知性で(意識で)本を読んで分かった気になっても、無意識と連動していなければ、あまり意味がないのかもしれない。

 金持ちになるための啓発本を幾ら読んでも(ふんふん、蛇革財布か)

 現実生活が貧しければ潜在意識が…(目の前にリアルな毎日が)

 今の現実が、潜在意識に影響するのですね(貧乏色に染まっているわけです)

 特に、『インディオ通信』なんて未開のブログを毎日更新していると、潜在意識が…(無意識でインディアンになりたがっているのか)

 それに付き合って毎日閲覧している方も(無意識の世界で)

 そうだ! どう考えても、このブログは金持ちになるブログでもないし、洗練された文明人とは程遠いところにあり、

 書き手の潜在意識は、未開世界でっているだ。(大当たり)

 ということは…

 何を書いても文明的なことは意味がないということですね(ドル安とか、ウイルスとか)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿